HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2024年 12月 21日) | |
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登録日 : 2024-12-21/ ビュー : 3090 |
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
天の摂理の完成と、人類歴史の完成を象徴する、歴史的な天苑宮・天一聖殿・入宮式。
そのために、全世界の食口の精誠と参加の中で、天一国・連合合唱団が本格的な活動を始めました。
今週は、天一国・連合合唱団・リーダーワークショップを中心に、全世界の宣教現場のニュースをお届けいたします。
1.特集
-天苑宮天一聖殿入宮式勝利のための天一国連合合唱団リーダーワークショップ
天一国12年 天暦11月13日~14日(陽.12.13~14)天苑宮及びHJ天宙天寶修錬苑
天苑宮・天一聖殿・勝利入宮の、新たな時代を迎え、天の父母様に捧げる、新しい讃美文化を確立し、
特別公演の精誠を集めるために、天一国・連合合唱団・リーダー・ワークショップが開かれました。
初日、すべての参加者たちが、共に徹夜精誠を捧げながら、天と一つになる時間を持ちました。
二日目、本格的なオリエンテーションが始まり、聖歌編纂委員会の、坂田靖子(さかだ・やすこ)指導委員が、
すべての精誠を込めて、天の父母様と、真の父母様に、貴い讃美を捧げることを願う心情を込め、報告祈祷を捧げました。
チェ·ヒョンソク孝情文和苑・副苑長は、挨拶の言葉とともに、入宮式の意味と進行過程、
連合合唱団の役割について説明し、その重要性を強調しました。
チェ·ヒョンソク 孝情文和苑 副苑長
お母様が考えられる観点は
「天の父母様と共に天苑宮に入宮される」ということが、核心だと思います。
天の父母様が願われた夢が、真の父母様を通じて地上で成就し、
その摂理的過程において、ある意味、これまで多くの摂理的に重要な事件、行事がありましたが、
この入宮式が最も重要であり、真の父母として真のお母様がご在世の間に
天の父母様に捧げることの出来る、孝誠と精誠の重要な行事だと見ることができるでしょう。
キム·インチョル孝情文和苑・音楽監督は、連合合唱団が、単に歌を歌うのではなく、
大叙事詩の内容を十分に理解し、歌で感動とメッセージを、共に伝えなければならないと説明しました。
キム·インチョル 孝情文和苑 音楽監督
私たちがこの公演をしながら、全世界にいる食口の方々に
この内容を伝える伝達者の役割をするのです。
そうですよね?どうやってですか?合唱を通してです。では、どうすれば可能ですか?
説明もしなければなりませんが、感動も与えなければなりません。そうですよね?
負担に思われるかもしれませんが、それが出来るならば
本当に歴史に残る公演になると私は思います。
イ·ギシク韓民族選民・大叙事詩・事務局長が、「韓民族選民・大叙事詩」を講義し、
真のお母様が、直接構想し、検討した、ミュージカルの音楽的意図を理解することが、重要だと説明しました。
これを通して、讃美と歌が、より深く伝わることを強調しました。
特別講義の後、天苑宮の天一聖殿に移動した参加者たちは、精誠を捧げる心情で、天苑宮巡礼を行いました。
チェ・ヒョンソク副苑長は、讃美団の動線と位置についてブリーフィングし、天の父母様と、真の父母様をお迎えする
歴史的瞬間において、讃美団の役割の重要性を強調し、今後行われる練習期間に、積極的に参加するよう、呼びかけました。
連合合唱団は、新しい讃美文化と、聖歌を通じて、天一国時代にふさわしい、天のみ旨をより深く伝え、
真の父母様と共にする、歴史的瞬間を、より一層、輝かせるでしょう。
[世界ニュース]
天一国・宣教現場のニュースをお伝えいたします。
■神韓国
-神韓国成長モデルパイロット、「光化門教会」選定
天一国12年 天暦11月18日(2024.12.18)午後1時、神韓国協会本部7階
神韓国教会の成長モデルの発掘、および、拡散のためのパイロット教会として、光化門(クァンファムン)教会を選定し、支援金・授与式が行われました。
この日、天務院は、神韓国教会の成長、および、伝道中心の教会文化の革新のために、
「青年伝道」の核心として、光化門教会を選定し、支援金と、フルタイム・メンバーを送りました。
チャ·サンウォン光化門・教会長は、真の父母様の期待に応える、モデル教会となることを誓いました
-神韓国:皇甫國(ファンボ・グク)協会長、慶南教区聖殿奉献礼拝
天一国12年 天暦11月15日(陽.12.15)慶尚南道山清教会、昌寧教会
神韓国・慶南(キョンナム)教区の、山清(サンチョン)教会と、昌寧(チャンニョン)教会の、聖殿奉献・礼拝が、盛大に行われました。
今回の奉献礼拝は、皇甫國(ファンボ・グク)神韓国・協会長をはじめとする、地域の指導者たちが招待される中、行われ、
山清(サンチョン)教会の奉献礼拝では、郡単位の教会として、山清(サンチョン)教会の重要性が強調され、
皇甫國(ファンボ・グク)協会長は、「祝福への招待」というテーマで、参加者たちに、真の父母様の位相と価値について伝えました。
昌寧(チャンニョン)教会の奉献礼拝では、「天の父母と共に暮らす時代」というテーマで、
天一国の民としての信仰的姿勢と、心構えについて強調し、心を一つに前進しよう、というメッセージを伝えました。
朴榮培(パク·ヨンベ)教区長は、絶対信仰、牧会者のリーダーシップ、食口たちの献身と奉仕、情熱的な伝道を通じて、聖殿奉献を勝利できたことを伝え、22の教会がすべて、同じ方向に前進していることを証しました。
-神韓国:韓民族選民対国民教育講師教育および出征式
天一国12年 天暦11月17日(陽.12.17)孝情文和苑
「対国民教育のための、講師教育、および、出征式」が、神韓国・中心指導者・90人余りが参加する中で、行われました。
皇甫國(ファンボ・グク)協会長は、「大韓民国の混乱を、天の父母様の観点から、克服しなければならない」と話し、韓民族選民・大叙事詩の重要性について説きました。
さらに、イ・チョンウ宣教政策・処長は、この場は、混乱を克服し、国民に新たなビジョンを提示するために設けられた場であることを強調しました。
主題講演では、キム·ヒョンチョル副局長が、大韓民国の摂理的役割と、建国当時の祈祷を振り返り、
ムン·ビョンチョル首席研究員は、韓民族のアイデンティティと、危機の中で輝く大韓民国に、スポットライトを当てました。
金東宴(キム·ドンヨン)青年局長は、青年たちの献身と勇気を通じて、未来を開いていく希望のメッセージを伝えました。
参加者たちは、出征決意文の朗読と、億万歳三唱で、対国民教育の成功を誓いながら、行事を終えました。
■神北米
-シカゴ家庭教会:「PeaceStartsWithMe」聖霊ミュージックマスタークラス
天一国12年 天暦11月6日~8日(陽12.6~8)シカゴ教会
神アメリカ、シカゴ家庭教会では、「PeaceStartsWithMe」聖霊・ミュージック・マスタークラスを、盛況の中で開催しました。
今回の行事には、計139人が参加し、真のお母様のみ言を中心に、キリスト教の兄弟姉妹たちと共に、
讃美の方法を学び、信仰を高める時間を持ちました。
カーティス·ファロー牧師は、讃美が、聖霊の臨在を経験する、重要な通路であることを強調し、大きな感動を与えました。
最終日には、休眠食口、新規食口を含む、156人の家庭連合の食口たちが、共に聖日礼拝を捧げ、
天の父母様の愛を、もう一度確認する、恩恵ある時間を持ちました。
-神アメリカ:第1回クイーンピースカップ統一武道オープントーナメント
天一国12年 天暦11月8日(陽12.8)ニュージャージー・クリフトン
第1回・クイーン・ピースカップ・統一武道・オープントーナメントが、ニュージャージーのクリフトンで開かれました。
今大会は、統一武道の精神である、団結、規律、スポーツ精神を基礎として行われ、
地域社会と、様々な学校が参加する中、大きな好評を得ました。
このトーナメントは、平和と和合のための統一武道の意味を、改めて確認できる場となり、
参加者と、観覧客たちが共に協力し、統一と平和を作り出す、和合の時間となりました。
■神アジア太平洋
-神アジア太平洋祝福家庭局:「天の父母様の養育法による青少年育成」第4回シリーズ終了
天一国12年 天暦11月1日(陽12.1)オンライン
神アジア太平洋・祝福家庭局は、「天の父母様の養育法による、青少年育成」・第4回シリーズのプログラムを、成功的に行いました。
このプログラムは、17カ国から、136人が参加する中、天の父母様の養育法をもとに、父母が子女との関係を発展させ、信仰を、祝福の基盤とする方法を、提供するために準備されました。
この行事は、堀正一大陸会長の開会の挨拶を皮切りに、「青少年の育成」、「聖なる共同体の美しさ」、「祝福の基盤としての信仰生活の確立」という主題で、講義と証が行われました。
-カンボジア家庭連合:2世アイデンティティー確立ワークショップ及び英語文法基礎課程修了式開催
天一国12年 天暦11月7日~8日(陽12.7~8)プノンペン
カンボジア家庭連合は、「2世としてのアイデンティティーの確立」をテーマに、成和学生・2日修練会を開催しました。
この修練会は、2世たちが、真の父母様の教えを基に、対話し、活動しながら、絆を形成し、団結力を育てるための時間として構成されています。
参加者たちは、共に学び、成長する過程の中で、他人のために生きる心情を育む機会を持ちました。
続いて、伝道活動の一環として行われた、「英語文法・基礎課程」修了式も行いました。
チャムルウン・ソパル協会長は、子女たちが正しい教育を受けることが重要だと説明し、
成熟した人格形成と、地域社会づくりの意味を、重点的に取り上げました。
また、真の父母様の本質的価値と、使命について説明し、真の父母様を中心とした、信仰を確立することを、強調しました。
参加者たちは、これらを通して、多くの学びと悟りを得て、今後行われる、プログラムに参加する意志を示しました。
■神中南米
-神南米:神トップガンの伝道奇跡および祝福奇跡活動報告(7月-12月)
神南米では、3月の孝情アカデミーの発足式を皮切りに、真のお母様をお迎えした後、
伝道と、様々な社会活動を通じて、信仰的成長と、伝道の成果を上げました。
孝情アカデミーの生徒たちは、4ヶ月間の活動で、153人を伝道し、そのうち41人が、祝福を決心しました。
この過程で、生徒たちは、伝道の重要性を悟り、霊界の役事を体験し、
天一国伝道システムを通じて、神南米の伝道をリードしていきました。
12月22日、孝情アカデミーの卒業と共に、神南米・神トップガンが発足し、現場に派遣され、
天一国指導者としての力量を育んでいます。
-ドミニカ共和国:「国際文化の夜」イベント開催
天一国12年 天暦11月14日(陽12.14)サンティアゴ
神中米・5地区・ドミニカ共和国・青年連合は、中米と、カリブ地域の、様々な文化を紹介するための、
「国際文化の夜」イベントを開催しました。この日、神中米大陸の、キム·サンソク会長をはじめ、
コスタリカ、ジャマイカ、ホンジュラス、ニカラグアなど、さまざまな国の指導者たちが出席しました。
カルロス·エルナンデス青年会長は、青年連合の創設目的と、これまでの様々な活動を紹介し、
各国の代表たちは、文化発表と、伝統料理の販売を通じて、参加者たちと文化交流の場を設けました。
■神アフリカ
-ケニア:成和学生復興2週間修練会
天一国12年 天暦10月12日~11月2日(陽11.12~12.2)ナイロビ笹本センター
神アフリカ・ケニア青年連合は、「天の父母様、真の父母様、そして私を発見する」というテーマで、
2週間の成和学生・修練会を開催しました。
成和学生たちは、信仰の復興と、真の父母様との絆を目標に、多様な活動を通じて、霊的成長の時間を持ちました。
生徒たちは、修練会を通じて、信仰の重要性に気づき、真の父母様の愛とみ旨を、実践するという決意を固めました。
-コートジボワール:親子祝福ワークショップ開催
天一国12年 天暦11月7日(陽12.7)
コートジボワールでは、「祝福に対する親と子の責任」をテーマに、親子ワークショップが開催されました。
今回のワークショップは、80人が参加する中、2025年の天宙祝福式に、より多くの青年たちが参加できるよう導くために行われました。
参加者たちは、摂理の勝利と、共同体の発展のための、実践的な方法を模索し、祝福家庭の責任と役割を、再確認する時間を持ちました。
■神ヨーロッパ中東
-文信出宣教師家庭:ヨーロッパ巡回初訪問地ハンガリーで勝利的に日程を終了
天一国12年 天暦11月(陽12月)
神ヨーロッパでは、文信出 宣教師・家庭の、ヨーロッパ巡回初の訪問地である、ハンガリーでの日程が、成功裏に終了しました。
文信出 宣教師・家庭は、ブダペスト平和大使館と、ペイチ市で行われた、礼拝と伝道活動を通じて、
ハンガリーの食口や、未来の指導者たちに、信仰の価値を強調し、
真の父母様の愛と、摂理を正しく理解できるように導き、大きなインスピレーションを伝えました。
今回の巡回訪問を通じて、ハンガリーの食口たちは、天の父母様と真の父母様の摂理について、明確に理解するようになり、文信出 宣教師・家庭は、食口たちとの交流を通して、真の父母様の愛で、さらに成長する機会となりました。
[クロージング]
讃美を通じて、天の父母様に尊貴と栄光を捧げ、
真の父母様と一つとなり、天一国の文化の花を咲かせる、旅程が始まりました。
天苑宮・天一聖殿・入宮式という、歴史的な日を準備しながら、皆が心を一つにし、
天の父母様の夢が実現されるその日を、共に迎えることができることを、祈ります。
それでは、また来週お会いしましょう。