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み言
真のお母様のみ言 2013天一国元年世界指導者前進大会 (陽暦12.15)
登録日 : 2013-12-18/ ビュー : 1343
韓半島統一と東北アジア平和のための2013天一国元年世界指導者前進大会
天一国元年 天暦11月13日 (陽暦12.15) 清心平和ワールドセンター
真のお母様のみ言全文



尊敬する内外貴賓、平和大使、そして愛する全世界の祝福家庭の食口の皆さん、歓迎いたします。
今日、私たちは歴史的であり、前代未聞の2013年基元節から始まり、この一年を整理する時点で新しく始まる2014年の新時代を新しい希望とともに迎えることのできる準備をする時間でもあります。しかし私たちの周辺で起こっている事象は私達に悪寒を感じさせます。

なぜ人類歴史はこのように困難に展開されるのでしょうか?悠久な歴史を通して良心作用によって善を追及してきましたが今日の世界は人種問題、宗教紛争、思想問題、領土問題、国境線、防衛線など、想像もできない複雑な時代に処しています。

私たちはじっとしているわけにはいきません。創造主である神様が休まれず摂理歴史を進めてこられたことを私たちはよく知っています。問題は人間が軌道から脱線したために人間が自ら本来の軌道に戻ることができる蕩減摂理の歴史が必要でした。しかし人間自らは解決することのできない難問題でした。すべての宗教歴史を通して、特別にキリスト教をおいてはメシヤ思想が私たちの最終の待望です。

メシヤはどのようなお方でしょうか? メシヤは人間の誤ったすべてのものを新しくすべきお方です。ですからメシヤは真の父母として来なければなりません。堕落によって落ちてしまった人間を再び生み変えて下さらなければならないということです。このような過程なくしてはこの複雑な人類歴史が収拾される望みはありません。しかし驚くべきことに、ありがたいことにこの地上に真の父母様が顕現されました。

今日ここに集った貴賓たちと特別に平和大使の皆様が第一線で責任を果たして下さらなければなりません。なぜならば天の摂理は待ってはくれません。時があるというのです。この時に歩調を合わせる真の子女、孝子の立場に立つべき重要な時点に置かれています。文総裁は建学理念として「愛天・愛人・愛国」の教訓を持って教育して来られました。

深い摂理歴史は分からなくても、天をを敬い、民を愛する心が、国に忠誠を尽くすようになります。この国に責任を持った為政者や政治家が自分の利益を中心として考えるより、どのようにしたら国を考えるようになるのか、民を愛するのかということを考えてもらいたいです。

平和大使の皆様が創設して下さった平和軍と平和警察の使命が重要です。この国のみならず、すべての国の平和大使たちが先頭に立って平和世界に進んでいく道に案内してあげなければなりません。
考えてみて下さい。私たちの国だけではなく、周辺の国々が天を愛し、民を愛し、国を愛する心があるならば欲を張ることができるでしょうか?
私たちは東北アジア情勢を憂慮しています。

一度このように考えてみてはいかがでしょうか?イザヤ書2章4節に「槍や刀を溶かして鋤や鍬を作るとき平和世界がなされる」という聖句があります。
中国から飛んでくる黄砂とPM2.5によって健康上の悪影響を受けています。全ての生命体が脅威の中で暮らしています。しかしこの国に言いたいことがあります。

聖書にあるように軍事費用に天文学的なお金を浪費しているのに、その内の3分の1だけ投入しても面積の30%が砂漠化しているこの地に植樹運動・沃土化運動をしたらどのようになるでしょうか?
中国の民がまず生きる道を探すでしょうし、国が豊かになるでしょう。それではなぜあえて破壊力を持った軍事費用に多くのお金を使わなければならないのでしょうか?そのようにしなくても豊かな国になることができるはずなのに。

このような運動がアジアから周辺の国々が愛天・愛人・愛国の心情で一つになるならば世界平和はアジアから世界に伝播されていくことは間違い無いでしょう。そうではないですか?そのような点で統一家の祝福家庭と平和大使たちは内的基盤を整えながら、内的基盤を整えるというのは祝福家庭として真の家庭運動・純潔運動の先頭に立ち、今滅び行く全世界の青少年問題、家庭破綻犯罪の全ての破壊力を防ぐことのできる実質的な運動であるのです。

ですから私たちは真実を明かさなければなりません。真実はこの地上に天が待ち焦がれ、人類が願ってきた私たちの真の父母です。世界の全ての国々は兄弟国として真の父母様に侍る立場に出て行かなければ一つの世界を実現することはできません。
父母の前に子女たちが互いにために生き、愛する一つの兄弟のような心情文化をなしてこそ世界平和が可能になるのです。このような人生を生きて行くことが永遠の世界である天上天国となるのです。

私たちは肉身をまとった生活は長くても100年を越えることができません。私たちの地上生活は創造主であられる本来の主人、天の父母様の所有を借りて生きているこの現実です。何の話か理解できますか?私達は所有権を主張することができないという話です。借りてよく使用して生きてこそ、天の願う姿で天の前にお返しして行ってこそ、あの世で永遠な自由と平和と幸福を享受することができるということを皆様が実感していただけたらと思います。

そのような人生を生きるためには、私たちはどのようにしなければならないでしょうか?立ち上がらなければなりません。走って行かなければなりません。飛んでいけるなら飛んでいった方がよいのです。私たちの残された時間は多くはありません。いかに私たちが地上で天のみ旨を全てなして差し上げ、天の父母様が「ありがとう、誇らしい私の息子、娘だ」と褒められるようにならなければなりません。天の願いであり、私たち人類の願いをなして差し上げるその日のために共に力強く前進しましょう!

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