HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2023年 5月 27日) | |
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登録日 : 2023-05-27/ ビュー : 6056 |
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
真の父母様は「韓鶴子 天地人真の父母聖誕80周年記念行事」を勝利され、新しい出発のために組織改編を行われた後、釜山で特別集会を挙行されました。
今週は、「母臨節63周年記念 天地人真の父母様特別集会」を中心にお伝え致します。
1.
動静_母臨節63周年記念
天地人真の父母様特別集会
- 母臨節63周年記念 天地人真の父母様特別集会
天一国11年 天暦4月4日(陽5.23)釜山家政教会
「母臨節63周年記念・天地人真の父母様・特別集会」が、釜山家庭教会・大聖殿で開かれました。
真のお母様をお迎えするために、神慶尚国の牧会者と、食口たちが、8日間、精誠を込めて準備した特別集会は、真のお母様の聖誕・80周年・記念行事の勝利の土台の上に、母臨節63周年を迎え、天地人真の父母様と一つになり、ビジョン2027の勝利と、国家の復帰の責任を果たすという、決意を固めるために企画されました。
母臨節を記念するために、摂理機関長、牧会者夫婦、公職者、祝福家庭の中心食口など、約500人が釜山教区に集まった中で、イ·ギシク
神韓国・副会長の司会で、本集会は始まりました。
李基誠·天心苑長は、真のお母様と一つになって、大復興の時代を作っていこう、という気持ちを込めて、報告祈祷を捧げました。
宋龍天(ソン・ヨンチョン)
世界平和・統一家庭連合・世界会長と、宋光奭(ソン·グァンソク)神韓国会長は、挨拶を通じて、天の父母様と、真の父母様の、夢を叶えるために、全力投球するという、抱負を明かしました。
宋龍天 世界平和統一家庭連合世界会長
私たちの目標は明らかです。はっきりしています。2027年までの国家の復帰です。
この目標を完成させる方法も明確です。 伝道です。
そのために、私たちは休んでいる食口を探し回り、
教会に背を向けていた二世、三世を取り戻し、実質的な教会成長を成し遂げ
全国民に真の父母様を伝える、伝道活動に総力を傾けなければなりません。
お母様、心配されないでください。
私たちが共に必ず勝利致します。 アヂュ!アヂュ!アヂュ!
私たち皆には希望があります。
一人のカリスマ溢れる指導力よりは
私たち皆が参加する、集団知性と効率的な組織の力で団結すれば
私たち皆が、天の父母様の独り娘であられる、真のお母様と一つになるならば
それで天の父母様が直接主管される私たちとなるならば
私たちは必ず奇跡を作り出すことができます。 同意されますか?(アヂュ!)
私たちは皆、真の父母様を中心に一つになって前進しましょう。
宋光奭(ソン·グァンソク)世界平和統一家庭連合 神韓国会長
韓国協会は、来るべき南北統一時代を準備していきます。
尊敬する牧会者と食口の皆様、今私たちは後退する場所がありません。
年末までに、私たちは、それこそ高地を必ず奪還しなければなりません。
牧会者たちが先に率先して模範とならなければなりません。
食口の皆様も皆、草創期の精神に戻り、皆が靴紐を結び直して
国家の復帰と南北統一の天命を成し遂げる上で、皆が先頭に立ってくださることを私は信じています。
食口たちの熱い歓迎を受けられながら、真の父母様が入場され、記念ケーキカットをされ、母臨節63周年を祝いました。
真の父母様は、新時代の、天苑宮・天一聖殿・奉献を、無限に感謝し、後代の前に誇らしい私たちになろうと語られました。
真の父母様のみ言
新しい時代、新しい歴史、新しい千年、天の父母様が切に待ちわびて来られた
天苑宮天一聖殿を奉献することができ、限りなく感謝しました。
本来、創造主は人類の真の父母になろうとされました。
摂理の祖国にならなければならず、
天の父母様の祖国になるべきこの国、この民族
南北が一つになるためには、世界の力を集めなければならないため
世界で摂理を繰り広げてきたのです。
しかし、今は真の父母によって新しい時代、新しい摂理歴史が宣布されました。
基元節、天一国が宣布され、天一国が安着するようになりました。
それまでには少なくとも7つの教団、7カ国、大陸を復帰したという
大陸を祝福したという条件、結果を立てた場でのみ可能です。
それをやり遂げたのです。
本来、創造主が人間のために美しく健康な地球を創造してくださいました。
これまで人間の堕落は、無知によって、地球の環境を破壊し、傷つけました。
この国の民が、天の父母様に侍って生きる、選民として果たすべき責任は
この創造主の宝物のような地球を、健康な地球として生き返らせることが
今日、私たちが生きている、皆さんの責任です。
そのためには、真の父母に侍る国々が力を合わせなければならないのです。
そうではありませんか?(はい。)
そのため、国家の復帰が、絶対的に必要です。
中心主導国である韓民族が先頭に立って行くためには、どのようにすればよいでしょうか?
私たちが先にしなければなりませんね? (はい) 愛しています。
皆さんが後代の子孫の前に、誇らしいこの時代を生きた
私たちの先祖、父母であったと言える、皆様となられることを祝願します。
孝情の心情を込めた、文化公演が行われ、孝情の証を聞きながら、み旨のための決意を固めました。
水仙花合唱団と、YSP青年教会長たちは、決断の賛美を通じて、天の父母様が主管される、国家の復帰のために、先鋒に立つことを誓いました。
代表指導者たちが、ビジョン2027勝利に向けた、決意文を唱和し、与えられた召命を、果たすことを決意しました。
必ずや、ビジョン2027を勝利するという、願いと決意を込めて、力強く億万歳を叫びながら、母臨節63周年記念
天地人真の父母様・特別集会が、盛況裏に幕を閉じました。
2.
世界ニュース
■ 神氏族メシヤ活動
- イ·ユンヒョン、パク・オクヒョン 天寶家庭教会 統一原理講演会
天一国11年 天暦4月1日(陽5.20) 金堤家庭教会
イ·ユンヒョン、パク·オクヒョン 天寶家庭教会では、霊の子女・約40人が参加した中で、チョ·ユクヒョン
4地区・副会長を講師に迎え、統一原理・講演会を開きました。
- イ·ユンヒョン元老牧師招請大復興会
天一国11年 天暦4月1日~2日(陽5.20~21) 全羅南道 莞島家庭教会
さらに、全羅南道・莞島(ワンド)家庭教会では、イ·ユンヒョン
元老牧師を招待して、大復興会を、2日間行いました。
■ 平和運動
- 神韓国UPF:伝道環境創造のための神統一アリラン平和フェスティバル開催
天一国11年 天暦3月30日(陽5.19) 慶尚北道 栄州 金剛寺
神韓国UPFは、韓国・宗教協議会、神慶尚国UPF、栄州(ヨンジュ)家庭教会の食口、および、金剛寺(こんごうじ)・所属の僧侶など、300人余りが参加する中、「神統一アリラン・平和祝祭」を開催しました。
今回の行事は、「超宗教・和合」、「伝道環境・創造」、「神統一韓国の念願」を込めて、行われました。
第25代・大韓仏教・曹渓宗・(だいかんぶっきょう・そうけいしゅう)総務院長を歴任した、イムダム・ウィヒョン大僧正は、「宗教と教団を超えて、民族を超越し、すべての生命が一つになる行事に、参加することができて嬉しい」と、感謝の言葉を伝えました。
神韓国UPFの、李現榮(イ・ヒョニョン)会長は、挨拶の辞で、「私と隣人、そして私たち家族が一つになり、天のみ旨である、公心と信心を呼び起こす時、大韓民国が、平和と統一の夢に向かって、進むことができる」と強調し、神統一韓国のビジョンを提示しました。
- 世界平和武道連合:韓鶴子真のお母様 聖誕80周年記念聖地巡礼及び一圓道祝賀公演
天一国11年 天暦3月24日(陽5.13)HJ天宙天寶修錬苑
世界平和・武道連合は、「真のお母様・聖誕80周年記念・聖地巡礼、および、一圓道(いるうぉんんど)・祝賀公演」行事を開催しました。
今回の一圓道・祝賀公演を通じて、真のお母様が作られた、天一国・健康体操を、広報、発展させていけるよう、一生懸命、修練することを誓う契機となりました。
参加者たちは、公演後、韓苑天苑道(はぬうぉん・てんえんのみち)聖地巡礼、孝情の木・祈祷、天心苑・精誠などを通じて、心と体が健康になる体験ができたと、感想を述べ、真のお母様に感謝を表現しました。
- ブルキナファソUPF:平和大使カンファレンス及び新規大使任命
天一国11年 天暦4月1日(陽5.20) ワガドゥグ
ブルキナファソUPFは、「運命を手に」という団体との、パートナーシップを発展させるため、
家庭連合、女性連合、YSPなどの関連団体とともに、平和大使カンファレンスを開催しました。
今回の行事を通じて、44人の新規・平和大使が任命され、メディアから多くの関心が寄せられ、報道されました。
- アルゼンチンUPF:国際家庭の日記念 第15回模範家庭表彰授与式
天一国11年 天暦3月26日(陽5.15)ビセンテロフェス市 医師会会館
アルゼンチンUPFは、国際家庭の日を迎え、第15回・模範家庭・表彰授与式を開催しました。
本授与式は、2009年度の「国際家庭の日」から、毎年行われており、模範夫婦を表彰することで、世代間の絆を強化し、父母の仕事と経験を、大切にする方法を、子供たちに教育する目的で、進められています。
今回の行事には、模範夫婦10組に、功労牌を授与し、彼らの模範的な人生に、拍手を送りました。
- ウルグアイUPF:「国際家庭の日」記念イベント
天一国11年 天暦4月1日(陽5.20) ナショナルガーデン
ウルグアイUPFも、国連が制定した、「国際家庭の日」を記念する、行事を開催しました。
今回の行事は、「社会の基礎であり、平和の学校としての家庭」という主題の下で、進行されました。
また、ウルグアイ・児童青少年・研究所(INAU)会長と、国会議員2人による、パネル発表が行われました。
発表後、スサカ協会長は、真のお母様の、傘寿宴・記念行事に関する報告を共有し、最後は、青年たちの文化公演と、祝杯でこの日を記念しました。
- 神韓国:第1回 全羅北道多文化家庭連合会平和大祝祭
天一国11年 天暦4月2日(陽5.21) 鎮安郡文化芸術体育会館
神韓国・全北(ちょんぶく)・多文化家庭・連合会は、少子化、「人口絶壁」時代に、結婚と出産を奨励するための、「第1回 全北・多文化家庭・連合会・平和大祝祭」を開催しました。この日の行事には、全羅北道内(ちょるらぷくと・ない)の多文化家族・約1200人が参加する中で、多文化・模範賞、多子女賞、奉仕賞などの授賞式が行われ、平和ビジョン宣言文の朗読などが行われました。
2022年の、大韓民国・平均出生率、0.78人時代に、全羅北道・多文化家庭・連合会所属の会員は、平均出産率3.8人に達しており、人口絶壁時代における、代案となっていることを言及し、彼らに対する、積極的な社会的関心と、支援が必要だと明らかにしました。
■ 青年活動
- ウルグアイYSP:心肺蘇生法ワークショップ
天一国11年 天暦4月1日(陽5.20) ナショナルガーデン
神南米・2地区・ウルグアイYSPと、女性連合、および、ライオンズ・クラブは、心肺・蘇生法・ワークショップを実施しました。
ルルデス·シルバ 看護学士が主管した行事には、家庭連合の食口と、ライオンズ・クラブの会員など、22人が参加しました。
ウルグアイYSPは、今後も、市民と、様々なイベントや、ボランティア活動を通じて、活動の範囲を拡大する予定です。
■ 主要ニュース
- ベルギー国家メシヤ36家庭 キム·チャンギュン会長協会聖和式
天一国11年 天暦4月2日(陽5.21)ソウル峨山病院
ベルギー国家メシヤ、36祝福家庭、キム·チャンギュン会長の、協会聖和式が執り行われました。
天暦3月30日(陽5.19)、88歳で聖和された、キム・チャンギュン会長は、1936年に、平安北道(ぴょんやんぷくと)・朔州(サクジュ)で生まれ、1954年に入教して、1961年、チェ·ヨンジャ女史と、36家庭の祝福を受け、4男1女の子女をもうけました。
宋光奭(ソン·グァンソク)神韓国・会長は、聖和の辞を通じて、キム·チャンギュン会長の、公職者、天寶家庭としての
模範的な人生を深く証しました。
真の父母様は、「天寶登載・祝福家庭
天一国の民の完成」という揮毫をくださり、天上入城と、その壮途を祝願されました。キム·チャンギュン会長は、清州(チョンジュ)教域長を皮切りに、公職を始め、韓国協会はもちろん、統一グループ傘下の、様々な機関企業で役員を歴任し、特に、世界日報(セゲイルボ)の創刊業務に専念し、約10年間、世界日報の発展のために献身し、中南米・世界巡回師、アメリカ教区長、ベルギー国家メシヤなど、世界宣教活動の、第一線で献身されました。
[クロージング]
新しい時代、新しい歴史、摂理の祖国、天の父母様の祖国として、堂々と立つべき韓国。
この韓国を中心とした国家の復帰のために一丸となって団結していくため、新しいパラダイムに進むべき時が来ました。
神霊と真理に満ちた日々を作っていくことを切に願います。
それでは、また来週お会いしましょう。