HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2024年 7月 6日) | |
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登録日 : 2024-07-06/ ビュー : 5478 |
天一国12年 天暦6月1日(陽2024.7.6) HJグローバルニュース
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
天苑宮・天一聖殿の入宮を9か月後に控えた今、真のお母様は、天の父母様が直接治めることのできる環境をつくるため、天務院を中心に摂理を導かれる中、摂理機関長・会議を主管されました。
今週は、この日下さったみ言と共に、真の父母様に侍り、新たな出発を準備している、神南米摂理の特集を中心に、お届けいたします。
1-1.天地人真の父母様主管主要摂理機関長会議
- 天地人真の父母様主管主要摂理機関長会議
天一国12年 天暦5月22日(陽6.27)天正宮博物館
真のお母様は、世界平和・統一家庭連合・創立70周年・記念式で、
天一国の中央庁の役割を果たす、「天務院」を発表して以来、
天の父母様が治められるひと日のため、その内外的・環境圏を作るために、
主要摂理・機関長会議を主宰されました。
真のお母様は、天の父母様に侍る生活をするための、天苑宮摂理において、
新しく宣布した「天務院」と、絶対的に一つにならなければ・ならないと、おっしゃいました。
真のお父様と一つとなられ、国家の復帰、神統一韓国、神統一世界安着のために、
南米において、直接、特別精誠を捧げることを言及されながら、
この困難な環境の中で、南米に行くのは、南米4カ国の摂理を進めるとき、
南米の環境圏を作り、南北が一つになることを夢見たため、その摂理の延長線上で、
国家の復帰、神統一韓国、神統一世界に、連結させるためであると強調されました。
一方、黄善祚(ファン・ソンジョ) 南北統一・国民連合・議長、梁昌植 UPF世界議長、宋光奭 神韓国協会長、
李現榮 韓国宗教協議会・会長、金錫柄(キム・ソクビョン)HJマグノリア・韓国財団・理事長の5人に、
夫婦が共に、40日霊性修練会に参加し、国家の復帰、神統一韓国のための、天心苑・精誠祈祷を捧げることを、指示されました。
天の前に、真のお父様の前に、直接進み出て、役事してくださるよう、懇願するように、呼びかけられました。
真のお母様は、天苑宮・天一聖殿・入宮式を控えたこの時、
天の父母様に地上で侍る人生の中で、ために生きる真の愛を実践する
最後の機会が、まさに今であることを、繰り返し強調され、南米・特別精誠・路程のために出発されました。
1-2.神南米摂理
- 天の父母様が願われる理想村建設のための神南米摂理
真の父母様の、神南米・パンタナール・プロジェクトが始まる前、
南米大陸は、ただ、「韓国から最も遠い地」として知られているだけでした。
しかし、真の父母様は、世界最大の沼地、
人間の手の届かなかった、原初的根源地において、理想郷の夢を現実化し、
1965年、神南米ブラジルに、聖地を選び、宣教師を送り、本格的な南米摂理を繰り広げてこられました。
南北統一と、世界平和を実現するための、本格的な南米摂理の進行に先立ち、真の父母様は、
1970年代には、アメリカを中心に摂理を導き、国際的な基盤を固められ、
その基盤を、中南米摂理に拡大し、1980年代には、中南米大陸の共産化を防ぐため、
南北米統一連合(CAUSA)と、中南米統一連合(AULA)を設立、勝共運動を展開することで、
共産化の炎を食い止められました。
これにより、北米のプロテスタント圏と、南米のカトリック圏が、天の父母様を中心として一つとなり、
無神論的・左翼理念に染まっていく、南米全域に、1995年、中南米16カ国・巡回講演を通じて、
首脳および国家指導者たちに、神主義を通じた、人間解放と理想を、呼びかけました。
こうした基台の上に、真の父母様は、1990年代に、パラグアイ川とアマゾン川を中心に、
南米全域を視察され、ニューホープ農場の基礎を築かれました。
天の父母様が、太初に創造なさろうとされた、エデンの園、理想共同体を実現するのに適した地域として、
ジャルディンを選択され、1998年、ブラジル・ジャルディンに、「ニューホープ農場」、「世界平和・理想家庭・教育本部」を設立され、全世界・祝福家庭・40日修練会を実施されました。
8次にわたり、「ジャルジン宣言」を宣布され、天の父母様の最後の救援摂理を一つ一つ整理されながら、
命をかけた釣り精誠と、特別祈祷で、新しい摂理の基台を築き、弟子たちを訓練されました。
真の父母様は、すべての祝福家庭が、理想家庭の実現のための教育をここで受け、天の父母様の似姿となり、
絶対家庭、唯一家庭、不変家庭、永遠家庭になってこそ、地上天国と天上天国を成し遂げることができるとおっしゃられ、国境と人種、宗教と文化の壁を越えて、天の父母様を中心とした一家族、
特に自然と人間が調和した、モデル的・理想共同体・建設のビジョンを提示されました。
アマゾン熱帯で、命を担保にした、釣り精誠を捧げられ、天の父母様と、人類と、万物が、いかに調和をなして、
進むべきか、人類の未来を脅かす環境破壊、食糧難にも対処し、これを解決するため、
ブラジル・ジャルジン・パンタナールと、プエルト・レダ地域で、実践的な開拓過程を見せて下さり、
地上・天上天国のモデルを、人類の前に見せようと努力されました。
また、レダプロジェクトを通じて、パンタナール・チャコ地域を開拓することにより、レダ地域農場を開拓し、
教育院や学校を建設し、現住民が、自立できるよう、大きな助けとなってあげました。
それだけでなく、真の父母様は、中南米摂理を主管されながら、サンパウロ宣言、ジャルジン宣言、
天宙解放宣布などの一連の宣布式を通じて、復帰摂理の終結のための重要な儀式を開催されました。
真のお父様の天宙聖和後も、真のお母様は、中南米で天の父母様の摂理を導いてこられ、2018年には、中南米の首脳たちが参加した中で、2018・中南米・サミットを開催し、ビジョンと祝福を与えてくださいました。
真の父母様のみ言
中南米ワールドサミット2018、フェミリーフェスティバル/
天一国6年 天暦6月21~23日(2018.8.3~5)ブラジルサンパウロ
北米が心ならば、この南米は体に位置していました。
世界のあらゆる問題を解決するためには、心と体が統一されなければなりません。
今日ここに集まった皆さんは、この南アメリカに創造主、神様
天の父母様に侍る「神南米」となるために
主役となる中心人物として集まりました。
天が祝福したこの大陸が、天の前に責任を果たし、頌栄を捧げる
神様に侍る、「神南米」になることを祝願します。
ビジョン2025、天苑宮・天一聖殿・入宮を9ヶ月控えた今、
真の父母様は、1994年12月8日、ジャルジンを初めて訪問された後、
30年になる、2024年・特別精誠を捧げるために、南米・ブラジル・ジャルジンに向かわれました。
また、全世界が、天の父母様に侍り、その使命を果たす人類になることを願われ、
国家の復帰、神統一韓国、神統一世界に向けた精誠に同参し、
天の父母様の夢を成し遂げるために先駆けていく、私たちとなってまいりましょう。
[世界ニュース]
孝情の心情で、走っている、天一国・宣教現場のニュースをお伝えいたします。
■神中南米
- 宋龍天 世界宣教本部長 神南米4カ国特別巡回、最初のアルゼンチン訪問
天一国12年 天暦5月16日~18日(陽6.21~23)
宋龍天 世界宣教本部長は、松田幸士 青年学生連合・世界会長と、今井 副会長と共に、
真のお母様の特別指示により、神統一韓国、神統一世界を成し遂げるにあたり、
食糧問題と、気候問題などのために投入された、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ、ブラジルの、4カ国・特別巡回を進め、最初の国としてアルゼンチンを訪問しました。
宋龍天 本部長は、真の父母様が、人類の食糧問題と、気候問題を解決するために、精誠を尽くされた、
コリエンテスを訪問し、真の父母様の公館や、農場など、現場についての報告を受け、精誠を捧げました。
その後、天心苑が位置する、未来人材の養成のための訓練場所である、カニュエラ修練所を訪問し、精誠を捧げ、
真の父母様が、1980年に、南米の国家首脳を招請し、教育と、首脳会議の場として活用された、
ロボスに位置する、公的資産である、「ラ・カンデラリア」城を訪問しました。
ブエノスアイレス本部教会に戻った、宋龍天 世界本部長は、アルゼンチンの指導者たちと、報告の時間を持ち、
聖日には食口たちと直接向き合い、礼拝の説教を通じて、真のお母様の心情と、天務院宣布について説明し、
共にビジョン2025の勝利に向かって、進んで行こうと呼びかけました。
- 松田幸士 青年学生連合世界会長 アルゼンチンYSP青年集会
天一国12年 天暦5月18日(陽6.23)
松田幸士 青年学生連合・世界会長と、今井 副会長は、アルゼンチン・YSP青年集会を開催しました。
松田幸士 世界会長は、「家庭連合2世は、ピュアウォーターとして、堕落した世を浄化する真の子女となろう」と
呼びかけられた、真のお母様のみ言を強調し、アルゼンチンの青年たちが、天の父母様と真の父母様の願いを
成し遂げるピュアウォーターとして、より大きく成長して行ってほしいと激励しました。
- ドミニカ共和国:家族平和祝祭および祝福式
天一国12年 天暦5月24日(陽 6.29) ヒマニ
ドミニカ共和国・家庭連合は、より多くの夫婦たちと、祝福を共有し、
神氏族メシヤの使命を果たす目的で、家族平和祝祭、及び、祝福式行事を開催しました。
今回の祝福式で、福音主義協会・会長の、フィディア牧師は、祝福式を主催した家庭連合に、感謝を伝え、
ヘスス・フェラルタ牧師が率いる、「善きサマリア人・神様教会」の信徒7組が祝福式に参加し、
行事の後、ヘスス・フェラルタ牧師は、入会願書を提出しました。
■神韓国
- 蘆原家庭教会:宋光奭協会長招待南北統一祈願礼拝
天一国12年 天暦5月25日(陽6.30)高原家庭教会大聖殿
神韓国では、宋光奭 協会長・招請、「新冷戦・危機克服のための・南北統一・祈願礼拝」が
蘆原(ノウォン)家庭教会で行われました。
宋光奭 協会長は、特別講義を通じて、統一はただ待つのではなく、作っていくものだと強調し、
神統一韓国のための、環境を造成することに、先頭に立ってほしいと呼びかけました。
参加者たちは、天の父母様の下で、人類一家族のビジョンである、南北統一を実現することを約束し、
平和統一を祈願し、決意を固めました。
- 第14次天運相続天心修練会
天一国12年 天暦5月27日~30日(陽7.2~5)HJ天苑団地
第14次・天運相続・天心修練会が、HJ天苑団地で、3泊4日間行われました。
幸福原理セミナー修了者と、霊の親が共に参加し、
真の父母様の生涯路程と、原理教育を受けて、生まれ変わる時間となり、
真の父母様の精誠が込められた、HJ天苑を巡礼し、新たに信仰を出発するきっかけとなりました。
- 神韓国UPF:ビジョン2025勝利のための「UPF全国指導者大会」開催
天一国12年 天暦5月24日(陽6.29)
神韓国UPFと、平和大使・協議会は、400人余りの現場指導者たちが参加する中、
「ビジョン2025勝利のための、<UPF全国指導者大会>」を開催しました。
尹晶老(ユン・ジョンロ)会長は、平和大使・協議会の会長として、
「天苑宮・入宮式に、大きな役割を果たす、意義深い旅程を作っていこう」と伝え、
梁昌植(ヤン・チャンシク)世界議長は、神統一韓国・建設ビジョンを中心とした活動について強調しました。
チョン・ドンウォン 副会長は、「2024・戦略発表」で、ビジョンと今後の計画などを説明し、
参加者たちは、ビジョン2025を中心に、現場に勝利をもたらすことを強く決意しました。
- 韓国一圓道協会:韓国一圓道6月屋外修練
天一国12年 天暦5月23日(陽6.28)京畿道南楊州市黄金山
韓国・一圓道(いるうぉんど)修練会が、京畿道(きょんぎ・ど)南楊州市(なみゃんじゅ・し)黄金山(ふぁんぐむさん)で行われました。
一圓道協会は、「心身一体を通じて、世界平和と、南北統一に貢献する」という、真の父母様のみ言を伝えた後、
一圓道・同友会員を中心に、一ヶ月間行った修練の成果を、分かち合う時間を持ちました。
- 世界平和武道連合:仁川「世道苑」開苑式
天一国12年 天暦5月25日(陽6.30)
世界平和・武道連合では、仁川(インチョン)世道苑(セドウォン)開苑式を行いました。
文平來(ムン・ピョンレ)会長は、激励の辞で、真の父母様のみ言を通じた「世道苑」創設の目的と、方向を説明した後、武道を通じて、真の父母様が願われたビジョンを成し遂げる、誇らしい子女たちとなろう、と呼びかけました。
■神アメリカ
- アメリカ:孝情国際環境平和財団(HJIFEP)、環境サミット開催
天一国12年 天暦4月29日(陽6.5) メリーランド州 ガンブリルス
アメリカの孝情・国際環境・平和財団では、生態系を回復するための、グローバル「環境管理」をテーマに、
イギリス、オランダ、インドなど、10カ国・170人余りが、オン・オフラインで参加する中、「環境サミット」を開催しました。
文善進 博士は、創設者である真の父母様の、自然愛、環境復帰についてのみ言を中心に歓迎の辞を伝え、
アンドリュー・プルスキーの下院議員が、祝辞を通じて、環境問題に対する深い関心と参加に、感謝の意を表明しました。
著名な土壌科学者であり、2020年に、世界食糧賞を受賞した、ラタン・ラル博士と、
デラウェア大学教授であり、昆虫学の専門家であるダグラス・タラミー博士は、
テーマ発表で、生態系の危機は、私たちの責任であることを強調し、自然に優しい環境管理の重要性を伝えました。
また、様々な観点から、人類が置かれた危機的状況を変化、管理、防止するための方案を議論しました。
- アメリカ:世界平和教授協議会、ロサンゼルスカンファレンス
天一国12年 天暦5月17日(陽6.22)
アメリカ・世界平和・教授協議会・ロサンゼルスは、真のお母様が追及される、地球環境に対する、哲学的思想を込め、関連分野の専門家を招待して、会議を開催しました。
天の父母様との関係を回復し、自然との関係を変化させることが、根本的な解決策だという、
真の父母様のみ言を紹介し、専門家たちの環境保存のための研究発表を、共に共有しました。
- アメリカCARP:7つの大学キャンパスで南北統一シンポジウム開催
天一国12年 天暦3月~5月(2024年4月~6月)ロサンゼルス
ロサンゼルス・CARPは、南北統一の重要性を知らせる、「南北統一・シンポジウム」を7つの大学で開催しました。
シンポジウムでは、ために生きる、真の愛の実践運動が、家庭から地域社会、南北朝鮮、全世界に広がって行くべきであると強調し、南北統一を成し遂げるための、アメリカの役割と責任について、意見を交わしました。
- カナダ バンクーバー:夏季青年修練会
天一国12年 天暦5月17日~18日(陽6.22~23)
カナダのバンクーバーでは、「天の父母様は、心情の父母」というテーマで、夏季・青年修練会を開催しました。
真の父母様が送ってくださった、UPA青年特使と、神トップガン宣教師たちが、共に準備した修練会では、
真の父母様の青年時代について証し、真の父母様の夢と心情について、理解し共有する時間を持ちました。
様々な活動を通じて、親睦を深め、共に賛美しながら、天の父母様、真の父母様の愛の前に、感謝を捧げました。
- カナダ トロント:ピースロード2024
天一国12年 天暦5月17日(陽6.22)ウッドサイドスクエア
カナダ・UPF平和大使・主管・多文化フェスティバルと、ピースロード記念行事が、
「ALL FOR ONE」というテーマで、トロント・ウッドサイド・スクエアで開かれました。
多文化フェスティバルは、多様な人種、文化、言語などが集まって、和合の場を作り出す、文化的な祝祭で、
コミュニティ内の国際家庭の、活発な交流と、相互理解と尊重に基づいて開催されました。
カナダ・UPF・平和大使たちは、この日、フィナーレを飾った、ピースロード記念行事まで、積極的に同参しました。
■神アジア太平洋
- オーストラリア:平和礼拝
天一国12年 天暦5月18日(陽6.23)シドニー教会
神アジア太平洋・オーストラリアのシドニー教会では、真の父母様の教えである「幸せな家庭、母性」をテーマに、
平和礼拝を開催しました。
コミュニティが、家族や知人を招待した中で行われた、この日の平和礼拝は、
「母親に感謝」というキーワードと、「手紙」という媒体を通じて、真のお母様に、そして肉身の母に、
感謝と愛を込めて、手紙を作成し、共有する時間として設けられました。
■神ヨーロッパ中東
- アルメニア:孝情天寶役事
神ヨーロッパ・中東大陸では、ムン・インピョ 分苑長を中心に、巡回・孝情天寶・役事が進められている中、
アルメニアで、ジョージアと、ロシアの食口と、休眠食口が参加する中で、孝情・天寶役事が行われました。
ひとつの心情で、真のお母様の在勢時に、天の父母様の夢を叶える、孝子、孝女、忠臣になることを誓い、
霊的な精誠の基台を備える時間を持ちました。
- ベラルーシ:孝情天寶役事
ベラルーシでは、孝情・天寶役事を行い、クラパテ地域・特別祈祷会をもち、1937年から1941年まで、
過去、ソ連の秘密警察によって犠牲となった、数千人のベラルーシ人の魂を慰める、祈祷の時間を持ちました。
また、首都ミンスクで、ベラルーシの2世教育のために、特別礼拝と、孝情・讃美役事を行い、
真の父母様のみ言を共有し、精誠を捧げる時間を持ちました。
- イギリスUPF:青年成功者賞候補者Podcast
天一国12年 天暦5月10日(陽6.15)ロンドン ランカスターゲート
イギリスUPFでは、青年成功者賞・候補者を招待して、ポッドキャストを開催しました。
ポッドキャスト・インタビューに参加した、優れた若い人材たちは、自分の経験とノウハウを、生き生きと共有し、
候補者としての資質を検証する時間となりました。
- ロシア:スーパーマラソンピースロード
天一国12年 天暦5月10日~21日(陽6.15~26)
ロシアでは、12日間、900kmのスーパーマラソン・ピースロード大長征に乗り出しました。
警察の護衛を受け、6月15日、ロシア・モスクワを出発した隊員たちは、26日、ベラルーシ・ミンスクに到着し、
今回のピースロード行事を通じて、世界平和のための実践的なメッセージを伝えました。
- アルメニア:「平和のためのハイキング」ピースロード
アルメニアでも、「平和のためのハイキング」というテーマで、ピースロードイベントを行いました。
アルメニア山脈に沿って、4日間、毎日80km以上を歩き、高い高度を上り下りしながら、平和を祈りました。
- GPAルーマニア
ルーマニア・ブカレストの聖日礼拝では、GPA宣教師の5ヶ月間の証を聞く時間がありました。
GPA宣教師は、短期宣教を通して、天の父母様の愛を伝えるために、
深い悟りを得ることのできる経験の場を与えて下さった、真のお母様に感謝を捧げ、
これまでの精誠と努力を通じて導いた新しい食口たちが、一日も早く、ルーマニアで定着できることを祈願しました。
■神アフリカ
- コンゴ民主共和国:神トップガン青年宣教師歓迎特別礼拝
天一国12年 天暦5月11日(陽6.16) マタディ
神アフリカ・コンゴ民主共和国では、アフリカの復帰のために、真の父母様から送られた、神トップガン青年宣教師
ための、「神トップガン青年宣教師・特別歓迎礼拝」が、オン・オフライン・800人余りが参加する中で行われました。
カディマ・神アフリカ大陸会長は、特別説教を通じて、食口全体に、伝道勝利と教会成長のために、
公的な道を選んだ、神トップガン青年宣教師たちと共に、積極的に活動することを呼びかけました。
食口たちは、神トップガン青年宣教師たちと共に、真の父母様と一つになり、アフリカの復帰のために、先頭に立つことを誓いあいました。
- コートジボワール:結婚生活に対する1日修練会
天一国12年 天暦5月24日(陽6.29)アビジャン
コートジボワール・家庭連合・青年部は、「祝福に向けて」というテーマで、結婚生活に対する、1日修練会を行いました。真なる結婚生活の維持と、2世の青年、未婚者たちの、祝福参加を促すために行われた、この修練会では、
参加者たちは、講義を通して、影のない祝福家庭が、健康な社会の基盤になることを悟るようになりました。
[クロージング]
真のお母様は、摂理の完成のために、死生決断、全力投球、実践躬行の、モデル的生活を見せて下さり、
24時間、365日、昼夜を分かたず、深刻で、切迫した心情の中で、先頭から摂理を導いていらっしゃいます。
その中で、真のお母様は、神統一韓国と、神統一世界の安着のための、特別精誠を捧げることを命じられ、天の父母様の夢、真の父母様の願いを、地上に成し遂げる、天一国時代のために、全人類が同参することのできる基盤を、つくって下さいました。
摂理の黄金期、真の父母様と一つとなり、輝かしい実績を天の前に奉献する、誇らしい天一国の民となられることを祈ります。それでは、また来週お会いしましょう。