HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2023年 9月 2日) | |
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登録日 : 2023-09-02/ ビュー : 4610 |
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
いつの間にか、真のお父様が、天上に入城されてから、11周年を迎えました。
文鮮明 天地人真の父母・天宙聖和・11周年・記念行事が、各大陸と、国家を中心に行われました。
神韓国では、天宙聖和・11周年・天一国・敬拝記念式を中心に、徹夜精誠と、本郷苑・参拝式を行いました。
今週は、文鮮明 天地人真の父母・天宙聖和・11周年・記念行事を中心に、お伝えします。
文鮮明・天地人真の父母・天宙聖和・11周年・天一国・敬拝記念式が、
HJ・天宙天寶・修錬苑の大聖殿で、摂理機関長と、神韓国・牧会者、及び、公職者、
1200人余りの、国内外の食口たちが参加する中で、執り行われました。
去る10年間、真のお父様に、至極なる孝情を尽くされたお母様は、
全世界の教会で、「真のお父様に、より精誠を尽くして、侍るように」という、み言を伝えられながら、
真のお父様を慕う、食口たちの心を慰労し、激励してくださいました。
文鮮明天地人真の父母 天宙聖和11周年 天心苑特別徹夜精誠
天一国11年 天暦7月16日(陽8.31) HJ天宙天寶修練苑 大聖殿
神韓国の公職者たちと、食口たちは、このようなお母様の愛の中で、
天心苑の、特別・徹夜精誠を捧げました。
趙萬雄(チョ・マヌン)元老会長の、開会祈祷で始まった、徹夜精誠では、
孝情賛美と、特別賛美、合心祈祷などを通じて、真のお父様を思う、食口たちの心が一つにつながり、
宋光奭(ソン・グヮンソク)神韓国・協会長は、真のお父様を追悼するこの日、この精誠が天に届き、
真のお母様に侍り、国家の復帰を成すことを、み言を通じて決意しました。
宋光奭 神韓国協会長
真のお父様 天宙聖和11周年を迎えて
私たちは真のお父様が残された
南北統一の聖業を
真のお母様に侍り、必ず成就しなければなりません
真のお母様は天苑宮天一聖殿を奉献された後、
全公職者と牧会者たちに天の父母様が
治められ、運行される天一聖殿が建てられたので、
これからは南北統一を必ず成し遂げなければならないと語られ
ビジョン2027を2年繰り上げて
ビジョン2025を宣言されました
真のお母様は、真の父母様の在世時に
必ず南北統一を実現して
天の前に神統一韓国、神統一世界を
奉献されようと最善を尽くしておられます
これからは私たちが真のお父様の生涯と
真のお母様の至極精誠の祈祷に
言葉ではない結果を
捧げるべき時です。
尊敬する天一国の公職者と
祝福家庭の皆様
真のお母様は不足な私たちを
もう一度信じてくださり、伝道を通じた食口の倍加を通じて
国家の復帰と南北統一を
成就しなければならないことを促しておられます。
統一家の公職者の皆様
食口の皆様、私達は皆、もう一度決意して、立ち上がりましょう
続いて、李基誠 天心苑長は、天心苑の意味と、重要性について伝え、
さらに祈祷と精誠の中で成長する、食口となるように、呼びかけました。
李基誠 天心苑長
「天心苑は真のお父様の執務室である。天心苑は真のお父様が1年365日、共にされる場所である。1年365日、天心苑に行って、お父様にお会いして対話しなければならない。天心苑は、すべての人類がいつも真の父母に侍って暮らす体験や経験をする場所である。霊界と交流できる場であるため、天心苑で祈祷して精誠を捧げれば、成し遂げられる。インディアンの精神で祈祷しなさい、すべての食口は天心苑を中心に、愛して一つになる生活化がなされなければならない」と強調されました。
愛するお父様を、私たちは本郷苑に聖体を祀りましたが、神霊の身で昼の神様となられ
天心苑を中心に役事しておられることを信じてください。
お父様は一人一人の祈祷を聞いてくださり、心情的に共鳴する
人々を通じて役事されるということです。
食口たちは、このような思いを一つに集めて、合心・共鳴祈祷を捧げながら、
天宙聖和・11周年・天心苑・特別・徹夜精誠を、天の前に奉献しました。
文鮮明天地人真の父母 天宙聖和11周年 天一国敬拝記念式
天一国11年 天暦7月17日(陽9.1) HJ天宙天寶修練苑 大聖殿
続いて行われた、天一国・敬拝記念式は、天宙聖和11周年・記念映像の上映後、
真の家庭の聖燭点火により、神聖な雰囲気の中で始まりました。
天一国歌・斉唱後、家庭盟誓、そして李基誠 天心苑長の報告祈祷後、
代表者たちによる、天一国敬拝式が進められた時間。
鄭元周(チョンウォンジュ)総裁秘書室・第2室長は、真のお母様が、真のお父様に送る書信を訓読し、その愛を食口たちと共有しました。
鄭元周(チョンウォンジュ)総裁秘書室・第2室長
私は今や、お父様がこれまで孤独であられた天の父母様を本郷苑で慰められ
頌栄の対象として、自由になられることを祈念しました。そしてお父様のために
そして天の父母様のために、7ヵ国の国家の復帰を勝利することを決意しました。
東から西へ、南から北へ、私は狂ったようにこの世界を抱こうと、通いました。
口の中がただれて、足が腫れて、立っていることすらできない困難があっても、
私は休むことができませんでした。お父様との約束、いくらみ旨が大変でも、
「当代で終わらせる」という約束を守るためでした。「必ず私が叶えて差し上げる。
そのために私は変わらない。」と、幾度となく約束しながら生きてきました。
あなたがしみじみと恋しくなる時は、月を友として話しながら
お父様の聖体を前に私がお話しした、「命が尽きるその日まで、天一国をこの地に定着させます。」という約束は、その決意を繰り返しながら生きてきました。
さらに、李成萬(イ・ソンマン) 花鳥苑・建設推進・委員長の、追悼の詩の朗読が行われました。
李成萬(イ・ソンマン) 花鳥苑建設推進委員長
お父様に対する慕わしき思いが、川のように流れ
慈しみ深いお母様は、不足な子女たちのために
HJ天宙天寶修錬苑に、摂理の花提灯を華やかに灯して下さり
「今日はここでお父様に会いなさい」と語られています
天の父母様の祖国光復
神統一韓国へ向かう道に、私たちは一つ
お母様に侍り、白頭(ペクトゥ)から漢拏(ハンラ)まで
歓喜の園としてつくります。
私たちは天一国の法櫃を自ら進んで背負い
開城と平壌(ピョンヤン)を経て、定州と安州の本郷の地に向かい
天地人真の父母様を花のみこしにお迎えし
急いで勝利の足取りを運ばなくては
天よ、この時を共になさってください。
この国、この民族の瞳になってください
平和の母、聖寿無彊(せいじゅむきゅう)であられ
統一の母が永遠に、栄えられますように
梁昌植(ヤン・チャンシク)UPF世界議長は、回顧談を通じて、懐かしさと悔恨、そして決意を
真のお父様に捧げ、食口たちと共有しました。
梁昌植(ヤン・チャンシク)UPF世界議長
近くで長い間、父母様に侍って来た私自身さえも
真のお母様の侍慕精誠3年の深い内的意味をこれまで悟ることが出来ませんでした。
お母様は侍慕精誠3年を通じて、お父様を世俗的意味で3年間喪に服すことで、地上のミッションで完全に自由、解放、勝利で締めくくって差し上げ、お父様も人格をお持ちであるため
地上生活で、もし整理しなければならないことがあるならば、それさえ完璧に自由にして差し上げようと、
特別侍慕精誠を捧げられたと語られました。
これからはただ、天の父母様のみを栄華に侍りながらお送りする、
完璧な自由人となられることが出来るように、祈祷されました。
お父様に向けられた、お母様の美しく高貴なる真の愛の精誠は、まるでダンベリーからお母様に送られた愛の返歌とオーバーラップします。
天上で統一の歌を大きく歌われる、お父様の声が聞こえます。
「オンマヤ、ヌナヤ」を歌われながら、地上でお母様の手を握り、私たちに向けられた
お二人の美しいお姿が、きょうはひとしお光輝いて見えます。お父様、お慕わしいです。
お父様、お会いしたいです。
お父様、心配しないでください。お父様、私たちがいます。
お父様、お母様にしっかりと侍り、必ず勝利致します。
どうか安らかであって下さい。永遠の父母様、お父様、お母様、万歳億万歳!
愛しています。愛しています。愛しています。
真のお父様を、懐かしみ愛する、食口たちの思いが、追悼の賛美に込められ、
愛と慕わしさが伝わりました。
続いて、宋龍天 世界会長が、天一国・敬拝記念式が持つ意味と、我々の進む方向について、
記念の辞を通じて、伝える時間を持ちました。
宋龍天 世界会長
真のお母様は去る10周年までの天宙聖和記念式の内容を昇華させ、
これからの天宙聖和記念式典は、より内的な面を重視するように語られ、
40日特別伝道精誠の基台の上で、本日このように徹夜精誠を通じて、私達の過去の人生を悔い改め、新しい心と体で真のお父様に向き合うことが出来るように、
霊時に、天一国敬拝記念式を行うように導いてくださいました。
本日、意義深い場にご出席いただいた天一国指導者と祝福家庭の皆様、
私たちは「いくら困難でも、お母様と一つになって最後まで行くとお父様に誓った」天一国の指導者であり、祝福家庭です。本日11周年を迎えた真のお父様天宙聖和記念式場で、再出発の意味をこめて、天上におられる真のお父様と地上におられる真のお母様の前に、次の3つを固く決意致しましょう。
第一に、「これ以上天を待たせてはならない」という真のお母様の心情を察する天一国の忠臣となり、「これ以上独り娘、真のお母様を寂しくさせてはならない」と語られる真のお母様にご心配をかけないように、
真のお母様の御顔に、笑顔の花が咲き乱れるように、孝情を尽くす、天一国の孝子孝女となりましょう!!
第二に、天一国指導者と全世界の祝福家庭は、草創期の燃える心情に返り、すべてを手放し、「神統一韓国」の勝利を天の父母様と真の父母様に捧げる真の子女、天一国の忠臣になるという誓いを天の前に誓いましょう!!
第三に、天宙聖和11周年を迎え、私たち皆は本然の位置で与えられた使命を中心に、真のお母様と完全に一つになった中で、「これ以上一歩も譲らない」という厳しい覚悟で、神韓国と全世界のすべての大陸と国家が、「ビジョン2025 国家の復帰必勝!」を固く決意しましょう!
アヂュ!
決意と誓い!
真のお父様を慕う思いが、深くなるほど、真のお母様に向かう、愛は大きくなり、
皆の心を一つにし、李現榮(イ・ヒョニョン)韓国・宗教協議会・会長が、億万歳を先唱し、
私たちの誓いを、天の前に報告しつつ、記念礼拝式が、恩恵の中で幕を閉じました。
文鮮明天地人真の父母 天宙聖和11周年 本郷苑参拝
天一国11年 天暦7月17日(陽9.1) 本郷苑
その後、指導者をはじめ、食口たちは、真のお父様がいらっしゃる、本郷苑を参拝し、
与えてくださった愛を、胸深くに抱き、より大きな愛で、天と、真の父母様の前に、お返しすることを約束する時間。
夢にも、お会いしたい、真のお父様。
そして、より大きな愛で、侍りたい、真のお母様。
今、天宙聖和・11周年を基点に、今や、私たちが新しい時代を切り開いていきます。
愛しています。そして、ありがとうございます。
[クロージング]
天上では、真のお父様が、地上では、真のお母様が、摂理を経綸される、この瞬間。
全世界の統一家全体が、一つとなって、精誠を捧げ、決意する、恩恵ある、天宙聖和11周年・記念行事となりました。天の父母様と、真の父母様の夢、Vision2025勝利を果たし、喜びと栄光をお捧げできる、私たちとなることを祈ります。それでは、また来週お会いしましょう。