HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2024年 5月 4日) | |
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登録日 : 2024-05-04/ ビュー : 4409 |
天一国12年 天暦3月26日(陽2024.5.4) HJグローバルニュース
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
摂理の春! 8日間行われた、天地人真の父母様・天宙聖婚64周年・記念行事の勝利を祝い、祝勝会、および、指導者特別集会が、HJ天宙天寶修練苑で、行われました。今週は、祝勝会、および、指導者特別集会の現場の様子をお伝えいたします。
1-1. 動静
- 天地人真の父母様 天宙聖婚64周年記念祝勝会及び天一国指導者特別集会
天一国12年 天暦3月17日(陽4.25) HJ天宙天寶修錬苑大聖殿
天地人真の父母様・天宙聖婚64周年記念・祝勝会・及び・天一国指導者・特別集会が、
真の父母様をお迎えし、約700人が参加する中で、HJ天宙天寶・修錬苑・大聖殿で行われました。
天地人の真の父母様・天宙聖婚・64周年・記念行事の勝利を祝い、ケーキカットをしながら、共に祝いました。
梁昌植(ヤン·チャンシク)UPF世界議長は、私たちを真理の光へと導いてくださった真の父母様に、感謝の報告祈祷を捧げ、宋龍天(ソン·ヨンチョン)世界会長は、特別報告書を通じて、天苑宮入宮に対する、摂理的な意味について説明しました。
宋龍天 世界平和統一家庭連合世界会長
真のお母様は、2021年4月26日のみ言で
「天の父母様の夢が、子女たちと共にする地上での生活、
地上天国生活というのであれば、家がなければならない」と語られました。
そのため、天苑宮の最も根本的な意味は、「天の父母様と子女たちが
共に地上で天国生活をする家」というものです。
この本源的な意味に基づき、天苑宮入宮の摂理的な意味と
その機能は次の三つに圧縮することができます。
一つ目の意味は、天苑宮は天一国時代に
天の天心が安着する「天苑宮天一聖殿」だということです。
二つ目の意味は、天苑宮は天一国時代に
天の民の生活様式を教育する、「天苑宮教育の殿堂」だということです。
三つ目に、天苑宮の摂理的な意味は、天一国時代に
天の治理が実体的に展開する「天苑宮中央庁」というものです。
天苑宮の三つの摂理的意味を考えると、
天苑宮の入宮式こそ、天宙史に長く残る歴史的な勝利の奉献儀式であり、
最高の精誠で準備するべき、地上最高の祝祭とならなければなりません。
真のお母様は、今回の行事のために苦労した人々を励まし、貴いみ言をくださいました。
基元節から天一国が出発した、天一国12年です。
皆さんが世界各地でご苦労でした。
しかし、世界人類は80億を超えています。
天の摂理の完成は、地上に真の父母がいる間です。
真の父母。私の年齢、70歳で出発し、もう80歳を超えました。
どのようにして、80億人類がすべてを知り、天の父母様を父母として侍り、生きることができるようになるのでしょうか?
私たちだけの環境をもってしては足りません。
そのため、キリスト教基盤、キリスト教基盤を目覚めさせ
キリスト教の基盤を通じて、キリスト教がそれでも
世界的に広がっているため、彼らを中心に
「創造主、宇宙の主人であられる創造主が、私たち人類の父母様である」
ということを誰が紹介して教えましたか。真の父母を通じてではありませんか。
ですから、真の父母を知らなければなりません。
すべての宗教を統合するためには
平和の母です。母と一つにならなければなりません。
皆さんが最善を尽くして、10年後に私たちの姿が
世界に、5大洋6大州にどれだけ広がっていくでしょうか。
ですから、どうかよろしくお願いします。一生懸命環境を広げてください。
天の父母様に直接侍り、暮らすことのできる、夢に描いたその日を準備しておられる真のお母様、
真のお母様と同じ心情圏に立つことを願いながら、天苑宮・天一聖殿の、特別映像を視聴しました。
真のお母様は、天苑宮・天一聖殿のために精誠を捧げた、世界中の天勝・貢献者を代表して、
10家庭に賞を授与してくださいました。
続いて、ビジョン2025・天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のための、組織委員会・発足式が行われました。
代表者たちは、全体を代表して、天苑宮・天一聖殿・入宮式の大勝利のための、出征決意文を奉読し、決意を固めました。
一、 私たちは真の父母様と絶対的に一つになった代死者として、
真の父母様が残された天宙的勝利圏を相続し、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の姿勢で、
天の領土、すなわち「天の父母様が自由に活動できる環境圏」を
天の前に完全に捧げることを、決意する!決意する!決意する!
真のお母様は、天運がすべての大陸に広がるように、天運相続カードを、
全大陸を代表して、宋龍天 世界会長に下賜してくださいました。
孝情文化公演で、天心グローバル・アゼリア、霊性修練生、青年学生たちが、孝情の心を込めて、歌を披露しました。
堀正一 大陸会長の音頭で、億万歳を叫びながら、「祝勝会、および、天一国指導者・特別集会」は幕を閉じました。
- 天地人の真の父母様招請「天一国指導者特別集会」
天一国12年 天暦3月17日(陽4.25) 天正宮
さらに、天正宮博物館に場所を移し、大陸会長、摂理機関長・及び・役員、天心苑分苑長などが参席する中、「天地人真の父母様招請・天一国指導者・特別集会」が開催されました。
真の父母様の恩恵で、一堂に会した天一国指導者たちは、聖婚64周年行事の感想を共有し、
これまで各大陸で精誠を込めて準備してきた、エピソードを報告し、
摂理の祖国、韓国で、真の父母様に近くでお会いし、天宙聖婚64周年を祝いました。
孝情の心情で、和動の歌を歌いながら、天一国指導者たちは、ビジョン2025の勝利を捧げるために、最善を尽くすことを決意し、任地に戻りました。
1-2. 韓国宗教協議会ニュース
- 神統一韓国のためのIAPD超宗教臨津閣祈祷会
天一国12年 3月18日(陽4.26)坡州臨津閣
韓国・宗教協議会は、世界平和・宗教人連合(IAPD)の、宗教指導者、および、平和大使・約300人が集まる中で、北朝鮮の地が見える、坡州(パジュ)の臨津閣(イムジンガク)で、韓半島・平和のための超宗教祈祷会を開催しました。
Re-Ignite(り・いぐないと)カンファレンスが、聖霊に再び火をつける意味を持つならば、今回の臨津閣・祈祷会は、火をつけた聖霊を、北の地に送る儀式として、韓半島の平和のための、超宗教・合心祈祷の意味を込めて行われました。
韓国仏教・太古宗の、チンウォン僧侶は、南北統一・祈願文を朗読し、超宗教・臨津閣・祈祷会の始まりを告げ、李現榮(イ·ヒョニョン)韓国・宗教協議会・会長は、「統一が難しければ難しいほど、宗教家が希望を語るべきだ」と伝えました。
神統一韓国 決意のみ言_ 李現榮 韓国宗教協議会会長
私たちが望む統一は神統一です。
神統一は、新しい統一。
神様も好まれる、統一。
全世界が拍手する、統一を成そうというのです。
ジョン·ジャクソン牧師は、「一つの大韓民国になるまで、決意を込めた祈りを、止めることはない」と強調し、ヨハネス·ウンダンガ大司教は、「文鮮明・韓鶴子総裁は、宗教を越えて、すべての宗教人を一つにまとめ、糾合している」と証し、神統一韓国と、神統一世界を祈願しました。
梁昌植(ヤン·チャンシク)UPF世界議長と、宋光奭(ソン·グァンソク)神韓国・協会長は、歓迎の挨拶で、平和統一と、神統一韓国のために参加した、平和大使と、宗教関係者に、感謝の挨拶を伝えました。
歓迎の挨拶_ 梁昌植 UPF世界議長
今日、この場に切実に念願する、私たちの願いが
あの北の地に、真っ暗で閉ざされた心の扉を開き
彼らの心の中に、彼らの胸の中に、新しい可能性と愛を植え付けることのできる
驚くべき転機になれば幸いです。
歓迎の挨拶_ 宋光奭 世界平和統一家庭連合 神韓国協会長
ベルリンの壁が崩れたように、韓半島のこの壁も必ず崩れると信じています。
南北統一運動・国民連合の、ファン·ソンジョ議長は、今回の祈祷会が、統一に向けた、希望の火種になることを念願しました。
祝辞_ 黄善祚 南北統一運動国民連合議長
今日、この合心祈祷が大韓民国に、世界の前に大きな希望の火種になると私は信じています。
参加者たちは、「ホルロアリラン」を共に歌いながら、平和統一を祈願し、宗教を越えて共に合心祈祷を捧げ、統一の希望を込めて、平和の紙飛行機を飛ばしました。
神統一韓国と、神統一世界に向けた思いを込めて、平和の鐘を打鐘(だしょう)し、
太極旗を翻し、平和行進をしながら、「神統一韓国のための、IAPD・臨津閣・超宗教祈祷会」が幕を閉じました。
- 神統一韓国のための3·1運動105周年、大韓統一万歳運動及び平和行進
天一国12年 2月28日(陽4.6)忠清南道並川、柳寛順烈士遺跡地
韓国・宗教協議会、UPFなどの共同主催で、忠清南道(ちゅんちょん・なんどう)·並川(ぴょんちょん)所在の、柳寛順(ゆ・ぐぁんすん)烈士・遺跡地で、
「神統一韓国のための、3·1運動・105周年記念・大韓統一・万歳運動、および、平和行進」を開催しました。
「大韓統一・万歳運動で、神統一韓国を成し遂げよう」というテーマで行われた、この日の行事は、
宗教関係者や、青年学生、多文化家庭など、300人余りが参加しました。
梁昌植(ヤン·チャンシク)UPF議長は、大会の挨拶を通じて、恒久的な韓半島平和の重要性を説明し、宗教人たちを激励し、李現榮(イ・ヒョニョン)韓国・宗教協議会・会長は、大会の挨拶を通じて、柳寛順(ゆ・ぐぁんすん)烈士の意志を受け継ぎ、統一の先頭に立つことを強調し、神統一韓国の意味を説明しました。
韓国に居住する、日本の多文化家庭が大勢参加し、3·1節の意味を振り返りながら、柳寛順烈士の遺跡地で、韓半島の平和と、統一の願いを込めて「大韓統一・万歳」を叫ぶ、意義深い行事となりました。
[クロージング]
天地人真の父母様・天宙聖婚の記念日を、全人類が共に、祝賀し、喜べる日が、一日も早く訪れることを願います。
天の父母様の環境圏を広め、天の父母様が自由に治めることのできる世界が、一日も早く成されることを願います。
天の父母様の夢、人類の願いを、成し遂げるため、真のお母様と一つとなり、Vision2025に向かって走って行く、私たちとなって参りましょう。それでは、また来週お会いしましょう。