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[オープニング]

皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。

人類の歴史を振り返ってみると、万物を創造し、人間を創造した、原因的存在に対する疑問を解消するために、

世界の各文明において、哲学、神学、宗教が、その役割を果たしてきました。

このような多様な考えと経験は、現代社会になるにつれて、対立と葛藤に広がり、その本質は忘れ去られてしまいました。

今週は、創造主「天の父母様とは誰なのか?」をテーマにした、特集を中心に、全世界の宣教現場のニュースをお伝え致します。

人類の歴史において善を追求する多くの宗教が地域に合わせて誕生しました

善を追求する義人たちが世界各地で立ち上がり使命を全うする道を進んで行きましたが

今日まで世界における宗教間の葛藤と紛争と思想戦が続いています

数多くの国々が自国の利益を追求するため平和という二文字は近くても、遠くにしか感じられません

果たして今日の私たちに希望があるのでしょうか？問題は人間中心では不可能です

すべての宗教がそのように善を目指して出てきましたが未だに正解を見つけられずにいます

私はこのように言います

宇宙の主である創造主が私たちの父母であるならばどうして子女達が苦しんでいるのにじっと見てだけいらっしゃるでしょうか？

ただ、創造造の哀れみを願う人間の心。

目には見えず、理解することはできませんが、

原因的存在、創造主に向かう、人間の畏敬の念は、天の前に近づきたいという、願いにつながり、

それは、宗教を通じて発展してきました。

人類が求めてきた未解決の質問

天の父母様は誰なのか？

人間の知恵では計り知れず、創ることもできない、自然の絶妙な調和と、数多くの創造物！

私たちは、人間には不可能な、調和と創造を、眺め、体験しながら···

原因的存在である、創造主の実存を、知ることができます。

それゆえ…·、創造主、神の実存を···、信仰だけでなく、歴史的観点から具体化した、

文鮮明、韓鶴子総裁・ご夫妻の、世界的な歩みは、時が経つにつれ、私たちに、深い悟りを与え続けています。

自由世界の中心、アメリカに向かった、ご夫妻は······

崩れゆく倫理と、道徳を正すため、世界の知性人たちを、新しいみ言と理念で、糾合しました。

文鮮明・韓鶴子ご夫妻は、これまで、勝共運動を通じて、共産主義に対抗し、数多くの活動を展開し、

神の下、人類一家族・実現のビジョンを通じて、家庭を否定する、共産主義の価値観に、真っ向から反論して来られました。

絶体絶命の覚悟で、命を懸けて、「神の実存」を、「神とは誰であるのか」を、まるで遺言のように、

悲壮な心情で、力説しました。

1991年12月1日

北朝鮮 万寿台 -文鮮明総裁-

「神様が永遠なので私たちは永生する」ということを、理論的に否定することはできません

神様は見えないでしょう？

それでは、神様を見せてほしいと言われれば、あなたたちの心はありますか、ありませんか？

ユン博士、心はありますか、ありませんか？ありますよね？

ありますが、心を見たことがありますか？

他に愛があるでしょう？ 愛？ 愛を見たことがありますか？

見えないものが貴いということを、知らなければなりません

国家と宗教を越え、理念を越えて···

一生を、中断なき前進で、どんな難関、痛みをも乗り越えてこられた、文鮮明、韓鶴子総裁ご夫妻！

ご夫妻をこのように、世界のために、平和のために、遣わされた、原因的存在である、創造主、神···。

神とは、果たして誰であろうか？

人類は今まで、神を······

絶対者、あるいは、父として、告白してきました。

しかしながら、それは、神の男性性のみを、強調したものでした。

それゆえ、人類の足跡は、必然的に、力と武力、戦争の歴史として綴られてきました。

韓鶴子 総裁は今···、80億人類へ、神についてもう一度語っています。

神は、絶対者、「父なる神」であり、哀れみの「母なる神」であると···

今私たちは、神を「天の父母様」と、今一度、呼ぶべきであり、

さらに…···、ベールに包まれていた、母なる神の、真の愛を体恤しなければならないと···

408ページ···。一生の一代記を、盛り込むべき、自叙伝でさえ、

自らの人生よりも、天の父母様を知らせることに、より大きな目的を置いた理由も···、

隠されていた、母なる神の、真の愛を、体恤しなければならなかったためです。

これまで失った子女を探して6000年という長い歳月を過ごしながら

今か今かと私を理解して分かってくれる息子・娘がどこにいるのか

その天の父母様の長い歳月の間におけるその痛みを、いかにしてすべて言葉で表現することが出来るでしょうか？

神を天の父母様として、本質を悟らせてくださった、韓鶴子総裁に··

全世界の宗教界からも、積極的な同参と、支持を送っています。

神を「天の父母様」として、明かして下さったことが、

「すべての宗教が、一つになることの出来る、核心真理」であると、みているからです。

一人残らず、この地に住んでいる民が天の父母様を知らなくてはなりません

真の父母を知らなくてはなりません

すべての人々が一つに一つの旗の下に集まることができる「天の父母様聖会」を発表します

人類文明史が始まって以来、初めて明らかになった歴史の真実！

原因的存在、創造主、天の父母様！

父なる神であり、母なる神······ 天の父母様！

今や私たちは、ベールに包まれていた、母なる神の真の愛と···共にあります。

２. 世界ニュース

■天心苑摂理

- コートジボワール：神西アフリカHJ天宙天寶修錬苑分苑徹夜精誠および伝道活動

天一国11年 天暦7月10～26日(陽8.25～9.10) アビジャン

コートジボワールでは、神西アフリカ・HJ天宙・天寶・修錬苑・分苑、佐桑孝光(さくわ・たかみつ)分苑長を中心に、天心苑の徹夜精誠と、伝道活動が、活発に続いています。

徹夜・祈祷精誠を通じて、食口たちは、天の父母様の恩恵と、役事を経験し、伝道、二世特別教育、

親子の関係などの講義を通じて、信仰生活を強める、時間になっています。

特に、金曜日毎に、韓国の天心苑と連結して、徹夜祈祷・精誠を行いながら、食口たちが、清掃ボランティア活動と、大学キャンパス伝道活動を進め、霊的基盤を築き、教会成長のために努力しています。

- 神アメリカ：再生(Rebirth)ワークショップ、全国的に実施

神アメリカでは、天心苑・再生ワークショップが、全米で開催されています。

アメリカ北東部・地域では、ニュージャージー家庭教会で、343人、中西部・地域では、シカゴ家庭教会で、220人、南部地域・ダラスフォートワース家庭教会では、120人の食口が参加しました。

食口たちは、切実な祈祷で、明るい霊的気運を受け、真の父母様と、心情的に一つになる、恵みの時間を持ちました。

- ネパール：孝情天寶特別修練会

天一国11年 天暦7月25～26日(陽9.9～10) カトマンズ

ネパールでは、孝情天寶・特別修練会が、210人が参加する中で開催されました。

天心苑・徹夜・祈祷精誠で始まった、今回の修練会で、参加者たちは、キム·インチョン分苑長と、ロバート·キットル天議苑長の、特別講義を聞き、切実な祈祷を通じて、真の父母様の恩恵と、大きな愛を感じることができました。

翌日、堀正一 神アジア大陸会長の、特別講話、先祖解怨と先祖祝福式が行われ、天運を相続する貴い時間となりました。

■ 神氏族メシヤ活動

- 神韓国：第6回＆第7回龍平幸福原理セミナー

天一国11年 天暦7月27日～8月1日(陽9.11～15) 龍平リゾート

神韓国では、第6回、第7回、南北統一祈願・幸福原理セミナーが、行われました。

今回の第6回セミナーには、全国の平和大使、および、新規食口90人、第7回には、50人が参加し、

3日間、神統一韓国論、原理講義、真の父母様の生涯と、平和の業績などの、講義を聞きながら、

天の父母様を悟り、真の父母様に出会う時間を持ちました。

神韓国は、幸福原理セミナーを通じて、礼拝3倍加を成し、ビジョン2025の勝利を牽引できるよう、最善を尽くしています。

- ブラジル家庭連合：新規食口のための原理修練会

天一国11年 天暦7月26日(陽9.10) サンパウロ本部教会

神南米・1地区・ブラジル家庭連合は、新規食口のための、1日原理修練会を行いました。

今回の修練会は、「伝道の奇跡を成し遂げよう」という精神で行われた、下半期・第一次・40日特別活動の結果として、ジャーナリスト、牧師夫妻など、入会願書に署名した、137人の新規食口の他、一般食口・735人が参加しました。

キム·ドンウ大陸会長の、特別講義、及び、原理講義を通じて、新規食口が行う信仰生活と、

新たに出発した、公式過程についての、深い理解を得る、特別な機会になりました。

■ 平和運動

- 神韓国UPF：2023年下半期新規平和大使委嘱セミナー開催

天一国11年 天暦8月2，4日(陽9.16，18)

神韓国UPFは、2023年、新規・平和大使・委嘱セミナーを、全国の広域市道・支会別に開催し、

地域社会のオピニオンリーダーを、平和大使に委嘱しています。

9月16日、慶尚北道(きょんさん・ほくどう)地域の、委嘱セミナーが開催され、忠清(ちゅんちょん)地域は、18日に、天安(ちょなん)家庭教会で行われました。チョン·ドンウォン UPF副会長は、講座で、生命の本質的な神秘を説明し、真の家庭運動の、重要性を力説しました。

梁昌植(ヤン·チャンシク)UPF世界議長は、特別講義を通じて、「天地人の真の父母様」の「グローバル平和運動」と、「南北統一運動」を紹介し、「北朝鮮が、統一のパートナーの道に、進むことが出来るよう、平和大使が、汎国民運動の、積極的な先頭に立ってほしい」と強調しました。

新規・平和大使たちは、委嘱状を受け取り、南北統一と、世界平和に向けた、ビジョン2025の勝利に向けて、先頭に立つことを決意しました。

- 民族中興会中央会役員招請研鑽会

天一国11年 天暦7月30日(陽9.14) 天苑団地

神韓国では、孝情学術財団・主催、国際家庭・協議会・後援、平和大使・協議会・中央会が主管する中、朴正煕(パク·ジョンヒ)大統領・時代の長官、国会議員、高位職・公務員などで構成された、民族中興会(みんぞく・ちゅうこうかい)・中央会・役員招請・研鑽会(けんさんかい)を開催しました。

尹晶老(ユン·ジョンロ)平和大使・協議会長の、来賓紹介と、歓迎の挨拶があり、民族中興会の、チョン·ジェホ 会長は、「文鮮明、韓鶴子総裁が、南北統一のために、設定した目標を、有意義に見つめ、子孫たちの安泰のために、小さな架け橋になりたい」という、希望を伝えました。 

キム·スヨン 国際家庭・協議会・会長は、「全国で、1万人以上の国際家庭・夫人が、日本から嫁いできて、様々な活動を通して、韓国の発展に寄与し、これまで、1200人以上が、孝婦賞をはじめとする、模範賞を、韓国政府から受賞した」と、明かしました。

秦成培(チン·ソンベ)孝情・学術財団・理事長は、特別講演を通じて、「神統一韓国論」が、この国の発展のために、寄与する方向について、力説しました。この日の行事は、孝情学術財団を見学した後、天正宮博物館を参拝する日程で終了しました。

- カナダUPF：マブハイフィリピンフェスティバル平和大使任命および奉仕賞授賞式

カナダUPFは、カナダ・フィリピン独立記念・委員会・創立35周年記念・慶祝晩餐会と、

フィリピン独立記念・委員会・主管で開かれた、マブハイ・フィリピン・フェスティバル・25周年・行事に、パートナーとして参加しました。

マブハイ・フィリピン・フェスティバルは、フィリピン僑民と、トロント市民の大祝祭で、市庁広場で、約2000人が見守る中で、UPFを紹介し、平和大使の任命と、フィリピン僑民社会で、奉仕の実績のあるリーダーたちに、奉仕賞を授与しました。

民間NGOとして、UPFをパートナーとして招待し、マブハイ・フィリピン・フェスティバルと、UPFが、平和のためのビジョンを、共に共有しながら、働いていることを示し、様々な放送でも報道され、UPFを広報し、その位相が一層高まる、契機になりました。

- ポルトガル：神ヨーロッパ中東UPFが第8階イーストリルカンファレンスに参加

天一国11年 天暦7月17～18日(陽9.1～2) イーストリル

ポルトガルでは、神ヨーロッパ・中東UPF議長をはじめ、ポルトガル平和大使が、グローバル課題について、

開かれた対話を促進するために、ノーベル賞・受賞者、および、前·現職首脳が参加する、イーストリル・カンファレンスに参加しました。

「世界を再び人間化しよう」という、テーマで開催された、今回の行事を通じて、平和と人類発展のために、

神ヨーロッパ・中東・UPFの指導者たちが、著名な各界の指導者たちと、関係を結ぶ機会になりました。

- ペルーUPF：PEACE ROAD 2023行事開催

神南米3地区・ペルーUPFは、チムボテ・市役所の支援で、PEACE ROAD 2023の、行事を開催しました。

今回の行事で、平和大使の、ルイス·ガマラ·アロル 州知事を含む、各界の指導者、および、市民1000人が参加しました。

州知事は、すべての市民が、平和に暮らし、正義と愛に満ちた、価値の世界を建設することを望み、世界平和のために、真の父母様が提示した、PEACE ROADプロジェクトと、天の父母様を中心とした、人類一家族理想を、支持すると伝えました。

- 神アフリカ：UPF創立18周年記念オンラインカンファレンス

天一国11年 天暦7月28日(陽9.12)

神アフリカでは、「UPF創立・18周年記念・オンライン・カンファレンス」が開催されました。

神アフリカ・UPF共同議長の、キャシー·リグニー、アダマ·ドゥンビア議長は、開会の挨拶を通して、真の父母様が創立された、UPFの平和の業績を振り返り、真のお母様が、希望とされる大陸である、神アフリカの平和と、復帰のために、UPFが進むべき方向を、明らかにしました。

神アフリカUPF・事務総長は、持続的な平和と発展、UPFと、平和大使の、重要な役割を強調し、神アフリカUPFの、発展について話し合いました。

- カナダ：「北朝鮮を内部から見つめる」第6回ウェビナー

天一国11年 天暦7月23日(陽9.7)

カナダと、ヨーロッパ中東・UPFは、「北朝鮮を内部から見つめる」というテーマの、ウェビナーシリーズ、第6回セッションを開催しました。

参加者はたちは、今日の地政学的・状況で、朝鮮半島・関連の、解決方案のために、カナダと、ヨーロッパが最も適していると考え、梁昌植(ヤン·チャンシク)UPF世界議長は、朝鮮半島の建設的な対話のために、UPFの活動を紹介し、多様な意見を交わしました。

- ケニア女性連合：女性のための真の家庭価値1日修練会

天一国11年 天暦8月2日(陽9.16)ナイロビ

ケニア女性連合は、「許し、愛し、統一せよ」というテーマで、女性のための、真の家庭・価値・1日修練会を行いました。今回の修練会には、女性・宗教指導者・約60人が参加し、女性連合の世界的活動と、家庭の核心価値を知り、真の父母様の平和ビジョンにも、共感しました。

- ブルキナファソ：平和大使力量強化セミナー

天一国11年 天暦8月2日(陽9.16)ワガドゥグ

ブルキナファソ・UPFは、家庭連合と、すべての機関が協力して、平和大使・力量強化セミナーを開催しました。

今回のセミナーでは、家庭の価値、共産主義に対する、勝利について講義し、疎通する時間を持ちました。

これにより、出席した各界の指導者たちは、UPFのビジョンに共感し、平和大使として、共に活動することを約束しました。

■ 青年活動

- フィリピンIAYSP：2023ピースデザイナーグローバルアクション

フィリピン・IAYSPは、URS大学と協力し、「2023ピースデザイナー・グローバルアクション」を行いました。

「環境保全、教育、革新的な研究開発」を扱った、今回の行事に、韓国・IAYSP・16人、URS大学・16人が参加しました。

チームに分かれて、平和、精神の健康、個人主義、環境認識、青少年の才能を披露する、プロジェクトを行い、これを通じて、青年たちが、世界平和と、環境問題を、解決するために、取り組む姿を見せました。

- ボリビアYSP：第1回青年平和祝祭

天一国11年 天暦7月25日(陽9.8) サンタクルーズ

神南米・青年学生連合は、「昼も夜も、伝道するように」という、お母様のみ言に応え、第1回・青年平和祝祭を開催しました。

州政府・関係者と、地域の教育省・関係者と、共に計画された、今回の青年平和祝祭には、800人の学生が参加しました。このプログラムは、IAYSP・ボリビア会長である、ヘナ·アントニオ·バレンシア氏が、価値教育の重要性をテーマに、講義を行い、ボリビアYSPは、来年、より多くの若者たちが、真の父母様を知ることができるよう、大きな祝祭を開催することを決意しました。

- カンボジアIAYSP：「平和の母」清掃奉仕活動プロジェクト

天一国11年 天暦8月2日(陽9.16) プノンペン

カンボジア・IAYSPでは、「平和の母」清掃ボランティア・プロジェクトを行いました。

「清掃を通じて、自然を愛する」というテーマで行われた、今回のプロジェクトを通じて、カンボジアIAYSPの青年と、プノンペンの大学生たちが、環境保全に寄与する思いで、川辺のゴミを清掃しました。

これを通じて、ために生きる生活を実践する、充実した時間を過ごしました。

- ブラジルYSP：アマゾン地域社会活動

天一国11年 天暦7月18～25日(陽9.2～9) アマパー州タルタルガルジーニョ市

神南米・1地区・ブラジルでは、青年連合が、孝情特別チームと共に、アマゾン地域で、8日間、社会活動を実施しました。

アマパー州・教育省と、タルタルガルジーニョ・市役所の支援を受け、YSPが初めて、地方選挙・裁判所と、MOUを締結し、地域社会や、原住民と共に、社会活動を遂行できる機会を得て、人格教育講演、公共施設の清掃や、ペインティング、動物の世話、地域の青少年の発表や、経験共有などを通して、若者たちが、ために生きる生活を体験しました。

■ 主要ニュース

- ネパール：堀正一神アジア太平洋大陸会長訪問

天一国11年 天暦7月25～27日(陽9.8～11) カトマンズ

ネパールでは、堀正一 神アジア太平洋・大陸会長が、ネパールを訪問し、指導者や、食口との出会いの場を持ちました。

韓国・天心苑と連結し、天心苑・祈祷精誠が行われ、二世の子女たちに出会い、真の父母様の大きな愛を伝えました。

その後、ネパールの政治指導者に会い、家庭連合と、UPFを通じた、真の父母様の、平和ビジョンを伝えました。それと同時に、指導者総会が開催され、堀正一会長は、神アジア太平洋・天の父母様聖会の、現況を報告し、今後の計画を明らかにし、ネパールの指導者と、食口と共に、ビジョン2025勝利のために、最善を尽くすことを強調しました。

- 2023年 天寶登載のための大陸審査実施

世界本部・祝福家庭局では、2023年3月から、天寶登載のための受付を、天寶審査サイトで開始しました。

2023年9月現在、全世界・約2,000人の祝福家庭が申し込みを行い、その人々を対象に、9月15日から審査が始まりました。

天寶審査は、国家、大陸、世界本部の順で、3段階で行われます。

第2段階・大陸審査は、10月10日までに完了し、通過した志願者を対象に、世界本部の審査が行われます。

2023年、天寶・登録審査に志願した、祝福家庭が、審査を通過し、天一国の真なる民として、真の父母様の大きな祝福を、成し遂げられるよう、祈願致します。

[クロージング]

孝情天苑団地は、いつのまにか、熱かった夏は過ぎ去り、秋の香りに包まれています。

自然は、いつでも、創造主・天の父母様の、創造本然の摂理に従って流れていきますが、

今日を生きている人類の姿はどうでしょうか？

人間の貪欲により、自然が破壊され、国家間、宗教間などで、互いに争っている姿は、

天の父母様のみ旨ではないことを、私たちは知っています。

一日も早く、皆が互いに、真の愛を分かち合う、美しい世の中になることを願ってやみません。

それでは、また来週お会いしましょう。