HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2024年 6月 8日) | |
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登録日 : 2024-06-08/ ビュー : 4957 |
天一国12年 天暦5月3日(陽2024.6.8) HJグローバルニュース
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
草創期の私たちの姿は、取るに足らない微々たるものでしたが、抱いた志は、遠大なるものでした。
1954年・五月一日、北鶴洞(プカクドン)の小さな家屋に、看板を掲げて始まった、世界平和統一家庭連合が、いつの間にか、創立70周年を迎えました。
今週は、世界平和統一家庭連合・創立70周年記念式を中心にお伝えいたします。
1. 動静
- 世界平和統一家庭連合創立70周年記念式
天一国12年 天暦5月1日 (陽6.6) HJ天宙天寶修練苑 大聖殿
1954年 5月1日に創立された、「世界基督教・統一神霊協会」。
キリスト教が果たすべきであった使命を代身し、神様の復帰摂理を最終的に担当する、父母の宗教としての責任を果たすため、出発した道でした。
失われたキリスト教の基盤に代わり、真の父母様を中心に、天の主権、天の民、天の領土を探し求め、70年間、休まず前進してきた路程。
特に、初臨の独り娘、真のお母様が勝利されることによって、天の父母様に侍ることができる、天苑宮・天一聖殿が奉献され、天の父母様の祖国、神統一韓国を成就できる希望の時代に、天地人真の父母様の主管の下で、世界平和・統一家庭連合・創立70周年・記念式が行われました。
「神統一韓国と、天の父母様の祖国のための奉献であり、天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のための、協会70周年奉献」をテーマに行われた記念式は、天安(チョナン)大教会のチョンラ合唱団の、祝賀公演を皮切りに幕を上げました。
続いて、各宗教の代表による祝願により、場内を聖別し、皆で合水式を通じて、一つになることを祈願しました。
李基誠 天心苑長は、告天文を通じて、70周年を、栄光の一日として迎えることができることに感謝しました。
告天文 李基誠 天心苑長
2024年、甲辰年、青龍の年、協会創立70周年を迎えた希望の日を迎え、再び新たな覚悟と決意で出発いたします。
宋龍天 世界会長は、皆が、真のお母様を中心に、奇跡を作り出そうと呼びかける、記念の辞を伝えました。
記念の辞 宋龍天 世界平和統一家庭連合 世界会長
今日、70周年をジャンプ台とし、100周年が近づいてくるその日には、天が願われ、真の父母様が切に願われた、天一国で、全世界80億の人類が真の父母様に侍り、自由と平和と幸福の人生を生きる、我々皆となることを切に願います。
協会創立70周年のための、祝賀メッセージが送られ、意味深いこの日を記念する時間を持ちました。
李寿成 第29代国務総理
お二人が下さったみ言と教えは、今後、家庭連合が傷ついた魂を慰め、
人生に希望と勇気を与え、世界で明るく澄んだ変化を導く、天の父母様の使者として、
社会的責任と役割を皆さんが果たしてくださることを切に祈ります。
チョ・ミョンチョル 平安南道知事
皆さんが献身し、その献身によって結ばれるすばらしい結果が、
この地上に、この地球上に、特に南北の平和統一につながるよう、切に願いながら、
心から感謝と祝賀を送りながら、話を終えます。
真のお母様が入場され、国家の復帰の民、主権、領土を象徴する、礼物の奉呈が行われました。
まず、国家の復帰の民を象徴する、7人の代表が、真の父母様に花束を奉呈しました。
続いて、主権を象徴する礼物を、韓国、日本、アメリカの代表団が奉呈し、
領土を象徴する功労牌を、天勝貢献代表者が、真の父母様に奉献しました。
最後に、協会創立70周年を記念する礼物を、総裁秘書室の、文姸娥 室長と、鄭元周 室長、そして、宋光奭 神韓国協会長が奉献しました。
真のお母様は、記念ケーキをカットされ、皆でこの記念すべき日を祝いました。
真のお母様は、世界平和・統一家庭連合・創立70周年を記念して、貴いみ言を語って下さいました。
み言
全世界の指導者、祝福家庭、平和大使の皆様。
きょう、協会創立70周年を迎えるこの日を、共に迎えることができることに感謝いたします。
摂理の完成を見なければならない独り娘、真の母の立場としては、天の父母様の前に限りなく申し訳なく、顔をあげられない思いです。一日たりとも休むことのできない、私の体力の限界を超えて、これ以上、天の父母様を待たせてはならないという、切迫した心情で歩んでくる中で、天の導きにより、天一国12年に、天の父母様に侍ることのできる聖殿を完工することができるよう役事して下さったことに、深い感謝と栄光を捧げます。
全世界で起こっている状況を見る時、また、天災地変を見る時、今日を生きている世界の民は、悟らなければなりません。人間を中心とした考えや思想、制度をもってしては、一つになることができません。宇宙の中心、この地球上の主人は、創造主、天の父母様です。問題があるならば全て、天の父母様に侍り、解決する方向で、努力しなければなりません。
摂理歴史において、人類歴史において、最初で最後、創造主、天の父母様を地上に迎え、生活することのできる環境圏にいる、今日を生きている人々は、天の摂理を知らずにいてはいけません。特に家庭連合の祝福家庭は、この真の父母と共にある黄金期に、最善を尽くし、落伍者がいないよう、人類、国々のために最高の努力と方法を尽くして下さることを願います。
この日を記念し、リトルエンジェルス芸術団をはじめ、天宙士官学校の生徒たちによる、祝賀公演が行われ、
梁昌植 UPF世界議長の音頭で、「億万歳」を叫びながら、記念式の第1部を終えました。
その後、功労賞・授賞式を中心に行われた、2部・記念式が行われました。
宋光奭 神韓国・協会長は、創立70周年を迎える、私たちの姿勢について伝えました。
宋光奭 神韓国協会長
天苑宮入宮の日まで、天の父母様が直接治めることのできる、神韓国の全ての民となるなることを、お母さまは切に願っておられます。そのような真のお母様の祈りに応えられるよう、私たち皆は、新しい食口を伝道し、休眠食口を探し立てなければなりません。また、家庭連合と全ての摂理機関と因縁をもった義人たちを訪ね、天苑宮天一聖殿入宮式に同参することができるよう、最善を尽くさなければなりません。
定年引退・牧会者・功労賞を、真の父母様を代身し、文姸娥 総裁秘書室・第1室長と、文薰淑 孝情文和苑・苑長が伝達し、33年・勤続・功労賞と、15年・勤続・功労賞は、宋光奭 協会長が伝達し、協会創立70年まで、各現場で苦労した公職者たちに感謝する、意義深い時間を持ちました。
記念式の後、参加者たちは、天苑宮・天一聖殿の、聖地巡礼を行いました。
嶺南(よんなむ)圏、湖南(ほなむ)圏、忠清(ちゅんちょん)圏、京畿江原(きょんぎ・かんうぉん)圏、ソウル圏の順に、グループ別に移動し、来年に迫った、天苑宮・天一聖殿・入宮の勝利のため、精誠を捧げ、決意する時間を持ちました。
- 天の父母様聖会 第62回 真の万物の日記念式
天一国12年 天暦5月1日(陽6.6)天苑宮天苑大教会大聖殿
天の父母様聖会・第62回・真の万物の日・記念式が、天苑宮・天苑大教会で行われました。
真の家庭のろうそく点火から始まった記念式は、天一国指導者、食口300人余りが参加した中で行われました。
続いて、霊肉界の真の家庭の敬礼を皮切りに、世界宣教国の代表者の敬礼と、霊肉界・祝福家庭・代表者の敬礼が、厳かに行われました。
李基誠 天心苑長は、お母様と一つになって、青龍の勢いで前進するという、決意の報告祈祷を捧げました。
真の家庭と天一国指導者を中心に、皆でケーキカットをし、共にこの日を祝いました。
さかだ・やすこ 声楽家は、第62回・真の万物の日のために準備した、祝賀の歌を披露し、
パク・サンソン 天苑・大教会長は、天一国経典・天聖経のみ言を訓読し、この名節の意味について伝えました。
宋龍天 世界会長は、真のお母様が人類万代のために見せて下さった、被造万物に対する深い愛と、生涯と思想を相続することを決意する時間になることを願う、と呼びかけました。
趙萬雄(ちょ・まぬん)元老牧会者会・会長の先唱で、億万歳を叫びながら、天の父母様聖会・第62回・万物の日・記念式が幕を閉じました。
- 加平クルーズ、チャラ島 新規路線就航視察
天一国12年 天暦4月27日 (陽6.3)
真のお母様は、新しく就航した、チャラ島(ソム)の新規路線を視察されました。
加平クルーズでは、5月25日から6月16日まで開催される、「チャラ島(ソム)・花フェスタ」の開幕に合わせて、
チャラ島の運航を開始しました。こうして、加平クルーズは、南怡島(ナミソム)とチャラ島の運航をするようになりました。
真のお母様は、チャラ・コッソム・ナルに到着され、ケシ、チョウセンノギク、菜の花など、計14種の花が植栽されている、チャラ島の南道(なんどう)を見回られ、花々が咲き乱れるチャラ島で、自然と一つになる時間を過ごされました。
続いて、南怡島(ナミソム)の役職員たちの歓迎の中で、南怡島・メタナルに下船されました。
南怡島は、美しい自然が広がり、外国人が多く訪れる観光地として、関心を集めています。
お母様は、南怡島の代表をはじめとする役職員たちに、北漢江(ぷっかんこう)と、環境保護のため、環境にやさしいエコ船舶を普遍化するとともに、世界平和のために展開している、ピースロード活動についてみ言を下さり、このようなビジョンに、共に同参することを呼びかけられました。
北漢江の千年航路・事業は、水辺生態・観光資源の開発という面で、注目を集めています。
真のお母様は、環境にやさしい電気船舶を通じて、天の父母様が創造された地球を守り、環境にやさしいレジャー環境づくりに、模範を示しています。
クルーズに乗って帰る途中、HJ天宙天寶・修練苑の前には、手を振りながら、真のお母様を熱烈に歓迎する、修練生たちでいっぱいでした。
修練生たちの暖かい歓迎の中で、クルーズを下船された後、午餐会が準備されている孝情宴に移動されました。
宋龍天 世界会長は、全人類が、天の父母様と、天地人真の父母様を知り、侍ることを願う、報告祈祷を捧げました。
李基誠 天心苑長は、真のお母様のご健康と、天苑宮・天一聖殿の入宮勝利を祈願し、勝利提議を行いました。
午餐会の後、統一の歌を共に歌いながら、加平クルーズ・チャラ島・新規路線・就航視察を終えました。
2. 世界ニュース
天の父母様の夢を叶えるために、全力疾走している、世界の宣教現場のニュースをお伝えいたします。
■ 神韓国
- 神日本牧会者 原本部教会聖地巡礼
天一国12年 天暦4月25日 (陽6.1) 神韓国協会本部8階大講堂および原本部教会
神韓国では、「神日本牧会者 原本部教会聖地巡礼」を、午前、午後に分けて2回実施しました。
宋光奭 神韓国協会長は、摂理の祖国を訪れた、神日本の牧会者たちを歓迎し、草創期の聖地である、原本部教会で、恵みの時間を過ごすことを願う、と伝えました。
神日本の牧会者たちは、真の父母様の足跡を感じることができる、原本部教会を見て回りながら、切なる祈祷を捧げ、真の父母様の精誠を相続する時間を持ちました。
- 世界平和統一家庭連合創立70周年懇談会
天一国12年 天暦4月27日 (陽6.3) ソウルプレスセンター
「世界平和・統一家庭連合・創立70周年・懇談会」が、宗教担当・記者たちを招待する中で行われました。
宋光奭 世界平和統一家庭連合神韓国協会長
すべての国民や家庭連合の私たちの会員たちも
すべてこの時が南北統一により集中し、準備しなければならない時だと、こう考えています。
懇談会を通じて、1954年5月1日に創立された家庭連合は、「世界平和と人類救援」をテーマに、活動を展開しており、「創立70周年を迎え、南北統一の聖業を成し遂げるうえで、より大きな責任感を持って、中断なく前進する」と、決意を表明しました。
■ 神日本
- 台湾:天運相続健康拍手 孝情天寶実体聖霊役事特別集会
天一国12年 天暦4月18日~19日 (陽5.25~26)
台湾では「天運相続・健康拍手・孝情天寶・実体聖霊役事・特別集会」が、二日間、盛大に行われました。
朱鎭台 神日本・天心苑長は、天心苑摂理の重要性について、台湾の指導者たちは、真の父母様の摂理について伝える時間を持ちました。
食口たちは心を一つにして、所願成就書を奉献し、讃美役事の健康拍手を通じて、心と体をきれいに整理し、恩恵あふれる時間を過ごしました。
■ 神北米
- アメリカ:2024ピースキングカップ釣りトーナメント開催
天一国12年 天暦4月3日~12日 (陽5.10~19)
神北米アメリカでは、真の父母様の聖婚記念行事の一環として、「2024ピースキングカップ・釣りトーナメント」を開催しました。
ニューヨークとニュージャージーに隣接する湾(わん)と、ハドソン川近郊の港湾(こうわん)一帯で、10日間開催した今回の行事で、参加者たちは、真の父母様の海洋摂理に対するビジョンを共有し、ストライプド・バス釣りに熱中しました。42.25インチのストライプド・バスを釣った参加者が、1位を獲得し、栄誉に輝きました。
- アメリカ:ACLCシカゴ「安全な都市づくり」授賞式
天一国12年 天暦4月10日 (陽5.17)
アメリカ聖職者・協議会(ACLC)は、シカゴで「安全な都市づくり」授賞式を組織しました。
シカゴを安全な都市にするために、宗教指導者と、地元警察の協力を促進しようという趣旨で、
現職、または退職した警察官たちが参加し、安全なシカゴのために、同参することを決意しました。
一方、この行事では、平和大使の任命状を授与する時間も持ちました。
- カナダ:第8回 母娘のお茶会
天一国12年 天暦4月19日 (陽 5.26) トロント
カナダでは、第8回・年例・「母娘(ははこ)のお茶会」が、作家、教授、NGO代表者をはじめ、各界の指導者たちが参席する中で行われました。講演者たちは、「母と娘は、互いにとって宝物のような大切な存在であり、母娘(ははこ)関係は、相互信頼と疎通を土台に成されるべきだと強調し、素晴らしい公演と共に幕を閉じました。
■ 神アジア太平洋
- ネパール:二世ワークショップ
天一国12年 天暦4月21日 (陽 5.28)
神アジア太平洋・ネパールでは、1日・二世ワークショップを開催しました。
参加者たちは、「天の父母様の夢のための、ピュアウォーター」をテーマに、指導者たちの講義を聞きながら、
2世としてのアイデンティティを確認し、真の自我探索の時間を持ち、深みのある討論をしました。
このワークショップのために、ボランティアを名乗り出た親たちもおり、親と子供が一つになる、意義深いワークショップになりました。
■ 神ヨーロッパ中東
- イスラエル:デスバレー特別聖塩の伝授式及び天寶行事開催
イスラエルでは、デスバレー特別聖塩の伝授式、および、天寶行事を開催しました。
真のお母様の祝祷を通じて、特別聖塩を伝授され、義人を探して、国家の復帰、世界の復帰をすることを決意し、
エルサレム徹夜祈祷、精誠の基盤の上で、天寶行事を行い、神霊により生まれ変わる時間を持ちました。
- トルコUPF:第1回イスタンブール·アルバラカ首脳会議参加
天一国12年 天暦4月17日~18日 (陽5.24~25)
トルコUPFは、イスタンブールで開かれた、第1回アルバラカ首脳会議に招待されました。
「イスラム経済のグローバル展望:基礎と必要性」というテーマで開かれた会議を通じて、イスラム経済と金融の役割について話し合い、今後の協力のための足場を築きました。
- レバノン:ピースデザイナー修練会及びミュンヘン大会青年活動展示ブース運営
レバノンの青年たちは、4月から5月までの2か月間、ピースデザイナー修練会を開催しました。
その結果、3チームが、6月14日に開かれた、シナジー大会への参加資格を得ました。
また、ドイツのミュンヘン大会の時には、レバノン青年活動・展示ブースを運営し、多くの人々の関心を集めました。
■ 神中南米
- ブラジル:1世および既成家庭修練会 2日修練会
天一国12年 天暦4月25日~26日 (陽6.1~2) ブラジル本部2階及びオンライン非対面
神南米ブラジル協会では、1世、および、既成家庭・出発修練会が、祝福家庭局の主管で実施されました。
今回の修練会は、現場とオンライン参加で行われ、本部を含む7つの教会から参加し、2日間の修練会を通じて、訓読会、信仰生活など、祝福家庭として、真の父母様の伝統を相続する時間になりました。
また、天心苑に対する講義と、証詞を聞きながら、天心苑摂理に同参する、理想家庭になることを誓い合いました。
- ブラジル及びボリビア:1年動員チーム卒業礼拝
天一国12年 天暦4月26日 (陽6.2)ブラジル本部大成殿
「ブラジル、および、ボリビア、1年動員チーム・卒業礼拝」が、神南米ブラジル協会で行われました。
17人の団員が修了した、今回の卒業礼拝で、佐々木孝一 ブラジル協会長は、祝辞を通じて、天の父母様のみ旨を優先順位に置いて生きることを呼びかけ、続いて、キム·ドンウ大陸会長は、修了した団員たちの、今日の人生と、明日の人生が、180度、変化することを呼びかけました。
団員たちは修了証を授与され、今後の覚悟を伝え、南米の希望に満ちた明日を、出発する時間になりました。
- コスタリカ:「真の父母論」教育セミナー
天一国12年 天暦4月26日 (陽6.2)
コスタリカでは、2025年、1世および、2世祝福・準備教育の一環として、真の父母論教育セミナーが開かれました。
キム·サンソク大陸会長は、真の父母様の位相と価値、2025年の天苑宮·天一聖殿への入宮の意味について伝え、食口たちは、真のお母様に感謝を捧げました。
- ドミニカ共和国:家族平和祝祭 既成祝福式
天一国12年 天暦4月25日 (陽6.1) ロス·アルカリソース
神中米・5地区・ドミニカ共和国・家庭連合は、神氏族メシヤの使命を完遂し、全国的に祝福を広める活動の一環として、「家族平和祝祭」という、既成祝福式を開催しました。
ロス·アルカリソス村の、ニューエルサレム福音教会で、祝福の意味と価値について説明した後、17組の既成祝福式が行われ、参加者たちは、彼らの祝福家庭としての出発を、共に祝いました。
- アルゼンチンUPF:平和大使任命式
天一国12年 天暦4月8日 (陽5.15) サンタフェ州政府ブエノスアイレス庁舎
アルゼンチンUPFは、各界の著名人をはじめ、190人余りが参加する中、平和大使・任命式を、サンタフェ州・政府・ブエノスアイレス庁舎で開催しました。
サンタ·フェ州政府・連邦代表部の、エルナン·ロッシュ部長は、会場を埋め尽くした参席者たちに、歓迎の挨拶を伝え、UPFは、全国各地から来た、19人の新しい平和大使を任命し、平和活動に同参するよう促しました。
- アルゼンチン:成和部一日原理セミナー
天一国12年 天暦4月11日 (陽5.18) 本部教会、ブエノスアイレス
アルゼンチンでは、カープ会員と、成和学生の父兄の協力により、「成和部一日原理セミナー」を実施しました。
今回の原理セミナーは、参加者の半分が、伝道対象者でした。
会員たちは、感想文を通じて、原理講義を通して新しい悟りを得て、心が成長することを感じたと伝え、
新しい食口たちは、これからも原理セミナーに参加したいという意向を表しました。
- アルゼンチン:成和部 中央修練所清掃ボランティア及びスポーツレクリエーション活動
天一国12年 天暦4月18日~19日 (陽5.25~26) カニョエラス中央修練所、ブエノスアイレス
また、成和部では、カニョエラス中央修練所で、清掃、及び、点検活動を行い、スポーツ・レクリエーション活動を行いました。 成和学生たちは、主人意識を持ってボランティアに参加し、スポーツを通じて、絆を深め、一つになる時間を持ちました。
■ 神アフリカ
- アフリカ世界平和宗教者連合(IAPD):アフリカ連合と記念するアフリカ霊性の日
天一国12年 天暦4月15日 (陽 5.22) エチオピア アディスアベバ アフリカ連合 中講堂
アフリカ・世界平和・宗教人連合(IAPD)は、アフリカ連合とともに、
「21世紀の霊的に健康なアフリカ人教育」というテーマで、アフリカ霊性の日・祝祭を開催しました。
この行事には、南アフリカ共和国、ルワンダなど、様々な国から来た、宗教指導者を含め、350人以上が参加し、
様々な宗派の宗教指導者たちが集まって、「アフリカ霊性の日」を祝い、感動的な時間を過ごしました。
- ブルキナファソUPF:アフリカ霊性の日記念式典
天一国12年 天暦4月15日 (陽5.22) ノートルダム·ド·ロレット 宣教師 レセプションセンター
ブルキナファソUPFでも、250人が集まり、アフリカ霊性の日を記念しました。
参加者たちは、エチオピア・アディスアベバをオンラインで結び、共に祝い、平和大使の任命式が同時に行われました。
[クロージング]
準備されたキリスト教基盤の反対の中、痛みを抱いて出発した、世界基督教(きりすときょう)・統一神霊協会。
全人類を子女として抱きたい、天の父母様の切なる願いを果たすため、命を懸けた決意で出発しました。
一歩一歩、歩んで行く道は、困難の連続でしたが、決して、とどまるところを知りませんでした。
いつの間にか、70年の路程を歩んで来ましたが、その足取りは今も続いています。
天の父母様に直接侍る、天苑宮・天一聖殿・入宮の勝利のために、心を一つにして前進していく、私たちとなることを願います。それでは、また来週お会いしましょう。