HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2024年 4月 13日) | |
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登録日 : 2024-04-13/ ビュー : 4184 |
天一国12年 天暦3月5日(陽2024.4.13) HJグローバルニュース
オープニング
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
天の父母様の下、人類一家族の理想を実現しようとされる、真のお母様の心情が、今日のHJ天苑団地の造成を通して、その姿を現している中、真のお母様は、正式オープンを控えた、加平(カピョン)ベゴニア・バード・パークと、加平(カピョン)クルーズを視察され、太初の天の父母様の夢が、実現される場所として、祝福して下さいました。
今週は、真の父母様の動静を中心にお伝えいたします。
1.動静
- 天地人真の父母様主管 加平ベゴニアバードパークグランドオープン及び加平クルーズ出港式
天一国12年 天暦3月3日(陽4.11) HJ天苑団地
美しい花々と、鮮やかな新緑(しんりょく)が、暖かく迎えてくれる、春の日。
「天地人真の父母様・主管・加平(カピョン)ベゴニア・バード・パーク・グランドオープン、及び、加平(カピョン)クルーズ・出港式」が行われました。
真の家庭と、天苑団地の機関長、及び、役員が、共に参加する中、
真のお母様は、グランドオープンのために、加平・ベゴニア・バード・パークを訪問されました。
万物を通じて、天の父母様の心情を伝えるために作られた、花と鳥、動物たちが共にする、加平・ベゴニア・バード・パーク。室内だけでなく、野外空間まで、準備が整いました。
はじめに、足を運ばれた場所は、アルパカと、ボアヤギがいる、野外・動植物・体験場でした。
動物に餌を与える・体験ができる場所を、ひ孫様たちと一緒に、見て回られました。
フラワーゾーンと、バードゾーンがある、本館に移動された、真のお母様は、役職員の歓迎を受けられ、
中庭では、オウムと猛禽類(もうきんるい)、鋭敏なボーダー・コリーのパフォーマンスが披露され、
動物と人が交感する姿に、拍手と歓声が沸きあがりました。
フラワーゾーンに入ると、天井を埋め尽くす、ハンギングフラワーと、色とりどりのベゴニアが、目を惹きつけました。
個性豊かな、約40種類の鳥がいる、バードゾーンでは、
人と自然が調和するこの場所で、鳥と心を通わせる時間を持ちました。
その後、真のお母様は、加平マリーナに、足を運ばれました。
真のお母様を歓迎する、ファンファーレのパフォーマンスが鳴り響き、加平マリーナの3階で、宴(うたげ)が始まりました。
宋龍天(ソン·ヨンチョン)世界会長は、代表祈祷を通じて、真のお母様が、精誠を込めて準備してこられた、加平ベゴニア・バードパークと、加平クルーズの出発に、たくさんの人々がここを訪れ、天の父母様の心情を体恤することを、祈願しました。
宋光奭(ソン·グァンソク)神韓国・協会長の音頭で、力強く、勝利提議をし、グランドオープンと出航式を祝いました。
晩餐会の後、参加した指導者たちは、喜びと感謝の気持ちを伝え、和動の時間がもたれました。
加平クルーズ出航の時間!真のお母様は、船長の敬礼を受けられ、加平クルーズに乗船されました。
京畿道(きょんぎ・ど)と江原道(かんうぉん・ど)から、広域渡船(こういき・とせん)・免許を取得した、韓国初の440トン級・エコ船舶(せんぱく)「加平クルーズ」は
今回の出港式を通じて、北漢江(ぷっかんこう)流域の、新しい名物として定着する準備を終えました。
船は、マリーナを出港し、北漢江(ぷっかんこう)沿いを、悠々と動き始め、文化公演が続きました。
イ·ガヨン孝童(ひょどん)は、「船を浮かべよ」という歌を、「船が浮かんだ」と改詞して歌い、この日を祝い、
チェ·チャンウ 鮮鶴(そなく)・歴史編纂苑・苑長も、この日を祝い、歌を歌いました。
その後、野外テラスに移動し、サックスの演奏や、声楽の公演を聴きながら、北漢江(ぷっかんこう)の美しい夜を満喫しました。
HJ天宙天寶・修錬苑にいる、1000人余りの修練生たちも、川辺に出てきて、
「真のお母様、愛しています!」と叫びながら、加平クルーズの出航を共に喜びました。
美しい公演とともに、美しい加平マリーナ照明ショーが繰り広げられ、真っ暗な夜空に、華やかな明かりが照らされ、幻想的な場面を演出しました。
真のお母様を中心にお迎えし、参加した指導者たちと、HJ天宙天寶・修錬苑の、修練生たちは、
照明ショーのフィナーレを、共に観覧しながら、グランドオープン式と、出港式が、美しく幕を閉じました。
世界ニュース
平和を創るために先駆けている、天一国・宣教現場のニュースをお伝え致します。
■ 神韓国
- 神韓国:天一国12年寒食 坡州原殿参拝式
天一国12年 天暦2月27日(陽4.5)坡州原殿
神韓国では、「天一国12年・寒食(はんしく)坡州原殿(ぱじゅ・うぉんじょん)参拝式」が、真の家庭、および、元老、摂理機関長、牧会者、中心食口など、約200人が参加する中で行われました。
真の家庭の献杯と、敬拝に続き、中心指導者たちの参拝が、厳粛に行われ、
犠牲の道を歩んできた、真の家庭と、先輩家庭を追悼しました。
宋光奭(ソン·グァンソク)協会長は、報告祈祷を通じて、真の家庭の子女様と、元老先輩の
高貴で崇高な犠牲的な人生が、光輝くように、責任を果たそう、と呼びかけ、
宋龍天(ソン·ヨンチョン)世界会長は、犠牲的な祭物の、路程を歩まれなければ・ならなかった
真の家庭と、先輩たちの労苦を振り返りながら、記念の挨拶を伝えました。
宋龍天世界会長
摂理の最前線で、愛と献身と涙で、勝利の結実を結び、根を下ろした
この方々の崇高な犠牲的路程を、私たちが深く再確認する、一日になることを心から願う次第です。
その後、参加者たちは、真の家庭の原殿(ウォンジョン)を皮切りに、元老先輩たちの原殿(ウォンジョン)を巡礼し、天の父母様と、真の父母様の前に、忠と孝を実践された、犠牲的な人生にならい、ビジョン2025の勝利を、奉献することを誓いました。
- 韓半島平和統一祈願 2024 中米青年学生 ピースロード統一大長征および元本部教会訪問
天一国12年 天暦2月30日(陽4.8) 坡州臨津閣/元本部教会
「韓半島・平和統一祈願・2024・中米・青年学生・ピースロード・統一大長征」が、坡州臨津閣(ぱじゅ・いむじんがく)で、各界代表や、中米10カ国から来た青年学生など、100人余りが参加する中で開催されました。
宋光奭(ソン·グァンソク) 2024ピースロード・韓国共同委員長は、「直接訪れ、一緒に応援するので、南北統一がより早く訪れるだろう」と、歓迎の挨拶を伝えました。
黄善祚(ファン·ソンジョ)南北統一運動・国民連合・議長は、「皆さんの精誠によって、朝鮮半島の平和、世界平和が訪れることを確信している」と強調しました。
カルロス·へルナンデス 2024ピースロード・中米・共同委員長は、大会の挨拶を通じて、朝鮮半島の平和統一を祈願し、続いて、ミラン・ロレド・デ・ソウザ 青年学生代表は、平和メッセージを朗読しました。
中米から来た、青年学生たちは、平和統一への願いを込め、鐘を鳴らし、平和行進をしながら、望拝壇(まんべだん)に向かい、言語と人種を超えて、韓半島の平和統一を、切に願いました。
さらに、中米・青年学生たちは、ソウル青坡洞(チョンパドン)の原本部教会を訪問し、教会の草創期に、多くの精誠を立てた場所で、当時の摂理的事件と、内容を聞きながら、真の父母様の心情を相続する、貴重な時間を持ちました。
- 天運相続聖地巡礼(平沢大教会)
天一国12年 天暦2月25日(陽4.3) 原本部教会
「天運相続・聖地巡礼」が、持続的に展開されている中、今回は、平沢(ピョンテク)大教会の食口が参加しました。
食口たちは、真の父母様の聖婚をはじめ、36家庭、72家庭の、合同・祝福結婚式が行われ、
父母の日、神の日などの名節を宣布された、原本部教会を巡礼し、真の父母様の心情を体恤しました。
- 京畿北部圏域漣川(ヨンチョン)教会:イ·ユンヒョン元老牧師招請復興会
天一国12年 天暦2月21日~22日(陽3.30~31)
京畿北部(きょんぎ・ほくぶ)圏域の、漣川(ヨンチョン)教会では、イ·ユンヒョン 元老牧師・招請・復興会を、2日間、実施しました。
イ·ユンヒョン牧師は、天の父母様、天地人真の父母様を、どのように信じて侍り、従うべきか、信仰の姿勢について、
実際に経験し、実践した内容を、食口たちと共有し、復興会は、感動と恩恵で満たされました。
食口たちは、この復興会を通じて、真のお母様の涙を拭って差し上げる、孝子・孝女になることを誓いました。
■ 神北米
- アメリカ:「ブルードラゴンツアー」ダラス
天一国12年 天暦2月20日~22日(陽3.29~31)
神北米アメリカでは、家庭連合と天心苑が一つになって、復興を起こす、「ブルードラゴンツアー」を、ダラスで開催しました。
ジョン·ジャックス 担任牧師と、共に集まった人々は、デミアン·ダンクリー協会長を、温かく歓迎し、
摂理の真実と、真のお母様の心情について、講義を聴講しました。
さらに、賛美役事と、天心苑・特別徹夜・祈祷会を通じて、参加者たちは、悔い改め、活力を得ました。
復活祭の期間でもあったこの日、食口たちからは、「天の父母様と、真の父母様、特に真のお母様とより近くなり
新しく復活したように、心が軽くなる感じを受けた」と感想が寄せられました。
- カナダ:青年修練会
天一国12年 天暦2月20日~22日(陽3.29~31)モントリオール
カナダでは、トロントと、モントリオールの青年指導者、神TOPGUNの宣教師、および、二世の青年たちが、修練会を実施しました。
参加者たちは、青年指導者たちのメッセージを聞き、証と討論をしながら、二世としての連帯感を強めました。
さらに、参加者たちは、自然の中で、スポーツを通じて親睦を深め、心情交流する時間を持ちました。
■ 神アジア太平洋
- インド:堀正一大陸会長巡回訪問
天一国12年 天暦2月12日~18日(陽3.21~27) ニューデリー
堀正一 神アジア太平洋・大陸会長が、巡回の一環として、インドを訪れました。
堀会長は、デリー大学で、ピースメーカークラブの発足イベントに参加し、インスピレーションを与える、基調演説を行い、
ブバネスワル・カリタ IAPP・南アジア議長と、カリダ·ババ 聖職者など、UPFのVIPたちと、晩餐の場を共にし、真の父母様の安否と、ビジョンを伝えました。
また、100人余りの食口が参加する中、色彩の祭りを記念する、特別な日曜礼拝が開かれ、祭りの雰囲気の中で、真の父母様の愛と心情を伝えました。
その後、インドの天心苑・祈祷室で、韓国から生中継された、天心苑1000回の精誠祈祷会に出席し、
インドの聖地と、歴史的な場所を訪れ、祈祷を捧げ、インド復帰のための、精誠の時間を持ちました。
- ネパール:デスバレー特別聖塩伝授式
天一国12年 天暦2月22日(陽3.31)
堀正一 大陸会長は、デスバレー特別聖塩の伝授のために、ネパールに到着しました。
デスバレー特別聖塩・伝授式には、ネパールの宗教指導者、平和大使、祝福家庭、青年など、120人余りが参加しました。
堀正一 大陸会長は、真のお母様が下賜してくださった、デスバレー特別聖塩の、摂理的意味について説明し、
ネパールの復帰のために、すべての指導者と食口が、真の父母様と一つになることを呼びかけました。
食口たちは、伝授式を通じて、ビジョン2025と、ビジョン2027の勝利のために、最善を尽くすことを決意しました。
- ネパール:世界平和宗教人連合(IAPD)宗教間協議会開催
天一国12年 天暦2月23日(陽4.1) カトマンズ
ネパール・世界平和・宗教人連合は、「良い家庭、社会的和合、平和のための宗教の役割」をテーマに、
宗教間・協議会を開催しました。
エクナット·ダカール アジア太平洋・UPF議長は、持続的な平和のために、宗教間協力の必要性を強調し、
堀正一 大陸会長は、家族の価値・保存について発言しました。
その後、各宗教の代表者たちは、各自の信念が、社会の改善と、ネパールの繁栄に、どのように寄与するかについて、議論しました。
■ 神ヨーロッパ中東
- イギリスUPF:「国連世界女性の日」記念行事
神ヨーロッパ中東・イギリスUPFでは、「国連・世界女性の日」を迎え、「包容を鼓吹(こすい)せよ」・キャンペーンを中心に、記念行事を開催しました。
著名な講演者が参加し、性格差を解消し、包容性を促進するための、持続的な努力が、必要であることを強調し、
すべての利害関係者が、より公正で、正義の社会に向けて、努力することを促しました。
- アルバニア:週末修練会
天一国12年 天暦2月20日~22日(陽3.29~31)
神アルバニアでは、「天の父母様の夢と一つになる」というテーマで、週末修練会を開催しました。
今回の修練会には、神TOPGUN・青年宣教師、米国から来た、天一国宣教師が、これまで伝道活動を行った結果、約110人の青年たちが参加しました。
言語の壁を越え、共に人格教育と、チームワークについて講義を聞き、
情熱的に動いて、親睦を図り、天の父母様の下、人類一家族を体感する時間になりました。
- ロシア:孝情天寶巡回
ロシアでは、ムン·インピョ 分苑長を中心に、全国の主要都市を訪問し、孝情天寶の巡回が続いています。
西部・サンクトペテルブルクから、東クバロスクまで、ロシア各地では、聖霊の恵みに満ちています。
■ 神中南米
- ブラジル:キリスト教牧師との出会いと対話
天一国12年 天暦2月14日(陽3.23) サンパウロ本部教会
神中南米・ブラジルでは、UPFと、世界平和・宗教人連合が協力する中で、
キリスト教で、教役を行う、牧師たちを招待し、教会回復のための、出会いを開催しました。
真のお母様のみ言に従い、キリスト教復帰のために、設けられた本行事は、去年の8月を皮切りに、12回目を迎えました。
天の父母様を中心とした、キリスト教の本質、真の父母様の摂理歴史、
世界中を駆け巡りながら、平和運動を繰り広げて来られた、真のお母様の自叙伝を、紹介する時間を持ちました。
参加者たちは、「宗教間の対話と、協力だけが、社会認識を変化させることができる、ということを悟る時間になった」と話し、今後、この出会いを持続し、地域社会の問題解決と、教会の回復に、積極的に先頭に立つことを、明らかにしました。
■ 神アフリカ
- ガーナ:「国連女性の日」記念行事
天一国12年 天暦1月28日(陽3.8) アクラ
神アフリカ·ガーナでは、「国連・世界女性の日」を迎え、女性食口たちが、産婦人科の病院を訪れ、
20人の母親に、新生児・用品を寄付しました。
新生児・用品を受け取った、妊婦や看護師たちは、真のお母様の愛を伝える、
このような温かい寄付に対して、感謝の思いを表現しました。
クロージング
見えない天の父母様は、見える自然を通して、その愛を表されます。
真のお母様は、天の父母様の愛を、皆が知って侍る世界になることを切に願われながら、HJ天苑団地を通して、そのモデルを見せて下さっています。天の父母様の夢が、この地に実現されるよう、真のお母様と心情一体となり、摂理の完成のために、日々、前進して行く、私たちとなることを願います。
それでは、また来週お会いしましょう。