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天一国11年 天暦12月17日(陽2024.1.27) HJグローバルニュース

 

[オープニング]

皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。

摂理の長子国、アメリカを訪問された真のお母様は、天の父母様が、アメリカに与えられた祝福と愛を、全世界の人類に伝播するため、アメリカにおいて、天の摂理の完成のための精誠を捧げられました。

勝利帰国後、マグノリアモッチプに、新しくオープンした「Seenbe(シンビ)動物園」を訪問され、また、一和(いるふぁ)の新社屋「HJ一和(いるふぁ)タワー」奉献式を主管されました。今週は、真の父母様の動静を中心にお伝えいたします。

 

 

 

1.動静

 

- アメリカ・ラスベガス 国際平和教育院(IPEC)朝餐会

天一国11年 天暦12月2日(陽1.12) 国際平和教育院(IPEC)

 

アメリカ・ラスベガス・CES2024で、世界日報のドローンサッカー大会を主管された真のお母様は、

国際平和教育院で、天一国の指導者たちと朝食を共にされながら、報告を受けられる中、

「世界日報ドローンサッカー大会 CES2024」についての経過報告を受けられました。

 

鄭熙澤(チョン・ヒテク)世界日報社長

この行事を企画する時、お母様にこのようにお話ししました。

「ああ、そんなのどこでやるんだ？ あ、ああいうのがあったっけ？ ところで、世界日報って何をするところだっけ？」

「でもその新聞社の創設者は誰だ？」というクエスチョンマークだけ、

もし彼らに考える機会さえ与えられるなら、私は自分の目標を達成したと話し、その仕事を推進しました。

今回も韓国にある一部の新聞社で、お母様がドローンをキックオフされている写真を載せた新聞社がたくさんあります。

それはいわば、とても現代化したものではありませんか。

高齢者がドローンを操縦する。そんなアイディア自体、どれほど先駆的であり、「すべてを先導していかれる。

私たちには慧眼がある。未来を見通す目がある。」ということを、一つの場面を通して、彼らに説明する必要なく、

あらかじめ糸口を与えることになるのです。

 

そして、真のお母様は貴いみ言をくださいました。

 

これは平和のためです。ドローンピースサッカー大会、ドローンピース釣り大会。

そして、環境を生かし、保存しようというのです。

そのため、この時代にとても適切な、子供から大人まで共感できるように、

「ああ、そうしよう。 未来世代のために、私たちが自然をこれ以上毀損してはいけないし、保護しなければならない」

このような考えを持つことができるようにするという趣旨で、私がするように言いました。

今この時代、私と共に、どんな責任を持ち、どんな仕事をするにしても、

もう少し大きく未来を考え、行動しなければなりません。

 

平和のために、摂理のために、歩んで行かれる、真のお母様。

真のお母様は、朝餐会の時間にも、時間を割いて、報告を受けられ、み言を語られながら、

未来を考えて、行動しなければならないと、強調されました。

 

 

 

- アメリカ デスヴァレー聖地訪問

天一国11年 天暦12月3日(陽1.13)

 

2024年1月13日、真のお母様は、ラスベガスから、2時間30分の距離に位置する、

デスヴァレー聖地を訪問されました。

デスヴァレーは、世界で一番熱い場所、そして、海水面86メートル下に位置し、北米で一番地帯が低い、

世界的に有名な場所で、特別に、第1次・世界巡回中に、真のお父様が、1965年・2月25日に訪問され、

アメリカに、55の世界聖地を定められ、摂理の大きな基礎を築かれました。

 

天の父母様の懐に抱かれるような、雄大な大自然の中で、温かく、粛然とした気持ちになります。

天が切に願われた、人類の復帰のために、再臨のメシヤと、独り娘として、この地に送られ、真の父母として、人類を抱いて来られた真のお母様。

 

塩が雪のように積もっているデスヴァレーで、真のお母様は、天の父母様の環境圏を広げる、

その使命を全うする、子女たちとなることを願われ、祝祷をしてくださいました。

 

愛する天の父母様！ 今日、地球上で最も低い場所にあるネバダのデスヴァレーで、創造主天の父母様の御手を感じます。

天の父母様！いまや、12年目を迎えるこの青龍の年に、必ずや、天の摂理をさらに大きく拡張させることができる、あなたの子女たちによって、世界200ヶ国余りの指導者たちが、人類の前に、塩のごとく、見本となる人生を生きることで、創造主、天の父母様に近づくことができる、天一国の祝福、天寶家庭が増えるようになれば、彼らを通じて、世界津々浦々に、塩のごとく、責任を果たすことのできる人、義人を通じて、天の父母様に侍る国になるならば、その時期が早まるならば、その時期が、2024年に実現できるならば、長い間待って下さった、天の父母様の前に、頌栄の宴を開きながら、2025年に入宮式をするその日に向けた、天がすべての栄光を受けるべき準備をすることができる、そのような日として迎えたいのです。

この場所によって、全世界の人類が新しく生まれ変わる、天が記憶することのできる、塩のような義人たちを多く輩出するこの場所、この国になることが出来るよう、真の父母の名で切実に祝願致します。アーヂュ！」

 

天の父母様の夢を、一日も早く、叶えて差し上げたいという、切なる心情で、

真のお母様は、今日も精誠を捧げられます。

天を敬う義人たちが、世界中で、立ち上がることを願われ、精誠を立てておられます。

その精誠を、私たちが相続し、天の父母様の環境圏を広げるために、真のお母様と一つになって、

摂理の完成に向かって邁進してまいります。

 

 

 

- HJ天苑団地 SeenB動物園オープン、マグノリアモッチブ訪問

天一国11年 天暦12月13日(陽1.23)

 

勝利帰国された真のお母様は、マグノリア・モッチブ1階に正式オープンした、SeenB(しんび)動物園を訪問されました。

小さく、神秘的な動物たちと一緒に、様々な体験ができる場所。

互いに寄り添い、温もりを感じ、感動を分かち合う、心安らぎ、神秘的な動物園。

真のお母様は、動物たちと心を通わされながら、隅々を視察されました。

その後、マグノリア・モッチブに運営されている、1階の復興(ぷふん)家具、2階のアクアガーデンカフェ・&(アンド)・レストラン、3階のクリスティーナ·ハンをご覧になり、10月のリニューアル以降の変化について、報告を受けられました。

中華料理店・天床(チョンサン)に移動された、真のお母様は、指導者たちと昼食を共にされながら、

HJ天苑団地を、美しく整えていくよう、激励してくださいました。

 

 

 

- 一和新社屋「HJ一和タワー奉献式」

天一国11年 天暦12月14日(陽1.24) ソウル高徳ビズバレー

 

真の父母様をお迎えし、一和(いるふぁ)新社屋 「HJ一和タワー奉献式」が開かれました。

ソウル市・江東区(かんどん・く)高徳(こどく)ビズバレーに位置する、HJ一和タワーは、地下5階から地上11階の規模で建設されました。

真のお母様は、除幕式でテープカットをされながら、HJ一和タワーに、第一歩を踏み出されました。

そして、一和の発展を祈願しながら、祝祷をしてくださいました。

 

愛する創造主、天の父母様！

きょうを許諾して下さったことを、心より感謝申し上げます。

一和本社を奉献することにより、この国はもちろん

全世界の前に、本来の一和が、その本質を完成させるにあたり

さらに勢いを増して発展することのできる

そのような二世圏の指導者、キム·ユンジン代表と、全職員が一つになって

この民族を、健康な民族として、健康な世界人類が、天の父母様に侍るその日まで

責任を全うする、一和全体の役員、食口たちとなることが出来るよう、祝福して下さる

きょうこの一日となるよう、真の父母の名で祝願、誠願致します。アーヂュ。

 

祝祷後、真のお母様は建物を聖別され、

天の父母様に奉献した、HJ一和タワーをご覧になられました。

11階のVIP室に移動された後、HJ一和タワーの経過報告をお聞きになり、祝福のみ言をくださいました。

 

世界のすべての人々が、一つになることのできる、その中心に真の父母、

天の父母様がいらっしゃるので、一和の名を持った企業は、発展するしかないのです。

 

天の摂理の完成を後押しする企業として、一和が、HJ一和タワーにおける、新しい出発を足がかりに

グローバル総合健康企業として、力強く飛躍していくことを期待します。

 

 

 

[世界ニュース]

世界本部主管の「全世界・真の父母様の位相教育」のニュースと共に、

天一国の宣教現場のニュースを大陸別にお伝えいたします。

 

■世界本部

 

- 世界本部主管 全世界 真の父母位相教育修練会

天一国11年 天暦12月8日(陽1.18) 全世界オンライン非対面

 

世界本部主管、「全世界・真の父母・位相教育・修練会」が、全世界の天一国・指導者を対象に行われました。

午前には、神北米、神中米、神南米、神アジア太平洋を中心に、

午後には、神ヨーロッパ中東と、神アフリカを中心に、2回にわたって、それぞれ、6時間15分間、実施されました。

宋龍天(ソン·ヨンチョン)世界会長は、歓迎の挨拶で、この教育の目的と、意義について説明しました。

 

歓迎の挨拶_宋龍天 世界平和統一家庭連合世界会長

真の父母様は「天一国時代」にふさわしいみ言を研究し、

これを通じて、「天一国の伝統確立のための教育講義案」を開発し、

「天の父母様と真の父母様の本質、そして祝福家庭の価値とアイデンティティーを確立する

心情化教育を推進しなさい」というみ言を私たちにくださいました。

 

今回の「全世界・真の父母様・位相教育・修練会」では、「天の摂理の真実、創造主の本質、イエス様の本質、

イエス様がなぜ再び来ると言われたのか、再び来て、何をしようとしたのか。

そして、真の父母の本質は何か」について教育し、

「天の摂理から見た、真の父母様の位相と価値」を確立する時間になりました。

 

 

 

■神韓国

 

- 神韓国：南北統一祈願！2024 心情相続聖地巡礼

天一国11年 天暦12月8日/10日/13日(陽1.18/20/23)

 

神韓国・家庭連合は、2024年、新年を迎え、「南北統一祈願！2024・心情相続・聖地巡礼」を始めました。

今回の聖地巡礼は、第1次・東蔚山(ひがしウルサン)教会、第2次・蔚山(ウルサン)教会、第3次・居昌(コチャン)教会と、咸陽(ハミャン)教会から参加し、真の父母様の精誠が込められた、青坡洞(チョンパドン)の原本部教会と、漢南洞(ハンナムドン)の天一国大使館を訪問しました。

心情相続・聖地巡礼は、幸福原理セミナーと、天心修練会を通じて入教した、新規食口と霊の親が一緒に参加し、

原理と、真の父母様の生涯路程のみ言を通じて学んだ、歴史的な現場を訪問することで、

真の父母様の心情を相続する時間を持ちました。

 

 

 

- 神韓国：神統一韓国のための宋光奭博士招請講演会

天一国11年 天暦12月10日(陽1.20) 江華家庭教会

 

「神統一韓国のための、宋光奭(ソン·グァンソク)博士・招請講演会」が江華(カンファ)家庭教会で開かれました。

ヨンスン・ソンウォン僧侶は、祝辞を通じて、南北統一のために、宗教を超えて、力を合わせるべきだと言及し、

宋光奭(ソン·グァンソク)博士は、南北統一に関するテーマ講演を行い、皆が南北統一の先頭に立つことを呼びかけました。

 

 

 

■神北米

 

- アメリカ：ニュージャージー家庭教会、年例行事、新年日本祝祭

天一国11年 天暦12月4日(陽1.14)

 

神北米・アメリカ・ニュージャージー家庭教会では、年例行事である、新年・日本祝祭を開催しました。

ルーク·ヒグチ牧師は、「天心苑の文化」というタイトルで、文化中心の礼拝を作るための努力について伝え、

礼拝後には、KODANの日本メンバーたちを主軸に、祝祭を進行し、日本伝統舞踊・公演などを通じて、ルーツを記憶し、日本伝統菓子を分かち合い、アメリカで活動する日本宣教師として、アイデンティティーを自覚する時間を持ちました。

 

 

 

- アメリカ：ベイエリア家庭教会、日本文化祝賀行事

天一国11年 天暦12月3日(陽1.13)

 

ベイエリア家庭教会でも、日本文化・祝賀イベントを開催し、

食口たちに、日本の文化を経験し学ぶことの出来る機会を提供しました。

このような行事を通じて、日本に対する関心を高め、新しい人々を伝道する契機にしています。

 

 

 

- アメリカ：マーティン・ルーサーキングデイ、奉仕プロジェクト開催

天一国11年 天暦12月5日(陽1.15)

 

カリフォルニア州・オークランド・平和奉仕団は、オークランド市と、マーティン·ルーサー·キング·デイ・奉仕プロジェクトを行いました。ボランティアメンバーは、メリット湖庭園と、モルコム・ロードガーデンを掃除しながら、ために生きる生活を実践しました。

 

 

 

- カナダ：UPA生徒、4ヵ月間の活動勝利

 

4ヶ月間、カナダに派遣されて活動したUPA生徒たちが、これまでの宣教活動を勝利的に終えました。

UPAの生徒たちは、トロント、モントリオール、バンクーバー教会に派遣され、万物復帰および伝道活動を展開し、

様々な宣教経験を積み、UPF行事の支援、および、青年伝道を通じて、教会に活力を与えました。

UPA生徒たちは、真の父母様の足跡に従って、聖地巡礼を行い、真のお母様にお会いする、栄光の時間もありました。

 

 

 

■神アジア太平洋

 

- 第13回神アジア太平洋成和学生修練会

天一国11年 天暦11月14日～20日(陽12.26～1.1) HJ天寶パクチョン修練苑

 

神アジア太平洋では、「第13回・神アジア太平洋・成和学生・修練会」が、

7カ国の成和学生・155人が参加する中、オン·オフラインで、タイのバンコクで行われました。

「天に向かう孝情で、世の光になれ」というテーマで行われた、今回の修練会では

原理講義、真の父母様の生涯路程、二世のアイデンティティー、独り娘の意味、天心苑の摂理と、徹夜祈祷など、

様々なプログラムが進行され、成和学生たちは、自分のアイデンティティーを発見する時間をもち、

2024年・新年に、天の父母様と真の父母様のために、孝子·孝女となることを誓い合いました。

 

 

 

- ネパール：孝情特別家庭礼拝

天一国11年 天暦12月3日(陽1.13)

 

ネパールでは、2024年最初の「孝情特別・家庭礼拝」が開かれました。

ネパール協会長は、2023年の活動報告と、2024年のビジョンと戦略を発表し、

神アジア太平洋・UPFの、エクナット·ダカール議長は、人間の霊的価値について、特別メッセージを伝え、

各界の指導者たちは、世界の問題を解決するためには、天の父母様が中心となるべきことを強調しました。

今回の礼拝を通じて、参加者たちは、真の父母の真の愛を相続し、真のお母様と一つになって、

天の父母様の下、人類一家族を成すことに、寄与することを誓い合いました。

 

 

 

■神中南米

 

- ブラジル：二世祝福候補者教育セミナー

天一国11年 天暦12月3日～4日(陽1.13～1.14)

 

神中南米・ブラジル家庭連合の家庭部では、二世祝福・候補者を対象に、2日セミナーを開催しました。

オン·オフラインで行われた、セミナーを通じて、真の父母様の生涯路程、祝福の意味と価値、二世のアイデンティティ、公式過程、 二世の公的生活、主要摂理などを、一緒に学びながら、祝福に備え、準備の時間を持ちました。

 

 

 

- ドミニカ共和国：摂理機関総会

天一国11年 天暦12月4日(陽1.14)

 

ドミニカ共和国・家庭連合は、主要な摂理機関とともに、年次総会を開催し、

2023年の活動に関する、報告を共有し、今年の目標を樹立しました。

今回の総会を通じて、皆の決意を集め、希望に満ちた新年を出発しました。

 

 

 

- ドミニカ共和国：祝福家庭のための修練会

天一国11年 天暦12月10日～11日(陽1.20～21) 中央修練所

 

また、神氏族メシヤ活動の一環として、祝福家庭のための修練会を行い、

40日聖別期間と、3日行事についての教育を受け、新しい出発を誓いました。

 

 

 

■神アフリカ

 

- ベナン：天寶家庭新年徹夜祈祷会

天一国11年 天暦11月9日～20日(陽12.31～1.1)

 

神アフリカのベナンでは、「天寶家庭・新年徹夜・祈祷会」を、天寶家庭200人余りが参加する中で行いました。

今回の徹夜祈祷を通じて、参加者たちは、祈祷の重要性を悟るようになり、合心祈祷で、摂理の完成のために、

真の父母様と一つになって、天の父母様の真の子女になることを誓い、国家の復帰のために、伝道活動を強化することを決意しました。

 

 

 

[クロージング]

天の父母様の下、人類一家族の夢。

真の父母様の、その夢を叶えるための、精誠と努力は、とどまるところを知りません。

天の父母様に侍りながら生きる、地上天国のモデルを立てるため、限りない精誠の歩みを続けられる、真の父母様と歩調を合わせ、一つとなって進んで行く、私たちとなることを祈ります。

それでは、また来週お会いしましょう。