HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2025年 2月 8日) | |
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登録日 : 2025-02-08/ ビュー : 3287 |
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
天務院の主管により挙行された、天地人真の父母様・聖誕、および、天一国基元節・12周年記念週間の行事が、全世界の祝福家庭が、オン・オフラインで参加する中、恩恵の中で開催されました。
今週は、真の父母様をお迎えする中で行われた、聖誕および天一国・基元節・12周年・記念週間・主要行事の、現場の様子をお伝えいたします。
1. 特集_天地人真の父母様の聖誕および天一国基元節12周年記念週間
- 天苑宮勝利入宮 世界連合礼拝 および 天一国讃美フェスティバル
天一国13年 天暦1月5日(陽2.2) 清心平和ワールドセンター及び全世界オンライン
真のお父様・聖誕105周年、真のお母様・聖誕82周年をお祝いする、
天苑宮・勝利入宮・世界連合礼拝、および、天一国讃美フェスティバルが、清心平和ワールドセンターで、
約2万人の食口が、現場に参加し、全世界の祝福家庭が、オンライン生中継で共にする中で行われました。
宋龍天(ソン・ヨンチョン)世界宣教本部長の、開会宣言で始まった、天苑宮・勝利入宮・世界連合礼拝。
キム・ドンウ 神南米・大陸会長は、報告祈祷を捧げ、世界連合礼拝が、
天の父母様に直接侍ることのできる、選民としての出発式になることを祈願しました。
宋龍天 世界宣教本部長は、特別報告を通じて、天苑宮・天一聖殿・入宮式の、摂理的意味を説明し、
摂理の完成のための、祝福家庭としての、責任を果たすことを決意する時間を持ちました。
文信出、文信興 宣教師とともに、天命(チョンミョン)讃美チームは、
天の前に、皆の心が一つになるよう、讃美を捧げました。
文信出 宣教師
本当に、真のお母様は、とても長い時間を、一人で寂しい路程を歩いてこられたけれども
その路程を、これからは私たちも一緒に歩んでいくことの出来る子女たちとなることを願います。
真のお母様が、全世界の食口たちの歓迎を受けられながら、登壇されました。
皆を代表し、全世界の大陸会長が、感謝と孝情の心情を込め、花束を捧呈しました。
真のお母様は、「祝福家庭として、責任を果たすことを願う」というみ言を、再び強調されました。
真のお母様のみ言
天の父母様の夢、人類の願いは、
地上で地上天国の生活をしようとされたことです。
そのため、すべての祝福家庭、天寶家庭は、その場に留まっていてはいけません。
独り子、真のお母様一人ではいけません。
皆さんが、私と共に、天の父母様に侍ることのできる環境圏を
大きく、高く、広く、作っていく、祝福家庭の皆さんとなることを祝願いたします。
皆さんの祈祷と精誠には
「ホーリー・マザー・ハンに侍る祝福中心家庭、誰々の名で感謝し、祈祷をお捧げ致します。」
という伝統が立てられなければなりません。
世界のすべての万民が、ホーリー・マザー・ハンに侍ることのできる環境を探し立てるために
一世、二世、三世を問わず、ピュアウォーターたちが責任を果たさなければなりません。
その道だけが、戦争と葛藤のない平和な、天の父母様に侍る人類一家族、
平和の世界が実現するのです。
その日に向かって、ホーリー・マザー・ハンと一つになった皆さんが、
天の福を受けられることを祝願致します。
全ての祝福家庭は、真のお母様のみ言を実践することを誓い、拍手で応えました。
その後、UPA10期・特使の任官式が行われました。
29人のUPA生徒たちは、3年間の天宙平和・士官学校での教育と、神韓国・青年教会、および、
各機関のインターンシップ課程を修了しました。
真の父母様は、直接、10期の天一国・青年特使たちに、司令状と、任官の指輪を下賜してくださり、
新たな使命を授かった、青年特使たちは、天一国の灯火として、世界を照らすことを決意しました。
さらに、昨年2月に、文信出、文信興 宣教師とともに出発した、神トップガン第1期に続き、
神トップガン・第2期・116人が、6大陸、21ヵ国に、出発することになります。
神トップガン宣教師の代表は、天一国の安着を決意する、決意文を奉読し、勝利を誓いました。
真の父母様は、代表宣教師たちに、デスバレー特別聖塩と、神トップガンのバッジを下賜してくださり、
宣教地に向かう、出征の門出(かどで)を、祝福してくださいました。
これと共に、神韓国・青年1200人は、決意式を通じて、未来世代の青年たちが、真の父母様と一つとなり、
天苑宮・入宮勝利に向けて前進して行くという、熱い決意を込めて、讃美を捧げました。
その後、天苑宮・天一聖殿・入宮式・天一・大祝勝会の特別公演、「韓(ハン)の歌」を準備している、
孝情文化・芸術ユースキャンプの修練生たちは、讃美曲「韓の歌」のガラショーを披露しました。
最期に、堀正一 神アジア太平洋・大陸会長の、億万歳先唱で、
天苑宮・天一聖殿・入宮式の勝利を決意しながら、世界連合礼拝が、成功裏に幕を閉じました。
第2部として行われた、「天地人真の父母様・聖誕記念・第2回・天一国・讃美フェスティバル」は、
「輝く真の父母様、黄金期を歌う」というテーマの下、
世界中の7つの大陸から選ばれた、9つのチームが参加する中で開催されました。
コンテストは、神日本「和歌山・青年讃美チーム」、
続いて、神韓国・大田忠南(てじょん・ちゅんなむ)教区・天安(ちょなん)大教会、
神南米の讃美バンド、「ルーズ・アルマ・ヴィダ(Luz Alma Vida)」チーム、
神アメリカの「ピース・スターツ・ウィズ・ミー・クワイアー(Peace Starts With Me Chior)」チーム、
神韓国の「未来世代・讃美ソングキャンプ」チーム、
神ヨーロッパの「ホリデー」チーム、
神アジア太平洋・ソロモン諸島の「ワンハート」チーム、
神日本・仙台・天心讃美隊「リーフ(Leaf)」チーム、
神アフリカ・「鮮鶴(そなく)合唱団・ベナン」チームが、最後のステージを飾りました。
授賞式に先立ち、真のお母様は、特別に抽選で13人に、聖衣を下賜してくださいました。
文姸娥 鮮鶴学苑・理事長と、文薰淑 孝情文和苑・苑長が、真のお母様に代わって、聖衣を伝達しました。
審査委員団の公正な審査のもと、奨励賞は、神韓国の「青羅(ちょんら)合唱団」、
神日本の「リーフ(Leaf)」チームと、「和歌山讃美チーム」、神ヨーロッパの「ホリデー」チームが受賞しました。
銅賞は、神アジア太平洋の「ワンハート」チーム、神韓国の「未来世代・ソングキャンプ」チームが受賞、
銀賞は、神アメリカの「ピース・スターツ・ウィズ・ミー・クワイア」チームが受賞しました。
金賞は、神アフリカの「鮮鶴(そなく)合唱団・ベナン」チームが受賞し、
人気賞と大賞は、神南米の「ルーズ・アルマ・ヴィダ」チームが、栄誉に輝きました。
最後に、文信出 宣教師と、文信興 宣教師が、讃美フェスティバルの出演者たちと共に、
文信出 宣教師の自作曲「帝王蝶(オオカバマダラ)」を歌いながら、
皆で、天地人真の父母様に侍り、天の父母様の夢が実現される、勝利のひと日を迎えることを誓いながら、讃美フェスティバルの幕が閉じました。
- 天地人真の父母様聖誕記念 天一国敬礼記念式
天一国13年 天暦1月6日(陽2.3) 天正宮博物館2階チャペル室および全世界オンライン
真のお父様・聖誕105周年、真のお母様・聖誕82周年を迎え、天一国・敬礼記念式が、
真の家庭と、摂理機関、企業責任者、全世界の天一国・中心指導者が、集まる中で行われました。
敬礼記念式は、文孝進家庭、文興進家庭の聖燭点火から始まり、
李基誠(イ・ギソン)天心苑長は、報告祈祷を通じて、天務院と一つとなり、摂理的黄金期に、
真のお母様に侍り、前進を決意する、祝福家庭となることを、祈願しました。
真の父母様が登壇され、聖誕を祝賀する歌が、場内に鳴り響き、共に真の父母様の聖誕を祝いました。
真の家庭を代表し、文信出家庭、文信興家庭と、孝童たちが、花束を捧呈しました。
さらに、天務院と、各大陸の主要指導者、および、摂理機関長が、真のお母様に、礼物を奉呈しました。
その後、天一国敬礼式では、霊肉界・真の家庭代表、世界宣教局代表、
霊肉界・祝福家庭の代表の順に、敬礼を捧げ、真の父母様の聖誕をお祝いしました。
続く、天地人真の父母様の聖餐の時間、参加者たちは、真のお母様のご健康と、ご多幸を祈願し、精誠を捧げました。
真のお母様は、文信出家庭と、文信興家庭に、餅を分けてくださり、参加者たちにも、分けてくださいました。
参加者たちも、真のお母様が下賜してくださった、餅を食べながら、聖餐を共にしました。
真のお母様のみ言
聖誕の宴のお餅は皆もらいましたよね? 美味しく食べてください。
このように元気な姿で会えて本当に嬉しいです。
17歳で決心し、出発したのが昨日のことのようですが、
もう私は82歳になりました。
参加者たちは、健康な姿で、聖誕日をお迎えになられた、真のお母様に、感謝の拍手を捧げました。
金起勳(キム・ギフン)神アメリカ・天心苑長の音頭で、皆で億万歳を叫ぶ中、天一国・敬礼記念式が、幕を閉じました。
真のお母様は、ユンノリ大会を通じて、一日中、祝祭の雰囲気を作るように、語られました。
午餐会の前に、ユンノリ大会が開かれ、参加者たちは、熱い応援とともに、和合の場をつくり、聖誕の喜びを満喫しました。
真のお母様は、決勝戦を直接観戦され、ユンノリの優勝チームに賞をくださり 、
参加者たちと、楽しい聖誕の宴の時間を、共にしてくださいました。
- 天地真の父母様聖誕記念午餐会
天一国13年 天暦1月6日(陽2.3) 天正宮博物館2階 宴会室
天地人真の父母様の、聖誕記念・午餐会が行われました。
司会を務めた、イ・チョンウ宣教政策処長は、参加者たちを歓迎し、
皆で共に、聖誕日を迎えられた、ホーリー・マザー・ハン、真のお母様を、力強い拍手でお迎えしました。
参加者たちは、感謝と孝情の心情を込め、花かごを捧呈しました。
文姸娥 鮮鶴学苑・理事長は、報告祈祷を通じて、天の父母様が地上を治められる、
天苑宮・天一聖殿・入宮勝利のために、誠心誠意を尽くし、準備することを決意しました。
文薰淑 孝情・国際文化財団・理事長は、勝利提議を行い、すべての祝福家庭が、
責任を果たす選民として、天心苑精誠で、奇跡の役事を成していくことを誓いました。
午餐会後には、孝情文化公演が続きました。
讃美フェスティバルで、恩恵ある讃美を披露して、入賞したチームが、聖誕を祝賀して舞台を飾り、
リトルエンジェルス芸術団の特別公演が加わり、深い感動を届けました。
さらに、モナ龍平(ヨンピョン)の、シン・ダルスン 元社長の歌とともに、文信出、文信興 宣教師が、
み旨に向かう決意を込めた、「帝王蝶(オオカバマダラ)」を熱唱し、天の父母様のみ旨に向かう、決意を伝えました。
最後に、キム・ムンシク 大陸会長の、億万歳三唱で、聖誕記念・午餐会が幕を閉じました。
- 天一国指導者特別朝会
天一国13年天暦1月7日(陽2.4)天正宮博物館
天一国指導者・特別朝会が、真の家庭、摂理機関長、大陸会長などが出席する中で、
天正宮博物館で行われました。
真の父母様が入場され、ロバート・キットル 神アジア太平洋・天議苑長と、
バカリ・カマラ 神アフリカ天議苑長が、感謝と孝情の心情を込め、花束を捧呈しました。
聖誕を祝うケーキカットが行われた後、パク・スホンUPA団長は、報告祈祷を通じて、
天苑宮・天一聖殿・入宮の勝利と、天の摂理の勝利のために、進むことを祈願しました。
各大陸会長たちは、感想を発表し、真の父母様の聖誕をお祝いし、真のお母様の愛に感謝を捧げ、
未来世代と、祝福家庭を通じた、摂理完成に対する、希望を伝えました。
真のお母様は、摂理的・黄金期に、すべての機関が天務院と一つとなって、
一糸乱れず、進んで行くことを、強調されました。
真のお母様のみ言
みんな元気な姿で会うことができて本当に嬉しいです。
これから統一家は、天務院を中心に一つになって進んで行かなければなりません。
世界のすべての家庭連合も、機関も、今は一体、
一つになるべき位置から出発しなければなりません。学校も同じです。
この黄金期のようなこの時期に、ホーリー・マザー・ハンを知らない人がいてはいけないのです。
必ずしも家庭連合だけが伝道するわけではありません。すべての機関が一つになって知らせなければなりません。
一糸乱れず、中央庁の概念である天務院を通じて一つになり、一つの目標に向かって
さらに、ホーリー・マザー・ハンの苦労により、天の父母様を地上にお迎えすることのできる
その日に向けて、より広く、高く、大きく環境圏を作っていく祝福家庭、
世界のすべての選民家庭になることを祝願致します。
続く文化公演では、文信出、文信興 宣教師の「帝王蝶(オオカバマダラ)」の歌を皮切りに、
各大陸の会長と、機関長たちが、聖誕を祝賀しながら、決意を込めた歌を披露しました。
デミアン・ダンクリー 神アメリカ協会長の、億万歳三唱で、天一国指導者・特別朝会が幕を閉じました。
- 2025神韓国青年総会
天一国13年 天暦1月3日~6日(陽1.31~2.3) 孝情天苑
天の父母様に実体で侍る年を迎え、神韓国の20・30代の青年・1200人が、孝情天苑に集まり、
2025・神韓国・青年総会が、3泊4日間、開催されました。
開会式で、イ・チョンウ 天務院・宣教政策処長は、真のお母様と絶対的に一つとなり、
ピュアウォーターとして、天の父母様の夢を、叶えてほしいと強調しました。
皇甫國(ファン・ボグク)協会長は、真の父母様と一つとなって、創造本然の心情を回復し、
世界の希望となる、使命を果たすことを強調しました。
青年たちは、ドリームコンサートを通じて、孝情文化を広め、互いの情熱を分かち合い、
世界連合礼拝で、真のお母様に、決意を奉献し、信仰を新たにし、
真のお母様の計らいにより、特別・夜間・聖地巡礼が行われました。
讃美祈祷会では、全国教区長と、青年たちが、共に祈り、決意の書信を奉献し、
今回の青年総会を通じて、神韓国の青年たちは、真のお母様の愛を深く体験し、
復興と、青年伝道の勝利に向けて、力強く進むことを決意しました。
- 天地人真の父母様主管 神トップガン第2期出征式
天一国13年 天暦1月4日~6日(陽2.1~3)HJ天宙天寶修錬苑
神トップガン・第2期・出発修練会が、2泊3日間、計127人が参加する中で行われました。
皇甫國 神韓国協会長は、真の父母様と心情的に一つとなる、実践法を伝え、
宋龍天 世界宣教・本部長は、真の父母様との思い出を分かち合い、宣教師の使命について強調しました。
宣教師たちは、世界連合礼拝に参加し、神トップガン第2期・出征式を通じて、
真の父母様の前に、真なる宣教師になることを誓いました。
最終日、神トップガン・第1期・先輩宣教師の宣教経験と、証を聞きながら、
各自の宣教計画を具体化する時間を持ちました。
松田幸士 YSP世界会長は、宣教勝利のための、内外的姿勢を強調し、
世界21カ国に向けて出発する、宣教師たちの門出(かどで)を祝福しました。
神トップガン第2期の宣教師たちは、6大陸・21カ国に出て行き、天一国の灯火となり、世の中を照らし、
真のお母様に喜びを捧げる宣教師として、力強く進んで行くでしょう。
[クロージング]
創造主・天の父母様に実体で侍って生きる、天一国13年。
私たちは皆、ホーリー・マザー・ハン、真のお母様を中心に、天務院と一つとなり、天苑宮・勝利入宮のために、より一層、力強く前進して行く時です。
天の父母様の環境圏をつくるため、真の愛と信仰で、責任を果たす祝福家庭、天一国の真の子女となられることを祈ります。
それでは、また来週お会いしましょう。