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み言
アメリカ和合統一前進大会および孝情文化祝祭での真の父母様のみ言 (2017.7.15)
登録日 : 2017-07-24/ ビュー : 1752
アメリカ和合統一前進大会および孝情文化祝祭での真の父母様のみ言
天一国5年 天暦閏5月22日(陽7.15)マディソンスクエアガーデン

尊敬する内外の貴賓、平和大使、学界、政界の指導者、ACLC聖職者の皆様!家庭連合の祝福家庭食口の皆さん!未来の指導者として成長している青年連合の学生の皆さん!私はきょう、祝福をうけたアメリカの責任について話そうと思います。「人類文明史の視点から見た摂理とアメリカの使命!」です。今日の世界を見回してみると、戦争、宗教紛争、思想紛争、それに加えて天災地変、人間によって、とても言葉にできない公害によって、我々の新芽が、(毎年)700万名が死んでいく現実を見る時、私たちの未来に希望をどこに見出すことができるでしょうか?

宗教世界もそうです。原因はどんな理由から、どこから出発したにせよ、目的地は一つでなければなりません。私たちは神様を知らなければなりません。本来宇宙の主人であられる創造主神様が天地万物を創造され、人間始祖となりうる男性と女性を創造されました。神様と絶対愛・絶対服従で美しく成長し、神様が「あなたたちは人類の真の父母となりなさい」とおっしゃった祝福を受けなければなりませんでした。しかし不幸にも、成長期間に欲心が生じました。それが今日の人類を作り出したのです。

神様は、4000年という長い期間に過ちを個人から民族に至るまで、蕩減復帰させてこられながら、約束された救世主、メシヤ、イエス・キリストを送ってくださいました。ところがどのようになったでしょうか?イエス様は、神様の独り子として誕生されました。神様は創造の際、男性と女性を創造されたと言いましたね。とするならば、イエス様は男性ですから、女性に出会わなければなりません。イエス様お一人では、み旨をなすことはできないのです。十字架に亡くなられるしかない状況の中で、イエス様は「また来る」と言われました。

また来て、「小羊の婚宴をする」というのです。「小羊の婚宴!」キリスト教の歴史は、「また来る」とおっしゃった主を待ち望む信仰から、聖霊の復活から始まります。しかし、草創期には、激しい迫害と無理解に遭いました。300年を経てローマによって公認され、イタリア半島を越えヨーロッパ大陸を経て、大西洋文明圏時代を開き、世界へと向かいました。しかし、彼らはイエス様の本質を知りませんでした。神様の摂理を正しく知りませんでした。そうして、精神文明に対することよりも物質文明の発達を追及してきたものが今日の現代文明です。

そのような渦中で、17世紀にイギリスのキング・ジェームズによって、ヘブライ語(とギリシャ語)で記された聖書が英語に翻訳されることで、新しい新教運動が起こるようになりました。その代表的な国がここ、アメリカです。天は「また来る」とおっしゃられた再臨のメシヤの基盤を準備する祝福した国としてアメリカを立てられました。建国から200年という短い期間に世界の強大国となりました。天の祝福があったがゆえに可能でした。イエス様は「また来る」と言われました。霊的にのみ来られては、人類の真の父母となることができません。肉身をまとって来られなければならないのです。

再び来て「小羊の婚宴」をするというので、キリスト教文化圏内から独り娘が誕生しなければなりません。天はこの独り娘の誕生のための準備を始められます。アジアに韓民族を選ばれました。キリスト教基盤を中心として、1943年に独り娘を誕生させました。天はこれ以上待つことのできない世界の問題を解決するためには、真の父母の顕現が必要でした。そうして1960年に真の父母が誕生しました。しかし、キリスト教圏が(真の父母の)基盤となることができませんでした。底から這い上がってこなければなりませんでした。民族を代表しうる430双の祝福家庭を完了されました。

そのような渦中で天が祝福したアメリカが病にかかりました。(真の父母様は)1971年(12月)にアメリカに来られました。アメリカのあらゆる問題を治癒し、回復するために、先頭に立たれました。そうして多くの義人たちが、また多くの青年たちがレバレンド・ムーンに従っていくようになったので、それを理解できず、分別のない政治家は、レバレンド・ムーンをアメリカから追い出そうとしました。その結果がダンベリーでした。しかし、真の父母であるがゆえに、アメリカを救い、世界を神様のもとに導かなければならなかったので、ダンベリー(の受難)を甘受し、アメリカで40余年の間血と汗と涙を流されたのです。

アメリカが天の摂理の前に、祝福を受けた国として責任を果たさなければならないのに、個人主義、家庭破綻、青少年問題で一寸の先も見えない、そのような状態でした。そのうえ、共産主義の脅威にさらされていました。アメリカを生かす道は世界を生かす道であると看破された(お父様は)、有名な政治学の博士を通して共産主義の滅亡を発表しなさいと言われました。1985年のことです。どのようになったでしょうか?共産主義はその5年後に幕を下ろすことになります。ここで終わりではありません。共産世界のソ連の青年たち3000名をアメリカに連れてきて教育しました。そして彼らが共産主義の脅威から国を守護するようになったのです。

このように世が知らず、国が協助できず、アメリカが協助できない中で、真の父母であるゆえ、言葉に言い表せない困難を克服し、今日この立場に立つまで50余年がかかりました。これまで家庭連合は世界120カ国以上に祝福家庭を誕生させました。堕落した人類として、神様の前に帰って行くことはできません。人間のうちで勝利した真の父母によって生まれ変わらなければならないということです。それが家庭連合で行う祝福です。この祝福家庭たちがこの国に満ち溢れ、世界に満ち溢れる時、その時、まさに神様の夢、人類の願い、真の父母様の願い、人類一家族の夢が実現されるのです。その日は遠くありません。摂理の中心である韓国と日本と、真の父母様によってアメリカを長子国家として祝福しました。

この三カ国が一つとなり、孝情の心情文化革命を基盤とし、アジア太平洋文明圏時代を開き、五大洋六大州に祝福家庭たちの足取りが、青年連合の若者たちが、世界の前に灯火、光となる時、世界74億人類がその光に向かって一つに集うことの出来るそのような環境を作っていかなければなりません。真正なる自由・平等・平和・統一・幸福な世界は遠くにあるのではありません。きょうここに集まった皆さんが真の父母と一つとなり、ために生きる真の愛を、皆さんの周辺で、氏族で、教会で、国で実践する時、一つの世界は必ずや私たちの手で作ることができます。この場に集まった皆さん!私と一つとなり、世界の灯火となり、暗き世の中を照らし神様の懐に導く皆さんとなることを願います。神様が祝福されたこのアメリカが、まちがいなく「God Bless America!」その本質を忘れず、皆さんが勇気百倍で世の中の光となることを祝願いたします。

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