HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2024年 10月 26日) | |
---|---|
登録日 : 2024-10-26/ ビュー : 4053 |
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
天地人真の父母様の大きな恩恵の中、天苑宮・天一聖殿・入宮・勝利のための、全世界の食口たちの精誠が集まった、2024・秋季・孝情・天寶・特別大役事が、盛大に開催されました。真のお母様の切なる呼びかけに応え、全世界から集まった、10万余名の食口たちは、神霊と真理の精誠を通じて、天心苑・特別徹夜精誠に同参し、天の父母様の愛と恩恵を、深く実感する時間を持ちました。
今週は、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のための、孝情・天寶特別大役事の現場の様子を中心にお伝えいたします。
1. 特集
- 2024秋季孝情天寶特別大役事
天一国12年 天暦9月16日~18日 HJ天宙天寶修錬苑及び清心平和ワールドセンター
天地人真の父母様招請天一国指導者特別朝餐会(2023.3.29)天正宮博物館
今の時は、神霊と真理で進んで行くべき時です。
霊界を主管することができなければなりません。
ですから、私が天心苑を世界的に分苑まで立てたのです。
神霊と真理です。
食口たちの霊的な多くの問題があります。
中心霊の解怨によって新たに復活し、
本当に希望を持つようになる2世、1世がたくさんいることを知っています。
霊界を主管しなければなりません。
そうしてこそ、悪霊がすべて退いて、教育を受けて善なる霊になるならば、
それが地上天国、天上天国となるのです。
天地人真の父母様の、大いなる恵みの中で迎えた、美しい秋の季節。
自然の移り変わりと共に、全世界の食口たちは、神霊に溢れた、孝情天寶・特別大役事を通じて、天地人真の父母様の愛と恵みを受け、新たに生まれ変わっています。
天苑宮・天一聖殿・入宮のために、深い精誠の基台を積み重ねておられる真のお母様が、
天務院を中心として、勝利的な環境圏を造成しておられる中、
去る8月の夏季大役事に続き、食口たちは、今回の「2024・秋季・孝情天寶・特別大役事」で、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のために、清心平和ワールドセンターに集まり、「天心苑・特別徹夜精誠」を共に捧げました。
真のお母様の切なる呼びかけに応えて集まった、世界中の食口たち。
神霊と真理で、子女たちを新たに生みかえようとされる、お母様の切なる祈りは、
天心苑・特別徹夜精誠を通じて、熱く燃え上がり、全天宙を明るく照らしました。
李基誠 天心苑長の指揮の下、宋龍天 世界宣教本部長と、皇甫國 神韓国協会長のメッセージは、祝福家庭、食口たちの魂に深く刻まれました。その場はあたかも天上の宴を彷彿とさせる、先祖解怨の恵みと祝福のエナジーが満ちていました。新たな出発に向けた希望の種がまかれたのです。
宋龍天 世界宣教本部長
今日も私たち全員が一心一体となって、真のお母様と完全に一つとなった中で、
天苑宮天一聖殿入宮勝利を祈りながら、今日が本当に嬉しい日、感謝する日、
そして皆様の祈りが、天の父母様からの答えを受ける日になることを切に願います。
皇甫國 神韓国協会長
私たちは、真の父母様の勝利圏を相続した天一国の主人です。
真の父母様の勝利の覇権を高く掲げ、祈りとみ言と愛の訓練を通して、
天の精兵として前進して行かなければなりません。総進軍し、今こそ勝利の覇権を勝ち取りましょう。
勝利された真の父母様に侍り、この最後の霊的な戦いにおいて、勝利者となりましょう。
秋の夜空に鳴り響いた、10万人の切実な祈りの声!
現場に集まった2万人の熱気と、オンラインで同参した、8万人の精誠…。
その祈りと精誠は、時空を超えて一つとなり、天の扉を大きく開きました。
李基誠 天心苑長
去る11日に、天心苑摂理が4周年になりました。
天心苑は、父母様がくださった、最も貴い贈り物だと言いました。この贈り物を受け取って下さい。
この天心苑は希望だと言いました。地上の人にとっても希望ですが、霊人たちにとっても天心苑があり、希望なのです。
この天心苑は、すべての問題を解決できる鍵だと言いました。
死生決断、全力投球、実践躬行するならば、毎日のように天の役事が起こるでしょう。
恐れず、強く大胆に祈る、今晩となることを願います。
食口たちの流した感謝の涙は、魂を浄化する澄んだ水の如く、孝情が込められた証は、天を感動させる、美しいメロディーとなりました。
参加者たちの顔は、喜びで輝き、彼らの胸の中には、感謝と愛の炎が燃え上がりました。
私たちは今、一瞬一瞬が、祈りと感謝の連続であることに気づきました。
始まりは微々たるものでしたが、今や、世界中から、天心苑精誠に同参し、私たちの霊的故郷となりつつある、天心苑精誠。食口たちは、この場所で、一つの家族として、共に祈り、互いを慰労し、励まし合っています。
徹夜精誠に同参した参加者たちは、真の父母様に侍り、神統一韓国と、神統一世界を成し遂げるという決意を固める中、第1152回・天心苑・特別徹夜精誠が幕を閉じました。
二日目には、先祖祝福式が 李基誠 苑長の主礼のもと、HJ天宙天寶・修錬苑・大聖殿で行われました。修練生たちは、白い礼服を着て、敬虔な姿で、先祖祝福式に臨みました。
今回の大役事は、全世界87カ国から、9万人余りが参加し、韓国語、日本語、英語、中国語など、8ヶ国語で同時通訳されました。計9回にわたって行われた、天寶讃美役事は、恵みが充満した時間でした。
特に、天心苑で行われた「受験生と就活生・勝利祈願祈祷会」には、約1700人がオン・オフラインで参加し、彼らの勝利を祈願しました。特別祈祷室・祈祷会にも、約1400人が参加し、切実な祈りの時間を持ちました。
音楽を通して一つとなるイベント、第7回・愛の木バスキングが、大聖殿で開かれました。参加者たちの歌と演奏、舞踊は、参加者たちを感動させ、真の父母様の愛の中で生まれた、祝福家庭の真の愛の価値を取り戻す、感動の瞬間をプレゼントしました。
この他にも、様々なプログラムが行われ、家族の愛を感じ、天の父母様に感謝する、恩恵あふれる時間となりました。
今回の大役事は、独り娘、実体聖霊、真のお母様を中心に、天苑団地の様々な摂理機関が一つとなった、孝情天苑の代表的な祝祭でした。真のお母様の霊的リーダーシップと、全世界の食口たちの精誠が一つとなり、天一国の新たな時代に向かって進んでいます。
[世界ニュース]
天一国・宣教現場のニュースをお伝えいたします。
■神韓国
- 神韓国家庭連合トップガン牧会者家族ワークショップ
天一国12年 天暦9月13日~15日(陽10.15~17)龍平リゾート
天一国12年 天暦9月13日から15日まで、龍平リゾートで、神韓国・家庭連合・トップガン・牧会者・家族ワークショップが行われました。今回のワークショップは、40歳以下の大教会長、教会長、副教会長、事務長の家庭を対象として、参加者たちが、摂理的使命を果たすことができるように、家庭の愛と絆を強め、牧会のビジョンを立てていくことを目標に企画されました。家族と共に自然の中で過ごす時間や、皇甫國(ファンボ・グク) 協会長夫妻が、先輩公職者として生きてきた証を、分かち合う時間がありました。参加者たちは、家族牧会のビジョンを確立し、希望と愛を胸に、現場に向かいました。
パク・チングク、ソン・チエ 鮮文大学教会 大教会長夫妻
牧会者家庭であるゆえ、率先して、私たちも、父母様の子女として、
ワンオンマのご心配を取り除いて差し上げ、笑顔を浮かべられるよう、
喜びの報告を捧げることのできる、孝子、孝女、祝福家庭になります。
- 天苑宮天一聖殿勝利入宮のための皇甫國 協会長天苑特別教区巡回
天一国12年 天暦9月18日(陽10.20)天苑大教会大聖殿
天苑大教会では、皇甫國(ファンボ・グク) 協会長を招請し、天苑特別教区・巡回集会が開かれました。
今回の集会は、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利に向けた準備過程として、重要な行事であり、天寶家庭と祝福家庭の信仰を再確認し、未来を誓う重要な時間でした。皇甫國(ファンボ・グク) 協会長は、残りの6ヶ月間、各家庭が神氏族メシヤ家庭教会を実現し、精誠を通じて内的環境を整備し、天の父母様に侍るべきだと強調しました。
最後に、参加者たちは、ビジョン2025の勝利を誓い、億万歳を叫びながら、特別集会が幕を閉じました。
- 36祝福家庭 姜貞遠会長 世界平和統一家庭連合入教70周年及び卒寿記念祝賀宴
天一国12年 天暦9月17日 (陽10.19) HJマリーナ3階宴会室
天一国12年 天暦9月17日、HJマリーナ3階・宴会室で、姜貞遠(カン・ジョンウォン)会長の卒寿(そつじゅ)と、入教70周年を記念する、祝宴の場が開かれました。この行事は、会長の献身的な生涯を振り返り、記念する場として設けられ、天務院をはじめ、真の家庭、元老食口代表、摂理機関長、食口など、110人余りが参加しました。
イ・チョンウ 天務院・宣教政策処長が、鄭元周 天務院・副院長の歓迎の辞を代読し、姜貞遠(カン・ジョンウォン)会長が、天地人真の父母様に侍ってきた献身的な生涯に、深い感謝のメッセージが伝えられました。
姜貞遠(カン・ジョンウォン)会長は、今後も、真のお母様を中心に、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のために、最善を尽くすことを誓いました。この行事は、統一家の団結と発展を誓う時間として幕を閉じました。
- 孝情国際環境平和財団(HJIFEP):創設7周年および「The Earth & I」ハングル版発行記念式
天一国12年 天暦9月15日(陽10.17)協会本部8階講堂
孝情・国際環境・平和財団・創設7周年と、「The Earth & I(ジ・アース・アンド・アイ)」・ハングル版・発行記念式が、天一国12年 天暦9月15日、協会本部で、盛大に開催されました。天務院の指導者と、皇甫國(ファンボ・グク) 韓国会長をはじめとする、摂理機関の指導者140人余りが参加する中、鄭元周 天務院・副院長は、イ・チョンウ宣教政策処長が代読した、歓迎の辞を通して、環境運動の基礎を築いてきた、孝情・国際環境・平和財団の労苦を称え、「関連摂理機関が、真の父母様のみ旨成就のために、寄与することを願う」というメッセージを伝えました。アメリカ・孝情・国際環境・平和財団の、文善進(ムン・ソンジン) 常任理事は、映像メッセージを通じて、環境保護の実践を促し、宋龍天 世界宣教本部長は、真の父母様の生涯展示館に、環境保護に対する努力を、共に展示することを提案しました。
梁昌植(ヤン・チャンシク) UPF世界議長も、祝辞で、ウェブマガジン「The Earth & I(ジ・アース・アンド・アイ)」が、環境運動の基盤を広げ、地球の環境保護に、寄与してほしい」と伝えました。
朱東文(チュ・ドンムン) 理事長は、記念の辞で、環境問題は、地球全体の人類が、協力し合うべき課題であることを強調し、摂理機関全体が、「The Earth & I(ジ・アース・アンド・アイ)」を通じて、環境教育を拡散しようと呼びかけました。
■神北米
神アメリカ:新規食口伝道キャンペーンと天宙祝福キャンペーン
神アメリカでは、真のお母様の愛の経輪の中で、アメリカ全域を復興させるための、新しい戦略構造を作り、そこに神トップガン宣教師や、GPA宣教師など、青年宣教師を派遣し、活動しています。この結果、過去3ヶ月間、毎週、平均19人の新規食口が入教しており、2025年の天宙祝福に、1,000組を導くことを目標に、伝道活動を続けています。このために、戦略地域を設定し、青年宣教師を派遣し、21日ごとに、指導者会議を通じて、目標と改善点を議論しています。現在115人がマッチングを完了し、祝福を考慮している、770人以上の候補者を把握し、サポートをしています。
- アトランタ:「平和は私から始まる」行事開催
天一国12年 天暦9月9日~10日(陽10.11~12)
アトランタでは、「平和は私から始まる」というテーマで、天暦9月9日から10日まで、行事が開催されました。この行事では、牧師、インフルエンサー、政治指導者、ミュージシャンなどが参加し、家庭や社会で、平和を創り、持続させる方法について議論しました。「次世代に平和な世界を残そう」というテーマで、演説と公演が続き、参加者たちは、平和のための様々なアイデアと、知恵を分かち合う、意義ある時間を持ちました。
- コネチカット家庭教会:UPA宣教師10月の活動ニュース
コネチカット・家庭教会では、9月に到着した、UPA宣教師たちと共に、地域社会・奉仕活動を、活発に展開しています。彼らは、教会の核心的価値を広め、「平和は私から始まる」というイニシアチブと、様々な奉仕プロジェクトを通じて、地域社会とのつながりを強化しています。教会は、真のお母様のみ言を中心に、継続的な伝道を通じて、地域社会の中心に定着しつつあります。
■神アジア太平洋
- カンボジア:青年家族団体大会
天一国12年 天暦9月13日 (陽10.15) カンボジア本部、プノンペン
カンボジアのプノンペン本部では、チャムロウン・ソファル会長夫妻を中心に、青年家族団体大会が開催されました。
若者たちはチーム活動を通じて、目標設定と、戦略策定の重要性を学び、新しい友人を作り、再充電の時間を過ごしました。今回の大会を通じて、青年たちは、未来のための準備と、団結の重要性を再確認し、継続的な伝道を通じて、地域社会の中心に定着することを誓い合いました。
- パキスタン家庭連合:PCLC 3周年記念150組祝福式
天一国12年 天暦9月10日 (陽10.12) カトリック教会、ハイデラバードパキスタン
パキスタン・ハイデラバードで、キリスト教・聖職者・協議会(PCLC)3周年を記念する、150組の祝福式が、カトリック教会で盛大に行われました。アリフ・マンジュール牧師は、祝福の聖書的意味を説明し、参加者たちの理解を助け、三人の牧師も、共に祝福を受けました。今回の行事は、パキスタンで、真の父母様のビジョンを広める、新しい可能性を開きました。
■神中南米
- ブラジル:伝道対象者のための21日修練会
天一国12年 天暦9月8日~28日 (陽10.10~30) ブラジル協会本部
ブラジル協会本部では、伝道対象者のための、21日修練会が行われています。今回の修練会では、家庭連合の核心価値と祝福教育が行われ、参加者たちは、真なる、家庭連合の食口として生まれ変わる、貴い時間を過ごしています。33人の参加者のうち、21人が新規食口として登録し、2人は祝福を決心しました。
- アルゼンチン:UPF文化的多様性に対する尊重と平和のための植樹行事
天一国12年 天暦9月14日 (陽10.16) ラプラタ川沿岸 リオ・デ・ラ・プラタ
UPFと、「平和へ行く道」財団、ブエノスアイレス自治市・政府の、共同主催による、平和の木・植樹行事が開かれました。今回の行事は、文化的多様性の尊重の日を記念し、統合と共存の象徴として、木を植える活動が行われました。
行事には、パメラ・マレウィッツ 市民文化・および・人権次官と、ミゲル・ウェルネル UPF会長などの、主要人士が参加し、平和増進の重要性を強調し、平和大使、宗教、および、文化コミュニティ代表者など、100人余りが参加しました。彼らは30本の柳(やなぎ)を植え、平和な共存を約束しました。
■神アフリカ
- コンゴ民主共和国:教会建設のための寄付祝賀礼拝
天一国12年 天暦9月11日 (陽10.13) キンシャサ産業団地
コンゴ民主共和国・リメテ教会では、「他の人に、祝福の源泉になろう」というテーマで、特別礼拝が行われました。
この日の礼拝で、食口たちは、聖日学校用の椅子、電気ギターとドラム、そして伝道キャンペーンのための音響機器を寄贈し、新しい教会の建設に向かう情熱を示しました。礼拝が建設中の空き地で行われましたが、参加者たちは、熱い情熱と献身を示しました。
- コンゴ民主共和国:7日修練会
天一国12年 天暦9月11日~17日 (陽10.13~19) キンシャサ
一方、キンシャサでは、7日修練会が行われ、参加者たちは、2025年祝福のための準備に邁進し、恵みのある時間を持ちました。
[クロージング]
今回の2024・秋季・孝情天寶・特別大役事は、天地人真の父母様の大きな恩恵の中、全世界の食口たちが、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のための、夢と希望を胸に抱き、共に精誠を集める時間でした。
天心苑・徹夜精誠の懇切なる祈りは、天の父母様に届き、神霊と真理に満たされた時間の中、参加者たちは新たな決意を固めました。
天苑宮天一聖殿・入宮勝利に向かって、天務院を中心に、真の父母様の勝利圏を相続し、神統一韓国と神統一世界を成し遂げていく、私たちとなることを祈ります。それでは、また来週お会いしましょう。