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天一国13年 天暦2月23日(陽2025.3.22) HJグローバルニュース

 

[オープニング]

皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。

去る3月18日、天正宮博物館で、恩恵と感動、そして新たな決意を固める、意義深い行事が行われました。

それは、ホーリーマザー・ハン、真のお母様が主管してくださった、記念碑的な行事でした。

今週は、天地人真の父母様主管・天一国功労者・叙勲(じょくん)、及び、特別聖物・下賜式と共に、

全世界の大陸の、宣教活動のニュースをお伝え致します。

 

 

 

1. 動静

 

- 天地人真の父母様主管天一国功労者叙勲及び特別聖物下賜式

天一国13年 天暦2月19日(陽3.18)天正宮博物館

 

天地人真の父母様主管・天一国功労者・叙勲(じょくん)、および、特別聖物・下賜式が行われました。

 

30年以上、長期勤務した、全世界1260名の功労者の内、神韓国と神日本の公職者426人が出席し、大きな恩賜を受けました。

 

熱い歓声と拍手の中、ホーリーマザー・ハン、真のお母様が入場され、

神韓国と神日本の代表家庭が、孝情の心情を込め、花束を捧呈しました。

 

続いて、功労者・叙勲、および、特別聖物・下賜式が行われました。

 

真のお母様は、50年、40年、30年以上の代表功労者・16名をはじめ、

参加したすべての功労者に、直接、叙勲を授与され、み旨に対する、長年の献身を称えてくださいました。

 

この日、参加者たちは、ホーリーマザー・ハンの印と、御璽(ぎょじ)が刻まれた、特別聖物を授けられ、

真のお母様と共に、記念写真を撮りました。

 

真のお母様は、功労者たちに、天一国時代の使命と責任を強調され、

天の前に、より精進(しょうじん)することを呼びかけられました。

 

真のお母様のみ言

 

天一国13年を迎えた皆さんは、黄金期に暮らしています。

 

きょう、皆さんは、苦労の摂理路程を歩んできましたが、とても福を受けた人です。

 

摂理の完成を見た、独り娘・真の母・ホーリーマザー·ハン。

ホーリーマザー·ハンは、6000年間隠されていた「天の母」です。

 

皆さんはきょう、非常に貴い、代々子孫の前に誇りとなり、

称賛を受けることのできる、ホーリーマザー・ハンの印をもらいました。

 

私が年頭標語を掲げましたが、祝福家庭は祝福だけで終わるのではありません。

責任を果たさなければなりません。責任です。

 

生命が尽きる日まで、80億人類を考える時、

国家の復帰·世界の復帰の先頭に立つのは皆さんです。

 

この国が政治的に危機を迎えています。世界も同じです。

大きな国はすべて自分の利益を優先します。

 

今この時こそ、天の役事が起こらなければならないのです。

 

ホーリーマザー·ハンを知る家庭が、世界中に増えるほど、天が願い

人類が望む、天の父母様に侍る人類一家族、平和の世界が成し遂げられるでしょう。

 

変わらず最後まで、私が地上にいる間に天一国の拡張のために

努力してくれる皆さんになることを祝願します。

 

 

続いて、未来世代と、神韓国·神日本の公職者たちが、孝情文化公演を奉献しました。

UPAとCLAの団員たちは、先輩功労者たちの、天のみ旨に向けた孝情を、相続することを誓いました。

また、神韓国と神日本の公職者たちは、天に侍り、最後まで前進することを決意しました。

 

参加者たちは皆、真のお母様の愛に深く感謝し、

ホーリーマザー・ハンと一つになった、天一国公職者としての使命を果たすことを、固く決意しました。

 

 

 

[世界ニュース]

天一国・宣教現場のニュースをお伝えいたします。

 

■ 神韓国

 

- 天苑宮天一聖殿入宮勝利のための文信出·文信興宣教師 釜山大教会巡回礼拝

天一国13年 天暦2月17日(陽3.16) 釜山大教会

 

天苑宮·天一聖殿の入宮勝利のための、文信出·文信興 宣教師の、2回目の巡回礼拝が、釜山大教会で開かれました。

 

祝福家庭、食口、青年大学生など、700人が参加したこの日、文信出·文信興 宣教師は、1年間の宣教活動を証しました。

 

文信出 宣教師は、「言語と文化の違いで、困難を経験したが、精誠を込めて伝道しながら、天が共にあられることを悟った」と伝えました。

 

文信興 宣教師は、「カイン圏を抱き、聖霊が溢れる教会を作るためには、讃美文化を、より活性化させなければならないことを感じた」と伝えました。

 

皇甫國（ファンボ・グク）協会長は、食口たちに、「未来世代のピュアウォーターたちが、明るい天一国の未来を切り開いていく、中心となることができるよう、心を一つにしていこう」と強調しました。

 

青年集会で、3代圏の2人の宣教師は、釜山大教会の青年大学生たちの質問に率直に答え、

真のお母様の深い愛を伝えました。

 

参加した食口たちは、「もう一度、真の父母様の深い愛と、心情文化の創建のために、渾身の力を尽くした、

孝進様の心情を感じる、貴い時間となった」と、感想を述べました。

 

 

 

- 天苑宮·天一聖殿入宮勝利のための文信出·文信興 宣教師、神韓国聖地巡礼

天一国13年 天暦2月13日~19日（陽3.12~18）

 

天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のための、文信出·文信興 宣教師の、神韓国・聖地巡礼が行われました。

宣教師たちは、ソウルから巨済(こじぇ)まで、主要聖地を訪問しながら、真の父母様の足跡を辿り、摂理の深い意味を振り返りました。

ソウル漢南洞の天一国大使館では、真の父母様の歴史と伝統に関する教育を受け、

真のお母様の生涯を学びながら、その心情に深く触れました。

天安(チョナン)では、顕忠祠(ヒョンチュンサ)や、柳寛順(ユ・グァンスン)烈士・記念館などを訪れ、独立運動の精神を心に刻みました。

釜山では、真のお父様の南下路程と、釜山路程について学び、真理の究明と、真のお母様を迎えるための天のみ旨と、苦難の足跡を振り返りました。

最後に巨済では、海洋摂理と、日韓和合のために祈られた、雨祭峰(ウジェボン)の聖地を訪れ、

食口たちと、信仰の歩みを共有する時間が続きました。

各聖地で向き合った、真の父母様の愛と犠牲の生涯を通じて、

宣教師たちは、神統一韓国に向けた使命感を、より一層、胸に刻みました。

 

 

 

■ 神北米

 

- アメリカ南東部地域：天苑宮·天一聖殿入宮 特別恩赦聖酒式

天一国13年 天暦1月19日~2月10日(陽2.16~3.9)アメリカ南東部

 

天苑宮·天一聖殿・入宮・特別恩赦・聖酒式が、アメリカ南東部・全域で、恩恵の中、行われました。

ワシントンDC、マイアミ、オーランド、サウスフロリダなどで開かれた、今回の聖酒式を通じて、

食口たちは、深い霊的恩恵を体験し、新たに決意する時間を持ちました。

 

 

 

- カナダ：真の父母論セミナー

天一国13年 天暦2月14日~15日(陽3.13~14)バンクーバー

 

カナダのバンクーバーでは、真の父母論セミナーが開かれました。

2日間にわたって開かれた、このセミナーは、「真の父母神学」、「韓民族選民・大叙事詩」、「天苑宮・入宮」など、

真のお母様が強調される、核心内容が扱われました。

神橋勝美(かんばし・かつみ)教会長と、上田よしゆき 青年局長が講義を行い、

天の父母様と、真の父母様の関係、真の父母様のみ言に対する、深みのある講義が行われました。

参加者たちは、「日本語で行われた講義を通じて、今まで理解できなかった部分を、明確に悟るようになり、

真の父母様の愛と、摂理の意味を、より深く理解するようになった」と伝えました。

 

 

 

■ 神アジア太平洋

 

- インド・シッキムUPF：国際女性の日記念演説大会

天一国13年 天暦2月11日（陽3.10）インド、シッキム州

 

インドのシッキム州UPFは、イクファイ(ICFAI)大学と協力し、

国際女性の日を記念する、スピーチコンテストを開催しました。

「母性愛」をテーマに行われた、今回の大会は、7つの大学が参加し、

シッキム州・議会・副議長である、ラズ·クマリ·タパ議員をはじめとする、著名な指導者たちが参加しました。

インドの、クリシュナ·アディカリ UPF事務総長は、母性愛の重要性を強調し、

ホーリーマザー・ハン、真のお母様のビジョンを通じて、平和の価値を分かち合いました。

 

 

 

■ 神中南米

 

- ブラジル：「Youth！ Sing for Peace!」ミュージックフェスティバル開催

天一国13年 天暦2月10日(陽3.9) ブラジル協会本部

 

文孝進様・聖和17周忌記念、平和を歌う「ユース・シング・フォー・ピース」 ミュージック・フェスティバルが、

ブラジル協会本部で開催されました。

今回のイベントは、孝進様の孝情を相続し、CARPの青年たちの意志を継承するために企画されました。

ニューホープガーデン・バンドの公演とともに、希望と平和の旋律が響き渡り、

青年たちは、自身の夢と、実践活動を分かち合い、決意を固めました。

真の父母様の摂理をテーマにしたスピーチ、

ドイツのベルリンで開かれた、第4回・世界CARP総会と、孝進様の特別映像・上映を通じて、

平和実現に向けた、青年の役割と使命が、さらに強調されました。

青年たちは、音楽と文化の交流を通じて、平和の価値を振り返りました。

 

 

 

- ブラジル：孝情天寶修練会を実施

天一国13年 天暦2月10日(陽3.9) ブラジル協会本部

 

神中南米・天心苑・分苑が主催した、孝情天寶・修練会が、ブラジル全域で開かれました。

オン·オフラインで行われた、孝情天寶・修練会で、佐々木孝一 ブラジル協会長は、歓迎の挨拶を通じて

天の父母様が役事されるための、清らかな心と体の重要性を強調しました。

天心苑のキム·ソンナム分苑長は、真のお母様の最近の摂理を説明し、

孝情天寶修練会を通じて、霊界の役事を体験できるよう祈願しました。

食口たちは、孝情奉献書・奉献と、讃美役事、先祖解怨式、及び、祝福式を通じて、

天地人真の父母様と一つになった、真の子女として、生まれ変わる時間を持ちました。

 

 

 

■ 神アフリカ

 

- アフリカ：天苑宮·天一聖殿入宮特別恩赦聖酒式

天一国13年 天暦2月17日(陽3.16)

 

神アフリカ全域から、15,000人が、オン·オフラインで参加する中、

天苑宮·天一聖殿·入宮・特別恩赦・聖酒式が行われました。

神アフリカ・大陸会長の主管で行われた、今回の聖酒式を通じて、

食口たちは、真のお母様の、果てしない愛と献身を悟り、決意を新たにしました。

 

 

 

■ 神ヨーロッパ中東

 

- モルドバ·キシナウ平和大使館：インパワーチームと難民支援活動

 

モルドバ·キシナウ・平和大使館は、エンパワー(EMPOWER)宣教チームと協力し、

ウクライナ難民支援など、様々な活動を展開しています。

難民・母子のための芸術文化教育、心理的支援プログラムを通じて、情緒的安定をサポートしています。

 

 

 

- ロシアUPF：芸術による平和構築

 

ロシアUPFは、モスクワ平和大使館で、「すべては愛から始まる」をテーマに、美術展を開催しました。

この日の行事には、国際芸術文化・平和協会(IAACP)の芸術家と、学者が招待され、

東ヨーロッパUPF事務総長と、IAACP・ロシア・ディレクターである、タティヤナ・クズネツォヴァが、

UPFの理念について発表しました。

今回の展示会は、芸術を通じて平和の価値を伝え、UPFの平和活動を、さらに広める場となりました。

 

 

 

[クロージング]

新しい歴史を開く、天一国13年の新春、摂理の黄金期がさらに深まっていきます。

天苑宮·天一聖殿・入宮式を準備する、すべての瞬間が、幸福で満ち溢れることを祈願し、

今週も、天の父母様の恩恵と愛の中で、勝利の道を歩まれることを願います。

それでは、また来週お会いしましょう。