HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2024年 2月 24日) | |
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登録日 : 2024-02-24/ ビュー : 6129 |
天一国12年天暦1月15日(陽2024.2.24) HJグローバルニュース
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
天地人真の父母様・聖誕・および・天一国・基元節11周年・記念行事の、全ての日程が幕を閉じました。
真のお母様は、久しぶりに孝情天苑に訪れた、神日本の元老食口たちと、天一国指導者たちを呼ばれ、愛で抱いて下さり、未来の希望を実体的に作って行く、未来世代、「神トップガン」の世界宣教の出征式を主管され、彼らの行く手を祝福して下さいました。
今週は、真の愛ですべての日程を導いて下さった、真の父母様の動静を中心にお伝えいたします。
- 神日本元老食口特別集会
天一国12年 天暦1月7日(陽2.16) 天正宮博物館
真のお母様は、神日本の元老食口を、天正宮博物館に招待してくださいました。
小山田秀生 元老食口は、報告祈祷を通じて、天の父母様の夢を叶え、母の国の責任を果たすために、
もう一度決意する時間になることを、切実に告げ、
真のお母様は、天の父母様が始められた摂理は、「必ず勝利する」と語られました。
元気な姿できょう会うことが出来て、嬉しいです。
摂理の完成です。摂理の完成時代。
真の父母の勝利によって、この地上に天の父母様の夢を叶える
天の父母様をお迎えすることができる聖殿を奉献するにあたって
摂理歴史、人類歴史、6000年ぶりに、独り娘、真の父母によって
なされるようになる、摂理の完成の時です。
天は原理原則通りに設計して行かれます。少し時間がかかるかもしれませんが
天が生きておられるので、必ず天が勝利されるのです。
皆さんに会って、健康なようなので、長生きして、日本が真の父母と一つになって
日本が責任を果たす母の国として、世界の前で尊敬される国にならなければなりません。
神日本の元老食口たちは、証と歌を通じて、真の父母様の限りない愛に対する感謝と、
摂理の完成に向けた、決意の心情を伝えました。
横井捷子
真のお母様のおかげで今があるということを心から感謝致します。
お母様、私を愛してくださって、私達を愛してくださって、
日本を愛してくださって本当に感謝しています。私の感想は以上です。
都惠子
お母様がどんなに深刻な心情で、また日本をどんなに愛していらっしゃるかということを悟りましたので
私たちは日本人として、エバ国家として、母の国として
より一層お母様の心情と一つになって、決意していきます。
真のお母様と一つになって進むならば、母の国の産みの苦しみを、乗り越えられることを確信し、
神日本・元老食口・特別集会が幕を閉じました。
- 天地人真の父母様招請 天一国指導者特別集会
天一国12年 天暦1月8日(陽2.17)天正宮博物館
「天地人真の父母様・招請・天一国指導者・特別集会」が、全世界・大陸会長、天議苑長、
UPF会長たちが出席する中、天正宮博物館で行われました。
キム·ドンウ 神南米・大陸会長は、聖誕行事を、勝利的に終えられたことに対する、感謝の報告祈祷を捧げ、真のお母様は貴いみ言を語られました。
皆さんに近くで会えて幸せです
青龍の年に、すべての悪い物を吹き飛ばして
新しく、家庭連合、UPF、平和大使たち、すべての祝福家庭が
世界に向けて昇天する思いで、80億人類に向けて
真の父母の顕現、天の父母様が地上に私たちと共にされる
時が来たことを知らせることに、最善を尽くしてください
摂理の完成は、独り娘、真の母によって
成し遂げられるべきことを私は知っていたので、万難を乗り越えました
真の父母の使命は、地上で創造主、天の父母様に侍り
子女たちと共に、地上天国生活をされたいということです
おそらく、この世界の人々が、天苑宮天一聖殿を一度見れば
人類歴史の前に永遠に、永遠に残ることができる、そのような宝物であることを知るようになるでしょう
家庭連合の、世界宣教の歴史が1975年に出発しました。
もう来年で50年を迎えることになります。
その日から今まで生きて苦労している人々の名簿を探し出すように言いました。
国家の復帰、世界復帰が着々と進行される間、元気に生きてくれることを祝願致します。
参加者たちは、聖誕行事についての感想を発表し、その日の恩恵と感動を分かち合いました。
大陸別に、指導者たちが前に出て、歌を歌いながら孝情の心情を捧げました。
神ヨーロッパ中東大陸の、マイケル·バルコム会長の先唱で、全体で億万歳を叫び、
天地人真の父母様招請・天一国指導者・特別集会が、幕を閉じました。
- 孝情天寶特別大役事
天一国12年 天暦1月7日~9日(陽2.16~18)HJ天宙天寶修錬苑
天地人真の父母様 聖誕及び、天一国基元節・11周年記念・孝情天寶・特別大役事が、
現場および、オンライン参加で、3日間、恩恵の中で行われました。
悪い気運を吹き飛ばし、整理整頓するために、大役事に集まった食口たち!
毎晩、天心苑の特別徹夜・精誠で、夜遅くまで精誠を集めました。
主要日程が集中した2日目!現場に6000人余りが参加する中、準備賛美で心を備え、
李基誠(イ·ギソン)天心苑長は、懇切な真のお母様の心情を相続し、喜びの結果を報告することができるように、
主体的・天上世界と一つになって、ビジョン2025に向かって、進んで行こうという、力強い決意を捧げました。
キム·ガヨン講師の、「真の父母様に似ていく、経絡(けいらく)体操」で、健康促進の時間を持ち、
天寶賛美と、先祖解怨式が、恩恵の中で行われました。
孝情奉献式が始まり、天心舞(てんしんぶ)の公演が行われ、李基誠 天心苑長・夫妻は、告天感謝文を奉読しました。
孝情奉献書が入れられた箱を、順に奉献し、孝情奉献書を、孝情水に入れて溶かし、天の父母様に奉献しました。
神統一韓国と、神統一世界・安着大勝利のために、精誠を集める、天心・合心・共鳴祈祷が行われ、
その後、1代から430代の先祖祝福式で、恩恵の中で締めくくられました。
一方、今回の大役事では、第4回愛の木ライブ、似顔絵イベント、孝情オーケストラ公演などが行われ、母の懐の中のような孝情天苑で、共に楽しみ、喜びと感動あふれる、和動の時間を過ごしました。
- キリスト教圏復帰のための真の父母神学講義案開発第2回公聴会
天一国12年 天暦1月10日(陽2.19)HJ天宙天寶修錬苑 3階会議室
「キリスト教圏・復帰のための、真の父母神学・講義案・開発・第2回公聴会」が、世界会長をはじめ、各大陸会長、UPF、神学大学教授、摂理機関の関係者たちが参加する中で、HJ天宙・天寶修錬苑・3階の会議室で、開催されました。
堀正一 大陸会長は、この場を許諾してくださった、真のお母様に、感謝の報告祈祷を捧げ、
宋龍天(ソン·ヨンチョン)世界会長は、開会の挨拶を通じて、真の父母神学の発展のために、より豊かで、良い結果物を作り出すために、繊細に傾聴し、積極的な討論をしてくれるよう、激励しました。
ロバート·キットル博士は、これまで研究した、キリスト教圏・復帰のための、真の父母・神学・講義案を発表し、参加者たちは、発展的代案を導き出すために、積極的に質疑応答に臨みました。
今回の真の父母・神学・公聴会は、集団知性を通じて、真の父母・神学の定立に、より一歩近づく、契機となりました。
- 天地人真の父母様主管 神トップガン 第1期出発修練会
天一国12年 天暦1月10日~13日(陽2.19~22)HJ天宙天寶修錬苑 親和館B
二世圏の典型路程となる、未来世代の、世界宣教・出発のための、
「天地人真の父母様主管・神トップガン・第1期・出発修練会」が、3泊4日間、開催されました。
初日、情熱的な賛美が会場内に響き渡り、神トップガンの旗が入場し、開会式が始まりました。
文姸娥(ムン·ヨナ)総裁秘書室・第1室・秘書室長は、神トップガンの修練生たちに、真のお母様の愛を伝えました。
文姸娥 総裁秘書室第1室秘書室長
皆さんがこうして必要な時に、必要なことをして差し上げたいと言うこの気持ちが
最も大きな天の喜びとなり、
真のお母様が、2025年のために準備していくその道の前に
最大のエネルギーになることを私は確信しています。
松田幸士 青年学生連合・世界会長は、共に宣教地で、情熱的に活動しようと激励しました。
松田幸士青年学生連合世界会長
本当に歴史的な神トップガンです。
天の父母様が、真の父母様がこの時を待っておられ
皆さん一人一人を本当に愛しておられます。
その、真の父母様の愛、その期待を感じながら
新しい出発ができるように一緒に頑張りましょう!
神トップガンの修練生たちは、共に記念撮影をしながら、出発の決意の瞬間を、胸に刻みました。
夕方の講義時間、クォン·サンオン 世界本部・宣教局長は、神トップガンのビジョンと、方向性を通じて、これまでの宣教の歴史と、これから「神トップガン」の名でつくっていく、世界宣教の未来について説明しました。
2日目は、神学大学の教授たちの講義を通じて、「真の父母様の位相・教育」を受けました。
「天の摂理の真実、創造主の本質、イエス様の本質、イエス様がなぜ「再び来る」と言われたのか、
また来て何をしようとしたのか、そして真の父母様の本質は何なのか」について学び、
天の父母様が、真の父母様を通じて、成し遂げようとされた、天の摂理について、知っていく時間を持ちました。
3日目は、宣教教育と、宣教師の証、特別講義が行われました。
1975年に、宣教師として派遣された、ロバート·キットル 神アジア太平洋・天議苑長をはじめ
数年間、戦争に苦しんでいるウクライナで宣教をしている、チョン・ジンパル ウクライナ国家メシヤ、
山田豊(やまだ・ゆたか) 神アジア太平洋・5地区長が、宣教の先輩として、経験談を共有しました。
カンボジアに宣教に行ってきた、コボニ·クニカ 青年学生連合・チーム長は、「宣教は人生の貴重な記憶」であると語り、参加者たちと一緒に、今後、宣教のための心構えと、覚悟を決める時間を持ち、 世界平和・統一家庭連合の、宋龍天 世界会長は、最近の摂理に関する、特別講義を行い、摂理のキーワードについて伝えました。
宋龍天世界平和統一家庭連合会長
私たちがいつも真のお母様の事情と心情と共感しながら
真のお母様の夢、それが私の夢となり
真のお母様と一つになって進んで行くならば
必ず皆さんは勝利する、そのような皆さんの宣教師路程になるでしょう。
これを通じて、宣教に対する準備と、宣教師としての心情を、相続する時間になりました。
- 天地人真の父母様主管 神トップガン第1期出征式
天一国12年 天暦1月13日(陽2.22) HJ天宙天寶修錬苑・大聖殿
神トップガン第1期・出発修練会の最終日!
真の父母様をお迎えする中、「神トップガン第1期・出征式」が行われました。
宋龍天 世界会長は、全世界に出発する、神トップガンの参加者たちが
天の父母様が望まれる、夢を叶えるために、堂々と進んで行くことを、切実に告げました。
先輩・宣教師を代表し、パク·ミンジョン神南米・宣教師が、
後輩・宣教師である、「神トップガン」の世界宣教・出征を応援する、書信を朗読しました。
世界宣教に向けた、力強い決意の心情を伝える、「決意書・宣誓」の時間!
クォン·ジョンヒョン、リナ·バイェ·ダ·シルバ 神トップガン修練生が、代表として宣誓し、神トップガン全員が、心を一つにして決意しました。
真の父母様は、世界宣教を控えた、未来世代・神トップガン宣教師たちに、恩恵のみ言をくださいました。
天一国12年、甲辰の年、きょうのために
天は惜しみない祝福と愛を与えてくださいました
偽りであり、暗いものはすべて隠されて、
白く澄んだピュアウォーターである皆さんを愛する天の祝福が
かつてなかった、全天地が白く染まった天正宮博物館から
天城旺臨宮殿、修錬苑まで降りてくる間、自然を見ながら
天はこの日のために、どれだけ待ち焦がれ
子女たちと共に、喜ばれたかったかということを感じました。
皆さんは、真の父母によって祝福された皆さんの父母を通じて生まれた
ピュアウォーターだという話をしましたね。
そのピュアウォーターは、停止状態にあってはいけません
流れていかなければなりません
より広い世界に流れていかなければなりません
それは、皆さん、ピュアウォーターによって、堕落した世界が
一つの国、二つの国、三つの国と、澄んだ水である皆さんを通じて浄化され
世界が真の父母を知り、天の父母様に侍ることができる環境になるならば
それは何でしょうか? 地上天国ではありませんか?
ピュアウォーターの皆さんが私と一つになって
「天の父母様に侍ることのできる環境圏を
80億人類の中に、これほど広げました」という
そのような誇りを持って行きたいのです
ああ、どれだけ、どれだけ待っていた
皆さんの美しい力強い声でしょう!ありがとう!
真の父母様が、デスバレー特別聖塩と、バッジを下賜してくださいました。
まず、全世界の大陸会長が受け取り、世界宣教のために活躍する「神トップガン」を代表し、
文信出、文信興、ナカイ・リオ 神トップガン修練生が、特別聖塩と、バッジを受け取りました。
彼らは、各宣教地において、デスバレー特別聖塩を通じて、天が準備した義人を探し立て、摂理の完成を成し遂げるでしょう。
続いて、敬虔な雰囲気の中で、UPA・第9期・任官式が行われました。
3年間の天宙平和・士官学校の教育を終えた、第9期・天一国・青年特使たちに、
真の父母様が、直接、辞令状と、按手指輪を授与されました。
天一国・青年特使は、各大陸に派遣され、
真の父母様の愛を分かち合い、実践する、模範的な公職の道を歩むことを決意しました。
神トップガンの参加者全体は、世界全域に、天の父母様と、真の父母様を知らせるという、決意を込めて、真の父母様に、特別公演を捧げました。
松田幸士 青年学生連合・世界会長の先唱で、
ビジョン2025勝利のための決意を込めて、皆で億万歳を叫びながら、
天地人真の父母様主管・神トップガン・第1期・出征式が、成功裏に幕を閉じました。
ヤン·ウンジュ 鮮鶴UPA第9期
今日、真のお母様が、ピュアウォーターというみ言を語ってくださいましたが
より心をきれいにし、任地を明るくする私、ヤン·ウンジュになりたいです
アティタナグル パティマ 鮮文UPA第1期
真のお母様が、今まで私たちにくださった真の愛を
全世界の人々に伝えられる、そんな宣教師になりたいです
パク·ミソン 鮮文UPA第1期
いつも、真のお母様の懇切な、切実なその心情に
毎日応えながら生きていく、士官生徒、宣教師になります
イ·ヒョヌ 鮮鶴UPA第9期
真のお母様、いつも変わらない心情で進み行く、その心のように
私もまた、その心に似て進んで行きたいと思います
[クロージング]
1975年は、95か国に、日本、アメリカ、ドイツ出身の世界宣教師を、派遣された年です。
その時に派遣された宣教師たちは、半生を任地国の復帰に捧げ、献身しながら、世界宣教の基盤を築いてきました。この伝統を受け継ぎ、「神トップガン」の名で、この道を出発する若者たちがいます。
二世圏の公式路程として、歴史に刻まれる、未来世代の世界宣教の出発!
世界の至る所で、天の父母様と真の父母様の名を輝かせる、誇らしい未来の指導者となることを応援します。
それでは、また来週お会いしましょう。